こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
キーワードから申しますと、「Web制作」です。
エンジニアがプログラム意外にやっておくべきことあるのかどうかという質問だったり、PhotoShopとはそもそもどんなものなのかというお話をしていきます。
PhotoShopとは?
そもそもPhotoShopを触れてない人に向けて解説します。
PhotoShopは、Adobeっていう会社があるんですけども、その会社が出している画像を加工するアプリのことなんですね。
パソコンやスマホでも少しは作業はできるんですけども、デザイナーさんなどのクリエイターさんが使う場面が多くて、最近だと動画編集者・クリエイターの人が使います。
例えば、サムネイルを作るとかで使うっていうパターンが多いです。
通称フォトショと呼ばれています。
どんなことができるの?
フォトショと合わせて文字を作ったりとか、ロゴを作ったりとか、そういったアプリとしてIllustratorっていうのがあるんですけども、IllustratorとPhotoShopを使うっていうのがワンパッケージとして1つのデザインの考え方かなと思います。
実はお金がかかります
知らない人も多いと思うんですけども、PhotoShopって有料なんですよ。
Webのサービスとかって結構無料なものが多いじゃないですか。
月980円で使えるものが一般的ですが、買い切りのタイプならAdobeの公式サイトとかAmazonとかに売ってるんですけども、そういった形でお金がちょっとかかってしまうってところで、なかなか使用頻度が低い人に対いては、あまり使う期間がないかなと思います。
使っている人でも月額制の人が多いんじゃないかなと、僕の周りではそんな感じです。
こんな仕事ならオススメ
デザイナーとか動画クリエイターの人はほぼほぼ使うかなと思うんですけども、今回のテーマは、エンジニアが使うかどうかです。
僕は使えた方がいいんじゃないかなと思います。
エンジニアの業務として使うことは、そこまで多いわけではないです。
こんな業務をする人は使う
どちらかというとコーディングだったりとか、保守運用とかっていうところなので、フロントエンドの人でもそんなに使わないんじゃないかなと思うんですけども、エンジニアでもWeb制作とかそういう業務にあたる人、独立してそういう仕事がしたい人は使えた方がいいです。
ホームページとかコーポレートサイトとかを作るときに、画像をあらかじめデザイナーさんにですね、加工してもらってお願いするってことが多いです。
けど、それを待っている間の時間って意外と長かったりとか、画像を当てはめてみたら、「ちょっと修正したいな」っていう部分が出てきたりとかするので、その時に自分が少しの調整ができるのであれば、すごく楽ですよね。
こんな人も使う可能性が大です
後、新規サービスにも関わる人も覚えといた方がいいかもしれないです。
例えば、
ってなった時に、何でもやらないといけないような場面があるんですよ。
その時にPhotoShopがある程度使っておくと、画像の加工したりとか、役に立つ場面っていうのは、出てくると思います。
最近使い始めました
PhotoShop、僕も本当にここ最近ですね、本格的に使い始めたのは。
使ってみて機能が多くて圧倒されるというか、「これどうやって使うんだろう?」と結構調べながらやったんですけども、使用頻度の高いものは限られてくるので、そこだけとりあえず覚えておけばいいかなと思います。
とりあえずやるならこの作業
エンジニアは本職のデザイナーさんほどですね、覚えることは少なくても大丈夫かな。
ここだけ覚えておくポイントが2つあります。
1つ目は人物の切り抜き
2つ目は、画像の拡大縮小と不要部分の削除
1.人物の切り抜き
まず1つ目の人物の切り抜きっていうところ、これもよく使うんですけども、PhotoShopで切り抜きツールを使えばね、そんなに難しくないです。
自動選択ツールみたいなものがあって、人物に当てはめていくと簡単に自動で模って作ってくれる機能があるので、それ使ったりしています。
無料の画像の切り抜きアプリとかあるじゃないですか。
remove.bgとかっていうWebサービスとか、精密さで考えるとかなり差が出てきます。
