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【職業病です】web系エンジニアあるあるを考えてみた。

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人
「これはエンジニアに多いな」っていうことある?

という疑問があるかと思います。

以前以下のようなツイートをしました。

【エンジニアになると日常で変わること】

・日常の無駄を見つけやすい
・メモをパソコンでとる
・目のケアについて頑張る
・ついでに腰もケア
・新しいサービスを見る時はユーザー目線よりも開発者側を見てしまう
・パソコン出来るだけでなんか頼られる
・なんだかんだ土日も作業している

これについてもう少し詳しく解説していきます!

動画でも解説してます

Web系エンジニアのあるある

「エンジニアの職業ってどんなことがあるの?」

「エンジニアあるあるみたいなことってある?」

みたいな疑問があるのではないかと思います。

”どんなことをエンジニアが考えているのか”ということを改めて考えてみました。

ここでは、エンジニアが誰しも感じたことあるようなことをご紹介できればと思います。

業務中に感じること

これは3つ程ご紹介しようと思います。

1.大体の作業をパソコンでやる

当たり前のことだと思うんですが、エンジニアの仕事はほとんどパソコンで済んでしまう。

パソコン1台あれば仕事ができるので、そこで何でも完結させがちです。

メモを取ること、コミュニケーションをとること、会議もパソコンでできて、近場の人でもチャットで会話をする人もいます。

隣でもチャットでも使う

こういったことがあるのでコミュニケーションが嫌いと思われがちなんですが、そういう訳ではなく単純に効率がいいからエンジニアはチャットでコミュニケーションを取るということが多かったりします。

話をすることを嫌っている訳はないので、是非近くにエンジニアがいたら声をかけて頂ければなと思います。

2.目の疲れが半端ない

僕も眼鏡をしているのですが、パソコンを使うと一番疲れるのは目なんですよね。

キーボードも打つので指も疲れるのではないかと思われるのですが、考える時間とかあるので、ずっと指を動かして酷使しているわけではないです。

ただ、画面を見ている時間は長いので目の疲れは結構あって、目の疲れだけでなく肩や首まで疲れてくるので立ち上がったり、肩を回して運動したりとか、体勢を変えたりとかして仕事する人が多いと思います。

ちなみに、僕の眼鏡はブルーカットを使っていて、これを使い始めてからパソコンを長時間見ても疲れが軽減されたなと思っています。

そういった目のケアだったりとか、目薬を使ったりとか、昼休みにホットアイマスクを使ったりなど色々ケアをされている方が多いです。

よく使っているアイピロー

3.腰へのケアを怠らない

目の次はやっぱり腰ですね。

座っている作業が多くて、パソコンだけで仕事が出来るのでずっと座ってしまうので腰痛持ちの方が結構いらっしゃったりします。

そのため、なるべく一定時間経ったら姿勢を変えてみたり、寝転んで仕事をするなど色々あります。

あと椅子に腰痛が軽減されるものを敷いて仕事したり、スタンディングデスク(僕も今使っているんですが)といった工夫される方が多いです。

あとは、腰を鍛えるということで筋トレしたり、普段から運動するというエンジニアも増えてきていると思います。

日常で感じること

ここでも3つ程紹介しようと思います。

4.無駄を見つけやすい

日常で無駄を見つけやすいんですね。

同じことが繰り返されるのを見たり、そういった体験をすると

『これ自動化できないかな?』

『テンプレ化できないかな?』

といったことをすぐ考えちゃうんです!

「もっとこうすれば効率良くなるのに…」とエンジニア目線というか、経営者目線というか、そういう風に考えてしまうんですね。

エンジニアとして大事なこと

そういった感じで考えてりするとフラストレーションが溜まったりするんですけど、時間をなるべく削りたい!っていうのはエンジニア的な考え方だと思うので

「効率的に考えたい!」って思う人はエンジニアに向いていると思います。

5.機械に強いと思われがち

これはよくあります!本当に!

