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【初心者向け】Progateを使った未経験のための学習法【何周やるべき?】

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人
エンジニア未経験だけど、いい学習方法ないだろうか?

という疑問があるかと思います。

以前に以下のようなツイートをしました。

まずはProgateというのは未経験者の王道ルートなんですが、
それのメリットとして
✅環境構築がいらない
✅解説がついている
✅どうやって動いているのがビジュアルが分かりやすい

早くエディターを使った段階に移るべきですが、プログラミング導入にはいい役割なのでおすすめ。

これについてもう少し詳しく解説していきます!

動画でも解説してます

キーワードから申しますと、環境構築です。

「プログラミングを覚えるためになにが必要かな?」

「Progateってそもそも勉強になるの?」

っていう意見あるかもしれません。

そこらへんを解説していきます。

Progateてなに?

知っている人もいると思いますが簡単に紹介します。

Progateはパソコン上でプログラミングを学習できるサービスのことです。

[blog-card url="https://prog-8.com/"][/blog-card]

無料と有料のものがあるんですけども無料のものでも基礎的なところであればけっこう学べるところで初心者の本当の入門っていうところで使われるケースが多いです。

Progateがオススメなわけ

最大の特徴はプログラミング学習でつまづきやすい、「コードを書くための環境を作る工程」っていうのがなくてWebサイトにアクセスしてすぐに学習が始められるっていう点です。

ビジュアル的にもすごく解りやすくてWebサイトを

「ここを今追加してます」

「こういう動きしますよ」

っていうのが直感でわかりやすいっていうのがあるので 、何をすればいいのか?そういったところを迷わずにできるっていうのが評判だったりします。

Progateをある程度やっていきプログラミングについて知ることはできるんですけども、

ある人

「じゃあ、どれくらいやればいいの?」

「どれくらいやったら卒業すればいい?」

っていうところけっこう疑問が多かったりするのでそこを次で触れていきます。

何周やるのが正解?

他のけっこうメディアとかでも上がってたりするんで、そこらへんを参考にしたりとかすると思うんですけども、僕の結論は1周でとりあえずいいかなと思っています。

ある人

「いやいや、1周じゃ覚えられないよ!」

「少なすぎるでしょ」

っと思った方けっこういるんじゃないかなと思います。

それでいいと思います。

どういうことかっていうと、「すべて覚えなくてもいい」っていうことなんですよ。

僕の考えとしては、以下のようなツイートをしました。

よく「Progateを〇周やる」とありますが、目的と手段が入れ替わってしまってますよね。

目的はエンジニアになることなら
✅インプットをやる期間を決めること
✅制作に入ってわからなかったら戻ってくる
という形をとる。
プロダクト作りに時間を使えるようにしないと前に進まない。

つまり、

まず1周、Progateを回してみて

ある人
あ、なるほど。プログラミングってこういう感じなんだなー

っていうのを知る段階だと思うんですよ、Progateを使うっていのは。

そのため全部覚える必要はないと思うんですよ。

「わからない」ってことはプロダクトを今後作っていくときに必ずと言っていいほど出てくるんですよ。

そのときに「あれどうやってやるんだっけかな?」とgoogleで調べたりとか必要であればProgateを見返して「文法こうやって使うんだった」って感じで戻ってくるのがいいと思います。

仕事に近い方法で勉強しよう

「じゃあProgate終わったらどうすればいいの?」「どうやって今後勉強すればいいんだろう?」っていうところにも踏み込んでいきます。

具体的には2つほどやることがあります。

➀実際にエディターや開発環境を使う
➁プロダクトを作っていく

1.実際にエディターや開発環境を使う

エディターってなにかっていうとプログラミングを書くために使っているメモ帳みたいなもので代表的なものでいうとSublimeTextとかVS Codeとかサクラエディタとか色々あるんですけども、これは自分が使いやすいものを使えばOKです。

先ほどの触れたようにProgateの特徴としてコードを書くための準備がいらないわけなんです。

なるべく早く自分に合うものを見つけよう

これね、最初はつまずきやすいんですごくいいんですけどもプログラミングを始めて仕事で使うようになったら、そのために自分で環境構築っていうのをしないといけません。

初めてコマンドラインがムズい

 

よく見るパソコンの黒い画面あるじゃないですか、なんか、プログラム打ち込んでいるような、ああいう画面ですね。

あそこに赤文字でエラーがブウァーッっと出てくるときあるんですけども、そんなんいきなり初心者がやったらもうお手上げですよね。

すぐに上達する方法→エラーをいっぱい解決する

しかし、それを超えていくっていうのもプログラミング学習で必要になってくるんでエラー文を読んでそれを解決したりとか、そのままエラー文をGoogleに貼り付けて解決するかとか。

