こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
そこで最初に持つべきクレジットカードについて解説していたいと思います!
動画でも解説してます
オススメのクレジットカード
20代の人でも「クレジットカード持っていない」とか「特にこだわりないよ」っていう人は多くいるかもしれません。
ただ、若いうち、できれば学生時代にクレジットカード使っておいた方がいいと思います。
さらに、僕は大学生時代から累計10枚以上はいろんなカードを使ってきたのでオススメのカードを一緒にご紹介できればいいかなと思います。
今回の話のキーワードは「還元率」になります。
この還元率っていうのはポイントの還元率っていうところなんですが、そこを注目して見ていただければなと思います。
「クレジットカードどこも同じだよ」
「なんとなく知名度で選んでいます」
っていう人もどんなカードがいいのか、どんなメリットがあるのかっていうのも今回ご紹介できればいいかなと思います。
クレジットカードを使う理由は?
皆さんクレジットカードって使ってますか?
僕の動画を見られている方だと20代30代が結構多いみたいなので、クレジットカード持ってる方っていうのは割と多いのかなと思っています。
どれくらいの人がクレジットカードを持っているかっていうのを2017年18年のマイナビの調査によると社会人一年目から5年目 (だいたい22歳、23歳から27歳)くらいの年齢を対象にしてクレジットカードの保有率の調べたらしいんですけど、なんとクレジットカード保有率は92%だったらしいんですね。
[blog-card url="https://www.j-credit.or.jp/information/download/questionnaire_collegestudents_180823.pdf"][/blog-card]
ほとんどの人はカードを持っているっていう結果が出ました。
みんな持ってる=みんな使っている?
ということは「みんなクレジットカードを使っているのかな?」と思いきや、他にもデータがあってそれは2019年のデータになるんですが、Applivっていう検索サイトの会社なんですけど、20代から70代の男女1075人に「普段のお支払いで何を使いますか?」っていう調査をしたらしいですね。
そこで1位になったのが現金だったんですよ。
現金が大体4割越えと言うデータになっていまして、「あれ?クレジットカードあんなに持ってるのに使っていないな」っていう結果でした。
これを聞いた時に現金の割合が多いので20代から70代だからご高齢だったりとか、50代とか60代70代とかそういう人が現金よく使ってるんじゃないかと思いきや現金を一番使ってる世代っていうのは世代別に見ると20代が一番多かったらしいんですよ。
[blog-card url="https://mag.app-liv.jp/archive/125154/"][/blog-card]
ネットアンケートの考察
これは結構驚きなんですけど、僕的な考察としては多分ネットのアンケートだと思うんですよ。
ネットのアンケートなのでそういうところに答える50代以上とかそういう人達って、定期的に最新情報とかをネットで仕入れるとか、割と感度が高い人が多いんじゃないかなと思います。
そういう方々がクレジットカードとか QR コード決済の方がお得ってことに気づいてらっしゃる人が多いんじゃないかなと思います。
そうなるとその世代の中でも 割とマイナーなデータっていうのが残っているんじゃないかなっていうのが本当に僕の考察なんですけど、そうなんじゃないかなと思ってます。
なんで20代現金をつかうの?
それはちょっと置いておいて、20代がどんな割合だったかと言うと20台は現金の割合が約55%でクレジットカードの割合が28%ぐらいだったんですね。
本当に現金が半分以上っていう感じでした。
つまり92%くらいクレジットカードを持ってますよっていうデータがありつつも28%の人しか使っていないと考えると、持ってるけど使ってないって人がほとんどなんですね。
使わない理由とは?
