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プログラミング学習で他人と比べないほうがいい【メンタルがやられる】

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人
一緒にプログラミング学習始めた人との差がどんどん開いていくんだけど、どうしたらいいんだろう

という疑問があるかと思います。

以前以下のようなツイートをしました。

当たり前ですが筋がいい人は何やっても習得は早い。プログラミングもそう。

出来る人を目標にして良いんですが、同じ時間で同じように出来るわけではない。

成長スピードとか使える時間が違うのでそこで比べてはいけない。

覚え方も得意な分野も人それぞれです。

自分なりの最速で行こう

これについてもう少し詳しく解説していきます!

動画でも解説してます

①なぜ自分と比べたほうがいいのか

ポイント1つ目、自分と比べることが良いワケというところなんですけども、先ほど言った通りですね、他人のほうがいい作品を作ったとかすでにエンジニアとして仕事に就いているとか、いろいろ考えることがあると思うんですよ。

「俺のほうが頑張ってるのになあ。」とか思ってしまったり、モチベーションが下がったりとか、ただですね、このモチベーションが下がるのはもったいないと思うんですよ。

その理由はですね、まだ何も評価されなかったりとか、まだ自分で何もアウトプットしていない状況で、誰かに見られていない状況で、もうすでにテンション、やる気が下がるっていうのは、やっぱりもったいないですね。

のみ込みの早さとか、物覚えの得意な人とか、すごく時間をかけられる人とかいろいろいると思うんですよ。

同じ時期に始めたとしてもなので、そこを比べるというよりも

例えば、一週間前は俺これ出来なかったけど、分かるようになったなとか、こういうところけっこう躓いていたけど最近はスムーズにできているなとか、そういったところが比べる対象。自分と比べるというところですね。

そうすると、ある程度毎日何かしらやっているとちょっとずつ成長するじゃないですか、それを少しずつ感じていけばモチベーションも維持できるし自信にもつながると僕は思います。

例えば、学生時代とかって、クラスで授業を受けますよね。
その時って、同じ時間、同じ先生、同じ時期に始めて勉強していくわけじゃないですか、それでもやっぱりクラスの中で点数の差とか習得の熟練度って結構変わってきますよね。

これも、やっぱり得意不得意というところもあるので、プログラミングもそれほどではないんですけども、やっぱりそういった得意不得意の差というのは出てしまうんです。

そこを悔やむのではなく、自分でどこまで進めるのかというところを確認していく「俺これくらいやってるな」というところを見ていくのが精神衛生上いいんじゃないかなと思います。

②自分との比べ方

ポイント二つ目、自分と比べる方法ですね。

これはですね、まぁ一つかなと思います。記録することだと思います。

記録、メモするとかそういったところですね。

例えば、メモする方法、記録する方法、例を挙げるとtwitterとかそういったものにですね、今日やった部分とかをツイートしていくのもありだし、ブログとかで今日ハマっちゃったけど解決できたというところのエラーの解消方法をまとめていく。

こうしておくことで、後で見返したときにですね、「俺、こんなところに躓いていたのか、とかこれ。。はまるところじゃ無くね?」と自分の成長が見えたりするんですよ。

こんなところできなかったんだと思う時ってもう自分って成長しちゃってるじゃないですか、今できるのになんでこんなところに躓いているんだろうみたいに、後で見返すと意図的に俺はこれだけ成長したなって実感できるかなと思います。

③もしメンタルがやられたときは?

ポイント三つ目、メンタルがられた時の対処法ていうところなんですけどもやっぱり、プログラミング学習してると、どうしても挫折してしまうことがあるんですよ。

まぁ少なくとも一回や二回は、みんなあるかなと思うんですけども僕もですね、何度も挫折しました。もう、今でもたまに挫折しそうになるんですけども。

例えば挫折しそうになったのは、プログラミングスクールに一回通ったことがありまして、最初は一か月くらいカリキュラムがあってそれに沿って作っていくんですけども、そん時に、プログラミング一か月終わりましたと、じゃあその後に自分で何か作ろうと思ったら、まぁ、ぜんぜんできないわけですよ。

本当になんか、覚えてないとか、そういうのどうやってやればいいんだろうみたいな、たぶん、カリキュラムに沿ってやっていたからそういった考えるというところをやってなかったと思うんです。

