こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前以下のようなツイートをしました。
エンジニアになるならまず時間を作ることが大事だと思います。
・通勤時間をへらす
・飲み会を辞める
・土日を使うそれに加えて、スペックの高いパソコンの買い換えるということも「時間を買う」という意味でやるべきです。
エンジニアになって1~2年でフリーなれば稼げるので投資はするべき。
— もんしょー@週4時短webエンジニア (@sima199407) October 19, 2019
エンジニアになるならまず時間を作ることが大事だと思います。
・通勤時間をへらす
・飲み会を辞める
・土日を使う
それに加えて、スペックの高いパソコンの買い換えるということも「時間を買う」という意味でやるべきです。
エンジニアになって1~2年でフリーなれば稼げるので投資はするべき。
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
時間が大事
結論から言いますと未経験からエンジニアになるには時間が一番大事なんですよね。
「日中は仕事があるから無理だ」
「授業があるし、その後はバイトがあるから時間を作るのが大変」
っていう言い分は分かるんですが、 そうは言ってもやっぱり行動しないと難しいところがあります。
後は、「時間を作れたらやる」みたいなことを言う方がいますがそういう場合ってなかなかやらないじゃないですか。
本当に時間があったとしても、 休憩するとか、寝る時間を増やすとか、遊ぶ時間に当てるなどして結局"暇な時間"ってないんですよね。
自分で作ろうと思わなければ作れないわけです。
暇な時間は無意識では作れない
だから、今回オススメしたいのは短時間で集中して勉強するという方法です。
その方法ならエンジニアとして活躍できるんじゃないかなと思います。
時間を作ることが大切な理由
“なぜ時間が大切なのか?"っていう話なんですが、 実は「調べる時間」が最初の時はとても長いんです。
知らないことを調べて、 あーでもないこーでもないって言いながら パソコンを叩いていくっていう状況が続くんですよ。
この時ってプログラミングは日常で使ったことないものじゃないですか。
例えば、エラーが出た時に「なぜエラーが出たのか」すらわからない。
もっと言えば、何がわからないのかすらわからない状態が結構長く続くわけなんですよ
この状態で色々調べていって、ちょっとずつ解決していくっていうのが勉強していくステップとしては王道なんですが、これだと遠回りしてしまう可能性があるんですよね。
普通のエンジンにはならささっとエラーを解決できるんですが、そういう経験が全くない状態なのでどうしても時間がかかるんです。
でも、時間をかけて色々調べて試行錯誤しながらやるって言うのは結構大事なことでもあります
そうした経験が、ある時に「あの時のエラーってこういうことだったのか」っていうふうに点と点が繋がる瞬間があるんですよ。
そういうことが1つ1つ繋がっていいったりすることによって、エンジニアのスキルが上がっていくんじゃないかと思います。
時間の作り方 (社会人 / 学生)
時間の作り方について、今回は社会人と学生の二つの視点でお話ししていこうと思います。
社会人と大学生の視点から。
社会人の場合
社会人だと仕事が日中にあったりするじゃないですか。だから、やるべき事としてはまず"定時退社"です。
定時退社で夜の時間を確保
定時退社をしてすぐに家に帰るのではなく、僕としてはカフェに行くのがお勧めです。
家に帰るとどうしてもだらけてしまったり、 なんとなく動画やSNSで時間が過ぎてしまうことが多いので、 1回カフェなどの他人の目に触れるところに行って勉強するのがいいと思います。
ここで、 「毎月300円400円払うのはどうなの? 」と思うかもしれませんが、カフェ代=勉強への投資だと思って払っていただきたいです。
平日はそんな感じで勉強していくのがいいんじゃないでしょうか。
土日の勉強方法
次に土日です
社会人の土日は一番自由な時間がとれる貴重なものなんですが、1日は確実にプログラミングの勉強をしてほしいです。
