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【凡人は見よ】結果を出す人の共通点は”裏”があること

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人
優秀な人が結果を出し続けるのは、やっぱり能力の差なんだろうか

という疑問があるかと思います。

以前に以下のようなツイートをしました。

優秀な人は裏で頑張っている。

これを分かってないと少しの努力で結果が出ると思ってしまう。

また表に出てこない頑張っても結果が出ない人も多くいます。なので一部の優秀な人がスタンダードと感じてしまう。

ここを錯覚してしまうと自分の不甲斐なさを感じモチベーション奪われますので注意です

これについてもう少し詳しく解説していきます!

動画でも解説してます

結論から申しますと、基準を自分にせよです。

よく自分より後に始めたのに自分よりも早く結果を出しているとか、周りよりも成長のスピードが速くて、遅く感じてしまうなどあると思います。

そういった所を解決できればいいかなと思います。

努力は見えないところから始まる

ポイント1つ目、努力は見えないところから始まるについてです。

結論、優秀な人ほど、どこかで努力をしているものです。

例えば、

「月収100万行きました」

「フォロワー1万人到達しました!」

華やかなツイートなどあると思います。

その時にあの人は、才能があるからなって思ったりとか時代の波に乗れただけと僻みをもつかもしれません。

実際の努力は見えない

実際には、結果を出すために何時間も努力をしていたりだとか、休日は1日中作業しているなど多いと思います。

リアルタイムでそういったことを報告してくれる方も多いんですけども、結果を出すためにはそれどころじゃない方も多いんですね。

だから僕たちからすると"なんとなく見えている"ほんの一部です。

裏で見えていないところで頑張れるところが実は背景にあることを覚えておいてください。

そして頑張っている人と比較する必要はありません。そういったポイントが1つあります。

SNSをやると自然と目線が上がる

ポイント2つ目、SNSをやると自然と目線が上がるについてです。

SNSを普段から使っている方多いかと思います。

例えば、友達と共有するためにだけに使っているとかだと思います。

ビジネスで使うと変わってくる

次にビジネスに活かすため、共通の知り合いを見つけるために使用すると自分の基準が上がった気がするんですね。

例えば、

・20代で年収2000万稼ぐのは普通だ

・エンジニアなら実務経験を数年積んだらフリーランスになるべき

そういったことがツイートに当たり前のように流れてくることになるんですよ。

そうなると、

ある人
2000万稼がないといけない!それに比べて自分は。。。

といけない感覚に陥ります。

20代で1000万は同じ学年に1人いるかいないかレベル

参照:転職ハック

しかし、世間的に見れば、1000万稼ぐ日本人なんておよそ4%くらいしかいないです。

さらに20代で絞った時にどれくらいかというと0.2~0.3%と言われています。

めちゃくちゃ少人数じゃないですか、選ばれたエリート中のエリートみたいな感じです。

全然普通じゃないですよね。笑

フリーランスでも最近は20代も増えてきているんですけども、そんなに多くないですよね、エンジニアでフリーになる人って。

理想と現実を考えすぎるな

自分の目標が上がるということはすごく良い事です。

しかし、現実とのギャップに潰されそうになって半年とか頑張っていた人かでもツイートが途絶えて消えてしまった人とかも結構多いです。

長く続けていくには、目標設定は大事なんですけども、ステップアップでよく言われているように一歩一歩頑張って行かないと、潰れてしまったりとか、ガス欠みたいな状況に陥ると思います。

凡人には場所を選ぶことが大事

ポイント3つ目、凡人には場所を選ぶことが大事についてです。

どうやったら優秀な人に勝てるかアドバイスをしますと、ずばり、「自分の得意なポジションを取る」ことです。

これどういうことかと言うと、自分が勝てそうなニッチな市場で戦うことです。

単独で1位を狙わない

例えば、漫画を描くのが得意な人がいるとします。ただ、その人はプロになる漫画レベルではないけど漫画という市場で戦いたい。

漫画の市場は広くてトップになるには努力をしないといけません。

しかし、漫画が好きで語学が好きで大学で語学の研究、例えばフランス語などをしているとなれば、漫画×フランス語であれば自分は一番になれる。

そういった誰もやってないようなところで、一番を取れそうなところを見つけるのが大事な訳です。これは語学じゃなくてもいいんですけども。

今の仕事でも使える方法

例えば、漫画が好きな人が保険の営業をやってる人なら

①お客さんに分かりやすく説明するツールとして漫画を描く。

②これをネットにあげて、漫画を描ける生保レディ、漫画を描けるセールスマンになっていく。

③すごく有名になっていって、「漫画×保険」と言えばあの人の地位を確立。

というながれ。

そういったジャンルを作り出すのも1つの手ですよね。

細かくジャンルを分けた時にきっと自分が勝てるジャンルを見つけるところ、これがポイントになってきます。

僕の場合は?

僕もどういった市場を狙っていったほうがいいかとか考えてます。

「新卒×派遣エンジニア」

「フリーランスエンジニア×東京」

とかですかね。笑

そのうち色んな方向性が見えてくるとかと思うので、行動しながらやるのが1つポイントになってきます。

まとめ

1つ目、結果は努力が見えないからすごいと思う!
結果を出している人をみると、あの人はセンスがあるからとか、時代の波に乗れたからとかそういったことじゃなくて、裏では結構努力をしています。

2つ目、SNSは行動基準が高くなる傾向がある!
自分が見せたいところだけ見せたりとか理想と思っているところを発信しているので、そういったところが顕著にみられるので、当たり前の基準が高くなってしまいます。

3つ目、凡人はニッチな市場で戦うべき!
自分のなかでひとつの大きな市場で戦ってはいけません。漫画なら漫画だけでプロになるのではなく、漫画+なにかを組み合わせることによって自分の勝っていける市場を見つけることが出来る。

今回のまとめです。

・結果は努力が見えないからすごいと思う
・SNSは行動基準が高くなる傾向がある
・凡人はニッチな市場で戦うべき

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