髪の毛の一本一本の部分とか顔の輪郭部分とか考えるとPhotoShopの方が綺麗に切り取れるので、精度高く綺麗に加工したいって時は、PhotoShopの方がいいかなと思います。
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2.画像の拡大、縮小、不要部分の削除
たまにもう画像の背景を少し伸ばしたいなと思って、正方形の画像なんですけども、長方形にちょっと横の幅広げたいなーっていう時に必要になってきます。
これで覚えたいのは拡大縮小ですね。
背景の拡大縮小っていうのがあって、切り抜きよりは難易度があがりますが、覚えておくとすごく便利です。
不要部分の削除なんですけども、今度は切り取る部分ですね。
例えば長方形の形をした画像を正方形に切り取りたいっていう場合は、不要な部分を選択して切り出したりとか、縮小して切り出したりとか、そういった方法で不要な部分を削除します。
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CSSでも調整できるけど。。
フロントエンドの話になるんですが、さっき触らないんじゃないかとか言ったんですけど、サーバサイドやインフラに比べたら画像に触れる部分は結構多いと思います。
フロントエンドの人は、こういう作業ができるといいのかなと思うのでおすすめです。
CSSでも画像の拡大とか不要部分の削除とかは結構できたりはするんですけども、フォトショでやれたほうが楽だったりするんですよ。
自分の中でどっちが楽だなーって思う方を選ぶことができるというのがポイントになってくると思います。
ほとんど使わない人
エンジニアなら覚えておくことについてお話したんですが、いらない人っていうのもいます。
インフラエンジニアとかサーバサイドエンジニアですね。
ほとんどここら辺は画像に触れる機会がないです。
コードやサーバしか触れてないっていうところが多いので、今すぐに覚えろよってほどでもないかなと。
あったとしてもその時に覚えればいいかなと思います。
自分でサービスを作るときに必要なくらい
もし独立したりとか、新しいサービスを立ち上げるっていうことになれば、自分でフロントを触ることもあると思います。
そこで触って行ったりとか、デザイナーさんとやり取りするとか、自分で画像を加工したりとか必要になってくると思います。
エンジニアという括りの中であれば、例えば、仕事で「ちょっと画像の加工をしてくれ」って頼まれた時に覚えるとかそういう場面が来た時に覚えればいいかなと。
触る機会もないと思うので、無理してやる必要もないかなと思います。
ただ、僕もサーバサイド寄りなんですけどもフロントも触ることあるんで、覚えておいたほうが役に立つことも多いんじゃないかなと。
まとめ
1つ目、PhotoShopを覚えるのはWeb制作をやる人!
Web制作とかホームページとかコーポレートサイトとかフロント寄りなところ、ページをるという時にやるのがいいと思います。
例えばデザイナーさんがいない状況とかになったら、自分でササっと作れるようにそういった知識があると作業効率が上がるんじゃないかなと思います。
2つ目、フロントエンドの人も覚えておくべき!
フロントエンドの人も画像を触る機会も多かったりするので、自分で画像の加工とかができたりするのがいいんじゃないかなと思います。
3つ目、1人エンジニアの現場でも役に立つ!
現場で画像をそのまま当てはめちゃえばいいじゃんとかになるんじゃなくて、自分ででも少しサイズを拡大したりとか形変えたいなっていう時に覚えておくのがいいんじゃないかなと思います。
エンジニアが本職であればそこまでPhotoShopの知識っていうのは、そこまで必要ではないかなと思います。
立体模型を作るとか、3Dの加工してみるとか、そういうことは特にしなくても大丈夫なので、とりあえず画像の拡大とか自分の切り出しとかそれくらいのことだけ覚えておけば、とりあえずは大丈夫かなと思います。
今回のまとめです。
・PhotoShopを覚えるのはWeb制作をやる人
・フロントエンドの人も覚えておくべき
・1人エンジニアの現場でも役に立つ
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