そして、使わない人の理由っていうデータもあって多かった意見としては
「どれだけ使ったかわかりません」
「使い過ぎてしまうかもしれないんで怖いです」
っていう意見があったんですね。
実際に手元から物理的になくならないっのが不安だっていうところが多いみたいです。
このメリットを抑えておくべき
本題に入るまでが長くなってしまったんですが、クレジットカードを使った方がいいの理由として
[box03 title="メリット"]・ポイントが貯まる
・時間短縮[/box03]
の2点が挙げられます。
ポイントが貯まる
この2点についてさらに説明していくと、 まず一つ目のポイントが貯まるっていうところで同じ会計でも現金で払うのとクレジットカードで払うんだったら、ポイントが貯まるっていうところで大きな差があるんですね。
これが例えばクレジットカードで払うと1ポイントが付きますよってなったら、いつも月3万円の買い物をしている人だったら300円分ポイントが貯まるってわけじゃないですか。
これ少ないように見えるんですけど、それを1年間を通して考えていくと3600円分のポイントが貯まるってことなので食事1回分にはなるかなと思います。
時間短縮になる
次に時間短縮の方なんですけども、クレジットカードの方はが支払いって早くないですか?っていうところで、現金だとどうしてもその金額に合わせて小銭探したり、例えば1000円か2000円の物を買うのに1万円渡してお釣りのお札数えてもらう時間がかかるというデメリットがあるかなと思うんです。
クレジットカードだったらカード1枚出せばどの金額でもそれで OK じゃないですか。
暗証番号とかサインするとかそういう手間もありますが、最近サインレスとかっていう場所も増えてきて、本当にカードを出してはい終わりっていうところがすごい増えてくるので決済が楽なんですよ。
スマホとクレジットで生活はできる
あと僕は iPhone を使っているんですけど、iPhone にApple Pay でクレジットカードを登録しておくとQUICPay とか ID とかになるんですね。
QUICPay だと本当に支払いが早くてものの数秒ぐらいで終わってしまうんで、クレジットカードを出すよりもっと早くなったんですね。
だからカードを使ってQUICPayで支払いするってのが一番早いかなと思ってます。
そのため、現金で支払わないってところを目指した方がポイントも貯まるので、僕はカード使った方がいいんじゃないかと思っております。
作るべき3つのカード
次に作るべき三つのカードおすすめのカードを紹介していこうと思います。
今回紹介する三つのカードなんですけど、
の3つになります。
この三つの共通点としては、年会費がかからない無料のカードっていうところですね。
後はポイントの還元率が1%以上のもので利用枠が比較的大きいというところがあります。
これを順に紹介していこうと思います。
楽天カード
まず一枚目が楽天カード。
これは CM でも結構おなじみですよね。
楽天市場とか楽天がやっているカードなんですけど、これは何がいいかと言うとやっぱりポイントの貯まりやすさなんですよ。
例えば月に数十個ぐらい毎月新しいキャンペーンがあるんですよ。
街でお買い物を1万円したらポイントがいくらつきますよーとか、ドラッグストアで買ったら100ポイント付きますよみたいなキャンペーンがあるわけですね。
全部に応募しておくと、何かしら毎月ポイントがもらえるわけですよ。
さらに、ポイントの還元率も1%あるのでそれで結構便利かなと思います。
おすすめ:楽天経済圏を作る
あと楽天銀行使ってる人とか楽天証券使ってる人は楽天カードを持っておくだけで、楽天のポイントがよりたまりやすくなるっていうところがあります。
楽天のポイントの中で、溜まったものを楽天市場で買って、さらにポイントを貯めていくっていう楽天経済園みたいなところを作り出しているところもあります。
そこを目指すのであれば本当に楽天カードで。
支払いを日々する方がお得なんじゃないかなと思います。
オリコザポイントカード
2枚目はオリコザポイントカードになります。
これはだいたい経費ですね。
仕事のパソコンとか買ったり、備品買ったりする時に使っております。
このカードはやっぱりデザインがかっこいいですよね。
