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プロダクトローンチ稼げるの?30万円投下してみた末路。(1~3ヶ月目)

こんにちは。ネット冒険家のsima(@sima199407)です。

今回は最近見つけた、
プロダクトローンチ」に大金を払ったという話をします。

ネットの闇とも言われている「プロダクトローンチ」について
実際に経験しながらお伝えできるかと思います。

結論から言うと、
「やっぱり自分で稼いだほうが安定するよね。」と感じました。

その理由についてまとめてみました。

他に資金を使ったほうが良かったと改めて思いましたが、

せっかくなので1コンテンツとして記事にしてみました。

プロダクトローンチとは?

そもそもプロダクトローンチとはどんなビジネスなのか。

一言で言えば、

買ってくれそうな人のリストに動画や写真、文字を使って”いかにこの商品”がすごいかを伝え、最後に商品を買ってもらう。

というマーケティング手法です。

メリットとして、
短期的に爆発的な売上を出せる。
売り込む必要がない。

デメリットとして、
広告費に莫大な費用がかかる。

があります。

プロダクトローンチが嫌われる理由

実際に日本(ネット界隈)でもよくこの手法は取られているのですが、

あまりいい印象がありません。

それは、詐欺まがいの案件が多いからです。

たまにこんなメールもらいませんか?

「一日10分の作業で〇〇万!」

「完全放置であなたも億り人に!」

みたいな迷惑メール。

ほとんどがプロダクトローンチという形をとっているため、

印象が悪いものになっています。

「権利収入」という言葉に誘われて。

今回、私が資本を投下したのは、

「写真ビジネスで権利収入で得られる」

というプロジェクトになります。

こちらの概要をまとめると、

・新しい画像売買サイトを立ち上げる。
(法人名義であるが、今年企業されてたばかり)

・そこの創業メンバーになり、売上の一部を毎月いただく。

・自分も写真を販売することができ、その収益も貰える。

という感じになってます。

写真販売ビジネス自体は
ピクシブ」や「スナップマート」というプラットフォームが存在し、そちらと同じようなビジネスモデルではあります。

このプロジェクトの特徴

 

・参加者の年齢層が高い。
→これをローンチしている方が50歳というアラフィフなので、親近感を沸くような人たちが集められているようです。

・仮想通貨のプレゼントを行なっている。
→最近のローンチで多い特典なのですが、上場前のコインを〇万円分くれるという形式をとっています。

実際、こちらのプロダクトローンチ時には、
「上場確定!有望コインを10万円分配布!」という謳い文句もあげておりました。

これもレポートにしたら面白そうですね。

実績公開!

では、お待たせしました。

こちらの「権利収入型」プロダクトローンチは稼げるのか。

結果はこちらです。

1ヶ月目:1830円 (権利収入のみ)

2ヶ月目:3210円 (権利収入+販売1枚)

3ヶ月目:1570円 (権利収入のみ)

合計:6610円

という結果になりました。

申し込み時には、「初月から20万〜、6ヶ月後には100万前後」という収益イメージで書かれていました。

現実とは乖離しているのは明らかですが、
長期的に続くのであればまあ良しとしましょう。

また、来月9月からの報酬は広告収入をプラスして配布という本部からの告知がありましたので、少し期待ですね。

投資額:300,000円の回収まであと 293,390円也。

まとめ

いかがだったでしょうか。

プロダクトローンチという手法自体は決して悪いものではないのですが、やっている人と結果が予想に反しているために嫌われるという現状になってます。

ただ、ネットでよく見るいわゆる
「ラクして稼げる」というのはほぼアテにならないので、本当に稼ぎたいのなら他の方法をとることをオススメします。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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