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新卒1年目でフリーランスエンジニアになったら意外と良かった

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人
新しい一歩踏み出すのに踏ん切りがつかないんだけど、どうしたらいいんだろう

という疑問があるかと思います。

以前に以下のようなツイートをしました。

少し踏み出すだけでやりたいことが出来るときに「今はその時期じゃない」と思っているのはまたチャンスを逃します。

「お金がなくなるかも。。」
「人間関係が。。」
「よくわからないけど不安。。」
というのは案外大丈夫だったりします。

新卒内定なしでフリーランスになっても自信だけあった

これについてもう少し詳しく解説していきます!

動画でも解説してます

就職しなくても大丈夫か?

ポイント一つ目就職しなくても大丈夫か?についてです。

結論から言うと大丈夫です。僕が証拠です。笑

例えば、新卒で入るとなると、面接受けて内定もらって入社して研修を経て先輩と学びながら2~3年とか過ごす感じだと思います。

そういったことめんどさいなとかもっと自分でガツガツやっていきたい!という意欲のある人、または実力のある人、例えば、学生時代から活躍している人、エンジニア・マーケターとして活躍している人。

そういったすでに仕事を取れる人なら大丈夫です。

職しないといけない人は、学生時代にお金を稼ぐ経験がなかった人です。そういった人たちは、まず、新卒というプラチナチケットを使って就職するべきでしょう。

周りの反応はどうだったか。

ポイント二つ目周りの反応はどうだったかについてです。

ここでは、知人友人、親の反応を伝えようと思います。

知人友人の反応

まずは、知人友人ですね。そういった人たちは、あまり驚かなかったです。

なんで驚かなかったのかそれはもともと大学一年生のときから周りに僕アフィリエイトやっています、せどりやってますとか言っていました。

大学を卒業したら独立して自分でやっていくと言うと在学中からやってからそうだよねーみないな感じでした。

親の反応

親の反応は、そういったことをやっているということは知っていたので、親もそこまで驚きませんでした。ただ、お金どうなのかという給料面とかは心配されましたね。

ただ、やるといったら僕は聞かない子なので(笑)、止められたりとかはしませんでした。給料面は、どれだけ稼いだか証明すれば大丈夫です。

たまにですね新卒で独立すると周りに言うと、あまり知らない人からすると

「就職したほうがいい」とか「いろいろ世間をみてからのほうがいいんじゃないか」とかいろいろ言われました。

けれどもそういった声は聞かなくてもいいんです。

「自分のことを何知ってるんだ」って思っちゃったので。笑

そこは反骨精神みたいなところもあったと思います。口には出しませんでしたが「心配してくれてありがとうございますー」くらいで済ますのが無難ですね。

いまからフリーランスになる方法

ポイント三つ目、いまからフリーランスになる方法についてです。

そもそもフリーランスにはどうやったらなれるのか。

シンプルに言うと、自分で仕事をもらって、それを完成させてクライアントからお金を得るどんなビジネスでもそういったことができればフリーランスとして活躍できます。

ぱっと思いつく職種と言えばエンジニア、デザイナーが多いかな。

ほかの業種はできないのか?というとそんなことはありませんよ。

例えば営業でもフリーランスになれます。やり方としてはさっき言ったエンジニアやデザイナーが仕事できます、探していますっていう人と、発注する人、企業とか個人とか、こういったWebサイトを作ってほしいなどの話をまとめる。

つまり、仲介してマージン(手数料)をもらいます。こういったビジネスであれば、営業でもフリーランスとして活動できます。

どんなビジネスでも、そういったお金をもらう形を考えながらやるとどんな仕事でもフリーランスになれます。

就活も体験してみればいいかも

ここまでフリーランスのなり方についてお話してきましたが、在学中にフリーランスになるべきかというと実はそうでもないかなと感じます。

なぜなら就活を体験してみるのがいいと考えているからです。

実は就活もしてました

僕も大学時代ちゃんと就職活動を体験しています。夏はサマーインターンにいき、ディスカッションとかやって、秋ごろも説明会に行きました。3社くらい面接を受けたんですよ。
全部最終まで行きましたが結局全部やめっちゃんですけども。

どんな人材を求めているのか、会社によって雰囲気とかが全然違いました。全部IT企業だったのですが全部違ったんですよ。そういった感じでいろんな企業を見れるのは就活しかありません。そのために就活をやるのはいいかなと考えてます。

スマホアプリで新卒のオファーがくる

ただ合同説明会とかいろいろみたけど結局なにが収穫になったのか分からなくなるよりは、僕はスカウトアプリを利用することをオススメですね。

OfferBox(オファーボックス)とかキミスカとかこのあたりが有名ですね。

そういったもので、自分の経歴書いて、「これできます、こう言った経験した」とか「エンジニア志望です」って書いておけば自分にあった求人がスカウトで来ます。そういうので面接だとかに行くのがわりと効率的だと思いませんか。

後、オファーくれるっていうことは好印象を持たれているので話は進めやすいはず。

そういった意味で、いろいろと活用しながら効率的に就活をやっていってこういった企業があるんだなと知っておくのは重要なことだと思います。

まとめ

「三つのOK」でまとめさせて頂きます。

一つ目、就活しなくてもスキルがあればOK

二つ目、周りの反応は気にしなくてOK。周りの反応じゃない、自分がどうやりたいかが大切だからです。

三つ目、どんな職種でもフリーランスになれるので職種に限らないでOK

後、就活もやってみるといろんな企業からこういったことを求められるだなと社会人ってこういうものなんだなって知れる数少ない機会です。

就活もやってみるチャンスがあればやってみるものいいでしょう。

今回のまとめです。

・就活しなくてもスキルがあればOK
・周りの反応は気にしなくてOK
・どんな職種でもフリーランスになれるので職種に限らないでOK

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