大切なのは、「どうにかするチカラ」なわけなんですね。

この作業を外せないので自分でエディターでまず書く、開発環境を整えて、そこでコードを書いていく、エラーが出たら自分で対処していくっていうことがプログラミングでは本当に大切なところになってきます。

2.プロダクトを作っていく

これがプログラミング学習のメインといってもいいですよね。

これを作ることによって

「ひとつレベルアップしたな」

「これで初心者抜けたかな」

って思うような段階なんですよ。

最初は作るものっていうのは簡単なものでいいんですよね。

例えば、掲示板を作ってみる、ToDoリストを作ってみる、SNSっぽいものを作ってみるとかがいいです。

作り方はネットで検索すればいくらでも出てきます。

「自分の使いたい言語 掲示板 作成」とかそういう風にググればいくらでも出てきます。

注意点

ポイントは丸写しをしてはいけないってことです。

作り方っていうのはネットで出てくるんですが、自分なりのオリジナルの機能を付けてみるっていうのをおすすめします。

オリジナル機能をつけよう

例えば、掲示板で文字だけでチャットみたいなやり取りができるものがあったとしたら、それに画像の投稿機能を作ってみるとか、あとはログインの方法がユーザ名とパスワードっていうのが入っていたらこれをFaceBookのログイン、ソーシャルログインっていうんですけども、そういう機能を付けてみましょうとか。

このように工夫する部分を1ヵ所、2ヵ所作っておいたほうがいいと思います。

そうした方が転職とか就職の面接のときにポートフォリオでこだわった部分というので説明できるかなと思うのでProgateが終わったらこの2つをやっておきましょう。

https://simablog.net/laravel-keiziban/

ネットでやる勉強法

学習についてもうちょっと具体的に触れていきます。

参考書で勉強するっていうのが王道ではあるんですよ。

「これ分かりやすい」と思った参考書を買って、プロダクト作るとか勉強の合間に読んでみるとか。

今回はネットで勉強する方法について紹介していきます。

よく使われる勉強法というのが、Youtube、Udemy。

この2つがあれば大抵は大丈夫です。

無料ならYouTube

Youtubeは無料で使えるからすごくいいんですけども、まだ英語で解説されているものが多かったりするんですね。

日本語のものをあるんですけどもまだまだ数が足りないっていう状況です。

ちょっと英語わかるっていうくらいの人だったらYoutubeのほうをチャレンジしても全然いいかなと思いますし、英語分からないけどなんとなく作っている雰囲気っていうのが画面越しでも分かるので、「ああ、なんとなくそういう意味だなぁ」と思って英語の学習の機会と思ってやるっていうのもいいかなと思います。

格安でスクール並みに学べるUdemy

Udemyは学習の教材を買えるサイトなんですね。

これ少しお金かかっちゃうんですけどもすごくわかりやすいんですね。

基本英語のものが多いんですよ、海外のサイトなので。

ただ、日本語対応しているものもけっこう今増えているんでそっちもいいかなと思っています。

自分が必要な言語、例えばRubyであったりとかPHPだったりとかJavaScriptだったりとか、なにが必要かっていうところを検索かければすぐに出てくるんで、その中の人気なものとかを勉強していけば、だいたいの基礎的なところはわかってくるかなと思います。

僕も今Vue.jsっていうJavaScriptのフレームワークの勉強をしているんですけども、すごく勉強しやすいですね。

買うならセールを狙う

セールがけっこう頻繁に起こるんでセールの時期狙ったほうがいいです。

1か月に1回くらいはセールがある傾向なんですよね。

サイトに登録しておけば「今セールですよ」っていう通知がくると思うんでその時に買っちゃうのがおすすめの方法です。

まとめ

1つ目、Progateはプログラミングを知る機会!
僕としてはProgateを1周くらいとりあえずやればいいかなと思っています。

そこで「プログラミングってこういうものなんだ」って「動きを知る」っていうのではすごくいいサービスかなと思います。

2つ目、仕事に近い環境でやろう!
Progateを卒業したら自分のパソコンにエディターを入れてみたりとか開発環境を構築したりとかそういったことをやってきましょう。

これがプログラミングを1回Progateで知ってからそこを卒業するまでのひとつのステップかなと思います。

3つ目、ネットで勉強できる方法は多数ある!
Youtube見て勉強するのもいいですし、Udemyで教材を買って勉強する。

Udemyは動画の教材になるんでそれを見ながら手を動かして「ああ、なるほど。こういうことなんだな」って分かればすごく学習は進んで行くと思います。

今回のまとめです。

・Progateはプログラミングを知る機会
・仕事に近い環境でやろう
・ネットで勉強できる方法は多数ある

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