こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前に以下のようなツイートをしました。
①未経験から派遣エンジニアは少ないですね。
多少はあるのでそう言ったモノを狙うか、バイトや正社員でエンジニア転職するのがいいですね。②上流工程で稼ぎたいならそっちの経験も必要ですが、フリーランスエ…
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— もんしょー@週4時短webエンジニア (@sima199407) 2019年11月30日
①未経験から派遣エンジニアは少ないですね。
多少はあるのでそう言ったモノを狙うか、バイトや正社員でエンジニア転職するのがいいですね。
②上流工程で稼ぎたいならそっちの経験も必要ですが、フリーランスエンジニアならコーディングがまず必要かなと。
これについてもう少し詳しく解説していきます!
▽派遣エンジニアついてよくわかるまとめページ▽
https://simablog.net/choice-haken-engineer/
動画でも解説してます
スクールに通った後、すぐに派遣エンジニアになれる?
ポイント一つ目、スクールに通った後、すぐに派遣エンジニアになれる?についてです。
結論から言うと、「なれます。」ただ、未経験の案件は少ないですね。
求人に応募するときに、自分の作ったポートフォリアなどを提出すれば、取ってくれるとこはあると思います。応募要項にも未経験不可って書いてあっても応募していくべきです。
あくまでも企業側の希望なのですから。スキルを証明さえすればそういったところでも取ってくれる可能性はあります。
今回ご質問を頂いたのは社会人の方ですので転職型のプログラミングスクールに通って、転職サポートをしてもらうのが効率的だと思いますよ。そこで技術を学んで、面接に行くのが、新たな職に就くのが早いと思いますよ。
https://simablog.net/programming-school-tenshoku/
なぜなら、未経験不可ってということは重々承知して、「最低限こういったスキルができます」というのを保証して勉強をしてもらっているためです。
なので、サポートしてもらえるなら転職型のプログラミングスクールに通い、面接対策・ポートフォリオ作成をすればわりとスムーズに就職できると思います。
学生の場合は、スクールでまず勉強してどうするかって迷っているならばプログラミングスクール行って、インターンや派遣エンジニアをやるのももちろんありですよ。
ただ、すでに社会人の方は転職型のスクールに行くのが良いのが僕の意見です。
テスター案件をやってから、派遣エンジニアになれる?
ポイント二つ目、テスター案件をやってから派遣エンジニアになれるのか?についてです。
僕は、テスターをやったことがないので、なんとも言えないところです。テスターから派遣エンジニアに行くよりは、もともとコードを書ける環境に行くべきです。
テスターだけの案件がSESにあるかというのも、僕自身SESで働いていないので申し訳ないですが分からないです..。
でも、SESの中にもコードを書ける仕事はあると思います。もしずっとテスターだけやらされているならば、他の会社に移るのが良いと思いますよ。
テスターだけでどうにかしようとするよりも、自分の学びたい環境じゃないと思ったら、スッパリ諦めて次に移りましょう。
テスターをやるよりは、コードを書ける環境を探していくべきです。
[box05 title="SESとは?"]
SES(システムエンジニアリングサービス)とは、ソフトウェアやシステムの開発・保守・運用における委託契約の一種です。特定の業務に対して技術者の労働を提供する契約になります。
[/box05]
派遣エンジニアはスキルが頭打ちになってしまうのか?
三つ目、派遣エンジニアのスキルは頭打ちになってしまうのか?についてです。
そもそも派遣エンジニア・正社員どちらでもいきなり上流工程から任されることはあまりないです。
コードを書けるスキルはあるからといって、上流工程を任されるわけではありません。プログラミングの理解が深まったら上流工程にも携われるようになると思います。
なので、まずは、コードを書くことが大切です。
フリーランスエンジニアになったら頭打ちになるのか?って言われると、フリーランスエンジニアはコードを書くことが多いです。
上流工程のPM・PL(プロダクトをまとめる人やリーダ)をやるパターンもありますが、案件として多いのはコーディングですね。
なので、プログラミングスキルを磨けば給料は上がっていきます。本当に上流工程をやりたいなら、経験を積めるところPM・PL未経験でも「エンジニアとしてPHP4~5年やってます」とか、「こういった設計やったことあります」とか「こういった技術使えます」って人が、上流工程に携われることもあると思います。
しかし、まずはコードを書けるようになるのがいいと思いますよ。
最初は技術的なところを手を動かしながら作業を行っていきます。ここを集中してやっていくことが、フリーランス、派遣エンジニアになるしても稼ぐにしても必要なことになってくると思います。
まとめ
一つ目、スクールへ行くなら転職サポートのあるスクールを使う。実際にお金を払って、学ばせてもらってさらに転職のサポートもしてもらう。使えるものを最大限使っていくべきです。
二つ目、どんな雇用体系でもコードを書ける環境に行く。テスターばっかりやらされていたら、他のところに移ってコードを書いたり、システムを作ったりだとか、そういったことをできる場所に自分から探していきましょう。
三つ目、フリーランスエンジニアになってもコーディング作業が多い。PM・PLみたいに管理を行う人もいますが、基本的に手を動かす作業が多いです。
仕様書あるから、これの通りに作ってくださいだったり、こういう実装してくださいというものが多いのです。結局、技術的なところを学んでいくと単価も上がっていきますしね。
そういった面でまずはコーディングをやりましょう。頭打ちになるとか最初は考えなくてもいいです。まずは、手を動かす作業を覚えていくことが大切ですね。
最後に派遣だけがエンジニアでもないかなと思います。僕は派遣を結構おすすめしていますが、状況によって変わってきます。自身の状況に合わせて選択していくのがいいと思います。
今回のまとめです。
・転職サポートのあるスクールへ!
・どんな雇用体系でも、コードを書ける環境に行く
・フリーランスエンジニアになっても、コーディングが多い