こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
悩みますよね。。。
以前に以下のようなツイートをしました。
プログラミングするならパソコンを見直すべき。
✅キーボードの調子は?(打てないキーがないか確認)
✅CPUはどれくらい?(Corei5は欲しい)
✅メモリは足りている?(最低限8GB)
上記の項目は最低限みておく。windows or Macは余裕があるならMacをおすすめ。
— もんしょー@リモートエンジニア|YouTube登録者1700人突破 (@sima199407) July 8, 2020
プログラミングするならパソコンを見直すべき。
✅キーボードの調子は?(打てないキーがないか確認)
✅CPUはどれくらい?(Corei5は欲しい)
✅メモリは足りている?(最低限8GB)
上記の項目は最低限みておく。
windows or Macは余裕があるならMacをおすすめ。
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
今回のキーワード時間を買うです。
本記事は
・どんなパソコンを使った方がいいのか?
・今のスペックで足りているのか心配。。。
という方におすすめです!
どんなスペックがいい?
Twitterで言った通りですが、ポイントは
「キーボード、CPU、メモリ」
と言いましたが、今回はスペックについて話していくので、
・CPU・メモリ、そしてストレージを加えた3つを解説していきます!
CPU
CPUとは簡単に言うとパソコンの脳みその部分です。
一番の根幹の部分であるのがCPUです。
どれくらいのスペックがいいのかっていうところは、インテルが使っているものなんですけども、i〇〇とか聞いたことありませんか?
i3とかi7というやつです。
プログラミングをやるのであれば、僕はCorei5がいいと思います。
最低限そのレベルがあった方がいいかなと思ってて、さっき言ったようなcore i 3とかi 5とかi 7とかあるんですけども、数が大きくなるにつれて性能がよくなるっていうイメージでいいかなと思います。
i5くらいできればi7、ここまでいくといいかなと思います。
ちなみに僕のパソコンは以前はi5でしたが、すぐi7にしました。笑
プログラミングをする上では十分性能としては良かったのでi5まではとりあえず抑えておきましょう。
Corei7でも古い世代ものであると、最新のCorei5よりも遅いものがあります。
詳しくは「CPU ベンチマーク 比較」とググって確認してみましょう。
メモリ
メモリはCPUと似た性能の部分に入ってくるのですが、
メモリの役割は、マルチタスクつまりどれだけ同時の処理を一緒にできるか
というのがこのメモリにかかってきます。
僕的にはこっちのほうがCPUよりも重視するべきだと思っています。
なぜ重視するべきか?
プログラミングをやるときに普通にコードを書きますっていうのもあるし、
仮想環境を使用しているパソコン上で立てますというのもありますし、
リモートデスクトップに繋げたり、
photoshop・illustratorなどデザインの部分で使ったり、
そういった複数のソフトを使うと結構いっぱいメモリを使うからです。
どのくらいあるといい?
数値にすればなるべく8GBとか16GBとかが目安かなと思います。
僕的には16GBは欲しいですね。
8GBでもパソコンで作業する上でそこまで問題にはなったりしないんですけども、メモリってどんどん使ってくると消費して圧縮するんですよ。
圧縮するといきなりパソコンのファンが回るとか機会が熱くなるとか、
そういった経験あるかなと思うんですけども、あれってメモリが関係しているんですよ。
メモリを逼迫させないためにもパソコンに熱をこもらせないためにもある程度余裕がある16GBとかその上の32GBとか持っておくのがいいと思います。
ストレージ
ストレージは容量です。
スマホとかでも128GBとか256GBとかあると思いますが、パソコンでも同じようにギガ数という感じで出ています。
これどれくらい必要かって言うと大体256GBあれば足りるかなと思います。
プログラミングのファイルって結局は文字列なので1つ1つはそんなに重くはないんですよ。
動画編集とかだったら素材1~2GBとかあるんですけども、プログラミングではそんなことはないかなと思います。
web制作者は注意
ただポイントとしては、Web制作をする人はもうちょっと多い方がいいと思います。
理由は画像のファイルが増えてくるからです。
画像のファイルが増えてきてさらにPhotoshopとかillustratorとか使う機会もあるので、そういったファイルっていうのがどんどん増えることになります。
僕としては256GBよりもWeb制作とかLPを作る人だったら512GBとかあったほうがいいかなと思います。
外付けのSSDストレージでもいいですし、Googleドライブとかと契約して使うっていうのも1つポイントかなと思います。
OSはどっちがいい?