パソコンを普段から使っている = 機械全般強い

大枠が大きくなりすぎているという解釈なのかなと思います。

例えば、

「パワーポイントの使い方を教えてください」

「iphoneのバックアップの取り方を教えてください」

みたいな全然エンジニア関係ないじゃん!!って思われるような質問

ある人

『僕に聞かなくてもいいじゃないか。。』

『自分で調べることができるのではないか。。』

と思うようなことも聞かれたりします。

他にも、コピー機を直せみたいなこともあるみたいです。

そういった機械全般の話を振られるということは、エンジニアには多いみたいですね笑

6.土日も作業っぽいことをしてしまう

休日も何しようかなとか、休もうと思って家を出ずに過ごしてると結局パソコンを触ってるってことが多いです。

新しい技術を勉強するとか、後は勉強会に行くとか、そういった楽しんでやるというのは良いのですが、新しいサービスを見つけると『これはどういう技術を使っているのだろうか?』とパソコンで調べてみたり

そういう仕事に近いことをやっているので、エンジニアになりたくないという人の意見で

「ずっと勉強しなきゃいけないんでしょう?」

という意見があるのですが、義務でやっているというよりも楽しくて勉強しているところがあってそんなに苦と思っていないです。

勉強を勉強と思っていないというか、趣味半分みたいなところがあるので、

「そういった勉強したい!」

「こういう技術は面白いな!」

と思える人はエンジニアをやってもストレスは溜まらないと思います。

これって自分だけ?と思うこと

「これって自分だけ?」と思うエンジニアあるあるを話していこうと思います。

2つ程用意しました。

7.「それググった?」と言いがち

これ僕も言ってしまうんですけど、何かを聞かれた時などに『この人調べてなそうだな』と思った時にそれをググったかどうかというのを聞いてしまいます。

聞いてしまう理由

相手からすれば調べるよりも誰かに聞いた方が解決が早いと思っているんですが、周りに聞くよりもスマホ持ってるじゃん!!と、「スマホで調べた方が早い」と思ってしまいますね。

自分で調べることを当たり前と思っている

エンジニアは知らないことっていうのが結構毎日のように出てくるんですよね。

「それを調べて解決策を見つけて…」という作業をしているから、調べる事というのは日常化しているわけです。

だから、「なんで自分で調べないの?」ってエンジニアだったら思うようなことだと思います。

8.意外と文系の人が多い

そもそもWeb系エンジニアは独学でもなれるというところがあって、学歴とかそんなに関係ないです。

そうなると、文系の人とか、エンジニアブームとか「モノづくりが本当は好きなんだよ」という方がWeb系エンジニアになるということがあったりするので文系の人が多いなと僕は肌感覚で思います。

理系のエンジニアは?

「じゃあ、理系の人ってエンジニアになっていないの?」というと、そうでもなくてガチのエンジニアリング、機械を使うとか家電製品を作るとかいったパターンにいると思います。

システムエンジニアリングみたいなところ、機械を作ったり、車を作ったりといったところに理系のエンジニアがいると思うんで、あんまりWebの方に降りてこないのかなというのがイメージであります。

まとめ

まとめ1つ目、エンジニアは体のケアを考える人が多い

目のケアや腰のケアとか、肩、首、そういったところのケア。

やっぱりパソコンをずっと触って作業していると、体が凝り固まってくるので、なるべく運動するとか、姿勢を変えるといったことをやっている人は多いです。

まとめ2つ目、実は機械に強いかと言われるとそうでもない

パソコンを毎日触っているけど、同じような事しかやっていなかったり、ノートパソコン使っているからデスクトップに強いかと言われるとそうでもなくて。

あとは、プログラミングができるからってExcelやPowerPointが使えるかと言うとそういう訳でもないし、機会全般に強いというよりもパソコンやプログラミングができたり、ちょっとした修繕の知識は知ってるという感じです。

まとめ3つ目、聞く前に調べて欲しい

やっぱり自分で調べる端末や機械があるんだったら、それで一回自分で「ここまでは調べて欲しい」というところはあります。

聞いてもらってすぐに答えが出るんだったらいいんですけど、『それ俺に聞く必要ある?』ってところは(専門外とかのこともあるので)1回は調べて欲しいと思います。

今回のまとめです。

・エンジニアは体のケアを考える人が多い
・実は機械に強いかと言われるとそうでもない
・聞く前に調べて欲しい

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