もんしょー(@sima199407)です。
会社に行く前に体力を消耗している。
そんなことを考えるかもしれません。
僕も消耗しがちなので、仕事を探すときに以下のようにしております。
【仕事を探すときの判断基準】
✅リモートかどうか
✅(通勤するなら)出社頻度は
✅通勤時間はどうか(30分以内が理想)
✅会社は新しいor老舗か(仕事の考え方)
✅技術は見合っているか
✅伸ばしたいスキルか上の方が優先度高いです
技術よりも日々のストレスが溜まっていく場所だと続かないです
— もんしょー🌠webが主食な人 (@sima199407) 2019年3月28日
【仕事を探すときの判断基準】
✅リモートかどうか
✅(通勤するなら)出社頻度は
✅通勤時間はどうか(30分以内が理想)
✅会社は新しいor老舗か(仕事の考え方)
✅技術は見合っているか
✅伸ばしたいスキルか
上の方が優先度高いです
技術よりも日々のストレスが溜まっていく場所だと続かないです
通勤で消耗するなんてもったいないと感じているので、
どんな技術よりもまずは「仕事を続けられる体制を作る」のほうが重要だと思ってます。
その理由を
もくじ
通勤がストレスと感じるなら速攻で対策する
すぐに解決するべき理由として以下が挙げられます。
・ストレスから立ち直るのには時間がかかる
・軽い症状であれば軽減するのは比較的カンタン
・大丈夫と考えているといきなり来る
ということです。
これは実体験に近いものがありまして、以前の書いた記事で「通勤時間が長いとネガティブな思考が増加する」というのも参考にしてみてほしいです。
重症になると立ち直るのには時間がかかる
誰しもストレスがあると言われている現代社会でどこまでが重症かと言われると難しいですが、
・過去に体験したことないレベルのネガティブ思考
・いつものルーティン的なことができなくなる
というときは重症に近いものがあるかと思います。
そうなる前に早めに対処しましょう。
軽い症状であればメンテナンスは比較的カンタン
「ちょっと疲れたな」
「帰ってきてからぐったりしているけど、風呂もご飯もちゃんとできている」
というくらいなら、休息を多く取れば比較的改善します。
休みがなかなか取れない。土日だけの休みでは回復しないというときは
①有給を使い倒す
②意地でも定時帰宅する
というのができる手段かなと思います。
また、貯金が比較的あれば、数ヶ月間充電期間を作るのがいいかなと思います。
大丈夫と考えているといきなり来る
ストレスが積み重なってカラダを壊すということを聞いたことがあるかと思います。
特に疲れていることを周りに見せないほど注意が必要です。
僕も割とそういうタイプでして、 精神的に疲れて会社を休職する前には
「なんとかできそう。大丈夫だな」と朝自分に語りかけていました。
そう考えるとどこかでストッパーが外れて無気力状態になるわけですね。
通勤ストレスを解決する方法
通勤のストレスを解決する方法としていくつかご紹介したいと思います。
①ストレスの原因を書き出してみる
②転職する
③在宅ワークを見つける
という感じでして、一つ一つ見ていきます。
ストレスの原因を書き出してみる
①は「メンタフダイアリー」という方法つかってみます。
書き出すことで「『ストレスを感じた事象』について自分の解釈が合理的かどうかをチェックする」ということがメンタルに効果的です。
今回だと、通勤ということなので、
・会社は家から片道1時間もかかる
・9:30から始まるけど、15分前に行ってもイヤミを言われる
・電車が混んでいる上によく遅れる
という事実ベースで書いていくことが重要です。
転職する
当たり前ですが自宅の近くの職場になれば通勤時間は減らすことができます。
また電車ではなく、自転車で通えば通勤のストレスが軽減されるというデータもあります。(こちらを参照くださいませ)
さらに転職するのであれば、比較的出社時間がゆるい企業に行くのが通勤の負担をかけずに済みます。
例えば、IT業界などは10時出社とかフレックス制でコアタイムが11~15時など働き方が自由なところが多いです。
エンジニアやwebマーケッターは人材が不足しているのでオススメです。
在宅ワークを見つける
通勤という存在自体をなくすことがこのストレスから開放されるのではないかと思います。
「家で仕事する」となると、スキルや実務経験が必要になってくるかと思いますが、
今やいろんな職種がパソコン一台で作業できる時代になりました。
リモートワークを探す方法などを紹介したときに経理や秘書などもリモートワークができるという現代なので、
なにか自分がやりたいものがあればいいかなと思います。
会社に求めても厳しい
ということもあるかと思いますが、自宅を会社の近くにする以外は正直キツいかと思います。
例えば、リモートワークや時差出勤を導入していない会社がいきなりそのようなシステムを活用するのは、やはり上の意向があってはじめてできることかなと。
こちらから提案することはもちろん可能かと思いますが、割とこのブログを見ている方は20代〜30代くらいの人が多いので、
意見を通すには上を説得することが大変かと思います。
自分が変わるしかない
結局は、誰かに頼んでも望みが薄いなら「自分が変わる」しかないです。
ほんとに辛くなる前になにか策を取るというのが自分を守るためにも必要かと思います。
https://simablog.net/engineer-yametai/
通勤をハックしよう
通勤のストレスを減らすことを中心に話してみましたが、
一番いいのは「通勤をしない仕事をする」ことです。
世の中にはカフェや山奥、海外にいながら仕事をしている人がたくさんいるので、
そういった人のやり方を真似するのがいいかと思います。
Twitterやブログで稼ぎ方のプロセスを載せている人もいるので、その方法でやってみるをおすすめします。
「自己流よりもまずコピーしてやってみる」
ということが通勤から開放される近道だと思います。
僕も通勤ということを避けている人間なのでご相談あればご連絡くださいませ。
もんしょー(@sima199407)
メンタルケアの記事も合わせてどうぞ!
通勤だけでなく人間関係の対処法なども書いております。