これすごい失敗だと思うんですよ。

自分で調べて、作っていくとやっぱり覚えるんですけども、すごいいいカリキュラムだったんですけども、それに頼りすぎちゃったところが学習の失敗だったと思うんです。

手を動かすというところ、コピペとかやっていたので、やっぱり調べて考えてこうしたほうがいいんじゃないかとか頭をひねっていかないと、やっぱりプログラミング覚えるってのは難しいのかなとその時は思いました。

長期インターンの話

その後にですね、長期インターンシップというのを大学生のときにしたんですけども、そのときもですね、最初環境構築っていうプログラミングを動かすところの前段階ですね。

どういったサーバを使うのかとか、Webサーバを使ってインフラ整備と言われているところなんですけども、そういったとことですね。

スクールとかでもやってないですし、もちろん独学でもやってなかったんですよ。

それでもとりあえず、やってみてと言われてやってたんですけどまぁこれが大変で、ぜんぜん分かんなかったんですよ。本当に、なにやってんだろって。笑

黒い画面でコマンドを打って、なんとかこうバージョンあってるとか見たりとか、ちゃんと動くかどうかとか見たりとか、まぁそういったことをやってたんですけども何週間かかったかな、数週間かかったと思うんですよ。

一苦労だったので、これ調べるの大変だなーって思ったんですよ。

ほんと挫折してましたね。ほぼ心折れてたんですけども、調べることでそうやっていくと、後々、今でも使えるような知識とかも手に入ったので今はですね、本当に感謝している状況です。

モチベーションが上がらないとか、下がってしまってどうしもないっていう時、あると思うんですよ、そういった時はですね、僕がお勧めする方法は、やる気が出た時だけやろうそれだけですね。

やる気がなくなったら一回やめようというところなんですけども、まぁそれじゃ成長しないだろと思われると思うんですけども、まぁそうなんですけど、それだけだと成長は難しいんですよ。

ただですね、ちょっとずつ「触れてやってみる、自分ができることを少しずつ増やしていく」ていうことをやっていくとですね、マイナススタートだと考えてそれをまずゼロのスタートのところに持っていくていうところの練習ですね。

そういったところをやって、少しずつやっていって、もうちょっと頑張ってみようかなって思えるようなまずは自信作りの段階なんですよね。

まずは、モチベーションと自信を作ってあげてプログラミングをやっていくと、少しずつですけど長い時間できたりとか、難しいことも挑戦できるようになるんじゃないかなと思います。

スピード感を持つことが大事

プラスアルファみたいなところで、スピード感を持つことは大事だよってところですね。

先ほどみたいにですね、やる気がなくなったから一度ストップして、ていうことも言ったんですけども、やっぱり仕事を早く終わらせるていうことは、エンジニアに限らずどの職種でも大切なことだと思うんですね。

スピード感を持つということは、誰かと比べてスピード感を持つということではなく、過去の自分と比べてどのくらいのスピードなのか、同じ場面同じエラーとかそういった問題が出た時とかにどれだけ早く解決できるかな、ていうところですね。

先ほど言った、メモとかそういったところで過去の自分からの贈り物みたいなというところで、そこを頼りながら解決していくことをやる。

そこのスピード感は大事かなと僕は思います。

まとめ

一つ目、自分で自分のやる気を無くさないということ

自分であの人と比べて僕は劣ってるなとか、遅れてるなっていうことを思わずに、自分と比べてどうなのかを大切にすること。

二つ目、未来への自分へメモを残そう

今やっていることが後につながるよっていうことをちゃんとしておくと、後々同じような問題が起きた時に、解決しやすいとか、解決のスピードが速くなります。

三つ目、やる気を保つ練習をしよう

モチベーションが下がると思うんですよ、モチベーションを上げるためには、「出来る時に、できることをやる。」ていうところをまず徹底していくと、まぁ少しずつですが、進んでいくとは思います。

その後に、やる気とか自信とかがちゃんとこうだんだんとやっていくとやる気って出てきたりするので、

少しまずハードルを下げて下げて下げてちょっとずつ進んでいくっていう方法がいいんじゃないかなと僕は思います。

今回のまとめです。

・自分で自分のやる気を無くさない
・未来への自分へメモを残そう
・やる気を保つ練習をしよう

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