つまり、WindowsかMacかというところです。
僕の見解はプログラミングをするならMacを使った方がいいかなと思います。
理由がいくつかあるのですが2つほどピックアップします。
1.すぐにコードを書けるような環境がデフォルト
プログラミングをする上で色々とソフトを入れたりだとかこの言語を使いたいからインストールするとか色々と手順があります。
Windowsとかその他のOSとかだと自分で入れないといけないんですが、Macだとすでに入っている場合が多いんです。
例えばRubyとかもそうかな。
プログラミングにすぐに取り掛かれるというのが1つポイントかなと思います。
2.Linuxコマンドがすぐに使える
プログラミングをする上では大きなポイントですね。
Linuxコマンドっていうのがありまして、例えば
・ファイルの中に何が入っているか確認する
・ファイルを新しく作る
とかコマンドを打っていくわけなんですけども、Macならすぐにできます。
windowsの場合は?
Windowsになると黒い画面があるんですけどもその画面とMacの黒い画面、ターミナルと言うんですけども、操作性が違ったりするんですよね。
ちなみによく会社とかで使用するサーバはLinuxOSっていうものを使うんですけども、あれはMacと同じコマンドを使っています。
基本的にはLinuxコマンドがあって、その中にMacのOSっていうのがあるわけです。
Windowsの場合は違うソフトを入れて使ったりします。
会社がWindowsなら合わせたほうがいい
ちなみにですがWindowsを使う場合もあります。
企業がWindowsのパソコンというパターンほとんどだと思うんですよ。
ってなったら操作性を統一するためにもWindowsに統一するのがいいと思います。
僕もたまにWindows使ったりします仕事の関係上で、しかしちょっとした操作性とか違ったりするので迷ったりします。
仕事でWindowsしか使いませんというのであれば、自分で買うパソコンもWindowsがいんじゃないかなと思います。
多少背伸びをしよう
言い換えるとスペックに妥協をしないです。
これからエンジニアになろうとかプログラミング学習始めようとするときに、できればお金はかけたくないですよね。。。
僕も
って思いました。笑
先述したおすすめのスペックより低いスペック、例えばメモリであれば4GBのものを買ったとしてもプログラミングすることはできるんですよ。
ただ快適にプログラミングするのであればスペックを上げておいた方がいいです。
パソコンは時間を買うイメージ
例えば普通のパソコンで10分で終わる作業がスペックを上げることによって5分で終われば、その5分っていうのはスペックを上げないとただのロスと見なせます。
5分なら大したことないかって思われるかもしれませんが、10回なら50分、100回なら500分の時間のロスが発生することになります。
毎日の作業でそれほど実感することはないんで、
ってというところもあると思います。
社会人でも大学生でも
「1日の作業時間が1時間しか取れない」
「この1時間でプログラミング学習しないといけない!」
ってときに5分や10分のロスというのは結構痛いですよね。
こう考えると、
「今日中に作業を終わらせたいのに全然作業進まない。。。」
「スペックが足りない。。。」
みたいなことあると思います。
こういうことになったら時間のロスっていうのは響いてくると思うんですよ。
言うなればスペックを上げることによって時間を買っていると思ってください。
過去の時間を取り戻すってことはできないので、なるべくいいスペックを買っておいた方がいいよねというのが僕の提案です。
まとめ
1つ目、注目はCPU・メモリ・ストレージ!
CPUだったらi5とかメモリだったら8~16GB、ストレージだったら256GB以上を使っていただければいいかなと思います。
2つ目、Windows環境にも慣れておく!
会社で使うのがWindowsだったらWindows環境でいいかなと思っています。特に縛りがなければMacがいいかなと僕は思っています。
3つ目、少しでもいいパソコンを買っておこう!
5分でも10分でも自分の時間を短縮し、自分のやりたいことのために使える時間を多く使うためにもなるべく良いスペックのパソコンを買っておいた方がいいんじゃないかなと思います。
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今回のまとめです。
・注目はCPU・メモリ・ストレージ
・Winodws環境にも慣れておく
・少しでもいいパソコンを買っておこう