こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前に以下のようなツイートをしました。
HTML,CSS,JSをやるととりあえずは仕事を取れるようになります。クラウドワークスでLP作ったりする副業はできて月5〜10万は稼ぐのは可能。
ただ、webサービスを開発エンジニアになりたいならもう少しレベルアップする必要がありますがまずはこの段階をクリアしよう。
— もんしょー@リモートエンジニア|YouTube登録者1000人突破 (@sima199407) April 30, 2020
HTML,CSS,JSをやるととりあえずは仕事を取れるようになります。クラウドワークスでLP作ったりする副業はできて月5〜10万は稼ぐのは可能。
ただ、webサービスを開発エンジニアになりたいならもう少しレベルアップする必要がありますがまずはこの段階をクリアしよう。
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
キーワードから申しますと、「次の仕事につなげる」です。
どんなところに意識すればいいのかとかクラウドワークスを使うのがベストなのかという疑問にも触れていきます。
プログラミングで副業するスキルは?
先に言っておくと副業でプログラミングから始めるっていうところはおすすめしません。
やはり、僕がやってきた転職してガッツリ開発をするというルートっていうところもあるので、このルートのほうがいいと思いますが、人それぞれ状況だったりとか考え方が違ったりするので、「僕だったらこうしますよ」っていうところをお伝えしていきます。
Twitterでも言った通りHTML、CSS、JavaScriptあとWordPressあたりをやるといいと僕は思っています。
ここらへんのスキルがあると仕事に参加できる最低の条件っていうのは揃うんじゃないかなと思います。
どうやってやるの?
どうやって学ぶかっていうと独学で学ぶっていうのが一番シンプルかなと思ってて動画の教材使ってみるとか、本を買ってみるとかそこらへんでいいかなと思います。
ネットで調べるとかやれば極力コストを抑えて始めることも可能です。
人に教えてもらうなら?
Web制作に関することを教えてくれるスクールに行くっていうのも1つの手かなと思います。
僕の知っているなかで言えば、TechAcademyのWordPressコースは丁寧に教えてくれる人がいて、こういう風に仕事を取ってきますよって感じの流れはある程度わかるんじゃないかなと思います。
https://simablog.net/programming-school-all/
注意点もある
仕事をとるためにただ勉強するだけじゃなくて何か作ってみないと採用に至らないってところがあるので、例えば「2、3ヶ月こういう風に勉強しましょう」っていう感じで基礎のところをやりました。
その後に何か自分でLPだったりを何本か作って作品として持って、それで
っていうところを提案してみるという流れになると思います。
どんな仕事がある?
クラウドワークスで実際に調べてみた結果をお伝えしていきます。
主にこの2つかなと思っていまして以下の通り。
1つがLPの作成、2つ目がホームページのコーディング。
1.LP作成
まずLPの作成ですが、LPというのは1枚の長い広告みたいなものです。
ホームページと違ってるところは、ホームページだと料金のページとかお店までのアクセスのページとかメニューのページとかありますよね。
LPは1枚のこのページの中に全部の情報が載っているものです。
お客様の声、値段、アクセスする場所などが1枚にまとまっているページがLPです。
以前にLPについてまとめた記事がありますので、興味があれば見てみて下さい。
ざっくりとした理解の助けになると思います。
https://simablog.net/coding-first-lp/
単価は?
LPの単価は、1枚当たり3万円とか5万円くらいですかね。
これ月1回やるだけでもいい副業になるんじゃないかなと思います。
2.ホームページのコーディング
これもLPに似ています。
どちらかというとWordPressを使うサイトの作成とかが多いのかなと思うのですが、どういうことかというと、
って言われた時にそれに合わせて作っていくっていう案件になります。
LPより難易度は上がるんじゃないかなと思います。
単価は?
少しプログラミングの知識やWordPressの知識が入ってくるので単価も高めですが、5万円から10万円ぐらいの幅が多いかなと思います。
作業量によって値段が変わるというのもあるので、例えばデザインから1からやって欲しいっていうケースや設計は決まっているのでコーディングだけお願いしますっていうケースなど様々です。
もちろん0からやるっていうのが一番単価が高くなります。
LPやホームページのコーディングっていうところが副業で多いのではないでしょうか。
副業ならこっちをやった方がいい
先のセクションでクラウドワークスでの副業について解説しました。
ぶっちゃけおすすめしないと最初にお伝えした通りなんですけども、理由はクラウドワークスだと単発になりやすいことです。
1回仕事取って完了したら、また仕事を取ってまた提案してとそこらへんが大変かなと思っています。
つまり、継続した仕事の方がいいという意見です。
継続ならアリです
じゃあWeb制作ってしないほうがいいのかっていうところですが、そういうわけではありません。
例えば、LPの作成をやっていくのであれば
みたいな感じで聞いてみる、営業するっていう感じなんですけども、そういうことをすると割と継続的に仕事が回ると思います。
そんなことで仕事回るの?とか電話して相手にしてもらえるの?っていう疑問あると思います。
web制作での生存戦略
Web制作会社って結構小さい案件、単価の少ない仕事って見送っている場合があるんです。
なるべく限られたリソースの中で利益を取らないといけないので、小さい案件よりも大きな案件をどんどんとっていったほうがいいわけです。
ここがポイントでこの捨ててしまうような―パンの耳てきなもの―そこをお仕事ないですか?ってことで声を掛けるんです。
地道な活動です
最初はなかなかお仕事貰えるってところはないと思います。
「ちょっと忙しいから」
「今間に合ってます」
「仕事無いです」
とか言われる可能性あるんですけども、そういった案件がもし会社に入ってきた時に、
とかで仕事が回ってくるっていう話はよく聞きます。
営業が大変かなと思うのですが、メールでテンプレートを作っておき、10社20社送り反応のあるところを連絡していって複数社と契約して、お仕事もらえるようなところを確保しておけば、一番いいのかなと思います。
これは継続というか提案力になってくるかなと思います。
まとめ
1つ目、オススメはしないけど稼ぐことはできる!
副業でプログラミングを始めるっていうところは、最初に取り掛かるのはおすすめしないのですが、稼ぐことはできます。
2つ目、LPやホームページのコーディングをやる!
HTML、CSS、JavaScriptなど覚えておくとできるようになります。
単価で言うとだいたい3万円から10万円くらいです。
3つ目、継続させる仕事選びをする!
クラウドワークスだけじゃなくてWeb制作会社とか知人の紹介とか、そういったところで継続的にお仕事をもらえるような仕組みを作っていきましょう。
今回のまとめです。
・オススメはしないけど稼ぐことはできる
・LPやホームページのコーディングをやる
・継続させる仕事選びをする
https://simablog.net/beginner-programming/