土日両方やるって方もいらっしゃいますが、長く続かないと意味がないので1日は休んだ方がいいと思います。
土日のどちらかをOFFにすること
なるべくメンタルの状態を良くして、他の6日を戦って欲しいので継続して勉強できるように1日は休んで他の6日間で勉強というやり方にしたほうがいいと僕は思います。
学生の場合
大学生の場合授業とかがあると思いますが2、3ヶ月はプログラミングのことに集中しましょう
例えば、 春休みとか夏休みとかのまとまった時間が取れる時に一気に勉強するんです。
・長期休みを利用する。
・短期集中するのがおすすめ。
この期間は、 バイト休むということはなるべく控えてプログラミングのことに集中する短期集中型の方がいいと思います。
そうすると、 ある程度まとまったことができるので作品を一つか二つは作ることができると思います
これがポートフォリオになって、企業に見てもらえるものになるわけです。
そういったものが一つでもいいからできれば、まず長期インターンに応募しましょう。
長期インターンに応募する
長期インターンに複数応募しておいて、 面接に行って
「こんなものを作りました」
「こういったことを頑張りたいです」
っていうことを伝えます。
採用されたら、バイト代わりとしてプログラミングの勉強をしながらお金をもらうので効率的だと思います。
まずやるべきポイントとしては、"短期集中で勉強してプログラミングを身につける"ということです
それが学生にとって一番効率的な方法だと思います。
https://simablog.net/no-experience-skills/
独学は限界の時は?
3つ目は、独学が辛い時の特効薬についてお話しします。
今まで伝えてきたのは独学―自分で勉強するスタイルでしたが、
「誰かに教えてもらいたい」
「誰か一緒に勉強する仲間が欲しい」
という時にオススメの方法があります。
それはプログラミングスクールです。
今はいろんなプログラミングスクールがあるんですが、 例えば
・転職サポートがある
・学割が使える
というように用途に応じて使い分けることができます。
プログラミングスクールは高いのか
でも、やっぱりちょっと高いってとこありますよね。
プログラミングスクールは高価な買い物ですよ。
それでも、 時間を買うっていうところを考えたら 投資したお金もすぐに回収できると思います。
スクール費用はすぐに回収できる
有名なスクールで言うと、
といったものがありますね。
他にもオンラインタイプのものもあったりするので 地方の人や「通いじゃなくて家でやりたい」という人はそういう方法でやってみるのがいいと思います。
https://simablog.net/programming-school-matome/
最後は自分で解決する能力が必要
プログラミングスクールもいいんじゃないかという話をしてきましたが、実務が入った時には、自分で何とかする力というのが重要になってきます。
実務で自分で何とかする力は必要
「ググる力」って言うんですが自分で 調べたりといったことをやっていかないと エラーが出た時に専門外とか社内に知ってる人がいないけど自分でやらないといけない場面があります
だから、 自分で何とかする力を身につけるためにも独学もしてプログラミングスクールで足りないところを補っていくのがいいんじゃないかと思います。
独学とスクールを併用する
まとめ
まとめのポイントは三つです。
未経験の時は調べる時間がすごくかかるのでそのためにまず時間を取りましょう。
次に、時間の作り方として社会人はまず定時退社をして、なるべく自分のモチベーションが保てるような方法で勉強しましょう。
学生の場合は短期集中型で一気にプロダクト(作品)などを作ってインターンシップするのがおすすめです
最後にプログラミングスクールを使って近道をして効率よくプログラミングを勉強する方法もあります。
何を始めるにしても、未経験の時はなんでも難しいです。
そこで挫折してしまう人がいるので、 なるべく自分で挫折しない方法を見つけながらプログラミングの勉強をしていくというのがいいのではないでしょうか。
自分なりの挫折しない方法を見つける
今回のまとめです。
・調べる時間に時間をとる
・社会人は休みながら継続、学生は短期集中
・プログラミングスクールで効率を上げる