こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
以下のようなツイートをしました。
年齢よりも「変わりたい気持ち」の方が大事ですね。
中高の時からコード書いているとか情報系を卒業している人に追いつくとかそういうレベルじゃなくて、
仕事で使えるレベルまで持っていくだけのこと。
実務こなせるようになったら立派なプログラマーなので難しいことはない。
やるかやらないか。 https://t.co/7FHCyKTrTw
— もんしょー@週4新卒web屋 (@sima199407) September 24, 2019
「変わりたい気持ち」の方が大事ですね。
中高の時からコード書いているとか情報系を卒業している人に追いつくとかそういうレベルじゃなくて、
仕事で使えるレベルまで持っていくだけのこと。
実務こなせるようになったら立派なプログラマーなので難しいことはない。
やるかやらないか。
このことについてもう少し詳しく話していきたいと思います。
動画でも解説してます
年齢は諦めるための線引きでしかない
はい、まずは一つ目ですね
年齢は「諦めるための線引き」でしかないという話についてしていきます。
よくですね、プログラミングスクール、転職系のスクールとか、後は正社員の応募とかの時に、 年齢制限とか書いてあるんですよ。
「30代とか35歳までとか…」
そういった年齢制限書いてあるとこもあるんですけど、あれは何で書いてあるかと言うと、「安く若くていい人材をとりたい」っていう企業側の希望みたいなものなんですよ。
だから、例えばその年齢を越えてそこに応募したい人がいても、「俺はもうプログラマーになれないのか・・」という風に捉える必要はありません。
あくまで参加条件の話なので、年齢のことは全然気にしなくていいです。
・年齢制限は否定ではなく参加条件の話。
むしろそういった”年齢”で募集してる会社じゃなくて、 年齢関係なくやる気がある人、実力がある人を募集してるような会社に応募するのがベストだと思います。
天才レベルまでを目指してはいけない
二つ目は、天才にはそもそも勝てないという話をしていこうと思います。
天才と言うとさっき Twitter でも言ったところの
[box02 title="戦うのを避けたほうがいい人達"]
・中学生と高校生から始めている人
・情報系で四年間ガリガリコードを書いていた情報に長けている人
[/box02]
という感じの人のことです。
よく誤解されがちで、プログラマーとかエンジニアになるって言うのはそういう人たちと戦うということではないんです。
・長年やっている人に勝つ必要はない
実は文系出身が多いという事実
僕もこの業界入って知った真実なんですけど、例えばフリーランスのエンジニアさんでも、情報系とかで卒業してきている人って実際のところそんなにいないんです。
情報系の学部自体そんなに人が多くなくて、そこに入ってフリーランスで入ってきたりとか、プログラマーとかで普通にエンジニアで正社員として働いてる人というのは実は結構少ないんですね。
だから、ある程度仕事として業務としてこなせるレベルまでやればいいんです。
例えば、
・仕事としてサイトの改修をするとか、新しいサービスを立ち上げるレベル
・2、3年とか実務経験があったり、 勉強していれば全く問題がないレベル
そのレベルに持っていけば、全然30代とか40代でもプログラマーになるのに年齢は関係ないと思います。
長年やっている人が強い話
天才についてお話すると、 若いうちから慣れ親しんでいる人の方が強いのはどのジャンルでもそうですよね?
例えば野球で言うと、プロ野球選手になる人っていうのはだいたい小学校低学年くらいから野球を始めて中学高校を経て、そこからプロか大学に行くかして、プロになるのが大体20歳前後になります。
でも、 20歳前後から野球を始めてプロに行く人って、ほぼほぼいないじゃないですか。
それと同じで天才っていうのは―才能があるって言うのは、若いうちからどんどん積み上げていくっていうところの力があるんですよ。
スポーツとかにおいては特に。
でも、仕事をするっていうレベルだったら全然20歳くらいから始めても問題ないです。
野球でプロに行くっていうレベルだったら小学校からやらないと駄目ですけど、草野球でちょっとプレイするぐらいだったら20歳からやってもできます。
それと同じように、「プログラマーを天才じゃないけどある程度できるかな」っていうレベルを目指すんだったらいつ始めても全然遅くはないと思います。
1円でも稼げばプログラマー
最後3つ目が、1円でも稼いでは立派なプログラマーっていうとこなんですけども
・プログラマーの駆け出し
・プログラマーの勉強途中
「この2つを別ける一つの線引きは何か?」と言うと、やっぱりお金を稼いでるか稼いでないかっていうところだと思います
・お金を稼ぐのはひとつの分かれ目。
どんな仕事でもお金を稼ぐっていうレベルまで来ると、それはもう実務レベルなわけですよ。
それがインターンであれ、アルバイトであれ、また正社員であっても、雇用形態関係なく仕事をしてお金がもらえるレベルまで持ってくる
ここまで行けば、 別に不安とかもなくなりますし、そこでコツコツ1つずつできることを増やしていくっていうことが本当に大事になってきます。
まあ、難しいですよね。。。
「知らない業界とかにいきなり入っていく」とか、「いきなりプログラマーになる」とか。
ただ、仕事なのである程度の技術とか知識があればできることなのでそんなに気負いする必要はありません。
ちゃんと勉強すればできることですから大丈夫です。
まとめ
では今回のまとめです。
・年齢制限するところには行かなくていい
・天才を目指さずに、仕事ができるレベルまでやればOK
・雇用形態は気にせず、1、2年は経験を積む
駆け出し〜実務経験を積むまでが経験上一番大変でした。
ここを乗り越えることと比較的ラクになりますね。