ブラックカードではないんですけど、黒のデザインがかっこいいってところで結構気に入っております。
特徴としてポイントの交換先の豊富さっていうところがありまして、Amazon ギフトカードにもできますし楽天ポイントにも変換できますし、後はANAとかJALのマイルにも交換することができます。
基本的に僕はAmazonのギフトカードが多いかなと思います。
そういったところでオリコのポイントを 結構使う人は多いんじゃないかなと思います。
マスターカードのやつなので VISA とか JCB を持ってる人だったら、今度マスターカードのブランドのやつも持って送ってのも一つポイントかなと思います。
リクルートカード
3枚目はリクルートカードです。
リクルートはよく聞きますよね。
suumoかホットペッパービューティーとか色々やってると思うんですが、このカードもよく使ってますね。
メリットとして先ほど紹介した二つのカードよりも還元率が高いです。
このところ大体1%だったんですけどもこのカードは1.2%ですね。
なんだ0.2%かって思うんですけど、この0.2%って結構大きいんですよ。
ずっと買い物をしているとリクルートが運営しているので系列のホットペッパービューティーとか、ホットペッパーグルメとかいったところでポイントを使えるわけなんですね。
大体髪切りに行くときはこのポイントを使ってます。
毎月のように美容室代ってかかるじゃないですか。
これでポイントが1000ポイントとか溜まっていたら美容室代1000円浮いたとかいうことがあるので、毎月ポイント貯めるようにしておいて髪切るとか固定費に当てるっていうところがありますね。
カードは使いすぎるのか?
最後にカードは使いすぎるのかという話なんですけど、さっきの質問とか不安のところで
「カードを使いすぎるからちょっと心配だ」
「いくら使ったか分からなくなる」
という意見がありましたが、カードを使いすぎることを予防する方法って言うのはいくつかあるんですね。
対策1:利用明細を定期的にチェック
例えばクレジットカードの利用明細っていうの残るじゃないですか。
昨日いくら使ったとか、いくら支払いがあったというデータが出るじゃないですか。
ああいうデータを毎日見るようにするのがいいかなと思っています。
例えばそのデータを家計簿のアプリであるマネーフォワードとかを使えば、「いくら今月使ったかなか「これぐらい使ってるからもうちょっと抑えようかな」「まだ余裕あるな」っていうのが数字で可視化できて見えるじゃないですか。
そこがやるべきポイントかなと思ってます。
対策2:利用制限をつける
後はそれがちょっと難しいのであれば、利用制限っていうのはかけるといいかなと思います。
例えば、月5万円以上使わないようにクレジットのカード設定ができたりするのでそれを自分のカードのウェブサイトとかからちょっと設定しておいて、5万円以上来たら使えなくするぐらいやっておけば特に問題ないかなと思います。
少し厳しいことを言います
厳しいかもしれないんですけど、お金が財布からなくなったら自分の懐事情が把握できないってなると結構これはやばいんじゃないかなと思います。
クレジットカードって魔法のカードじゃなくて、ただ支払いを便利にするもの。
さらに、購入したものをカードがちゃんと覚えてくれるじゃないですか。
利用明細が残って自動化して家計簿を作ってくれたりするわけですね。
自分の金銭感覚を見直すチャンス
それで支払いのところをちゃんと自分で可視化するっていうところまでできているのにも関わらず、いくら使ったかわかんないっていうのは自分でお金の管理っていうところをもう少し見直すべきなんじゃないかなと僕は思います。
クレジットカードってなるべく自分の時間をつくりたい人とか、便利に買い物したいっていう人が結構使うかなと思うのでみんな使った方が僕はいいと思うんですよね。
だから、そこら辺の確認の手間とか小銭とかじゃらじゃらと持ち歩くよりはカードで支払いした方が楽だと思うので、そういった便利なツールっていうのをどんどん使っていくべきなんじゃないかなと思います。
まとめ
まとめ① 持っているけど、使っていない人が多い
90%以上がカード持ってますって言っても使ってる人は3割未満ですっていうところがあったので、クレジットカードってもうちょっと便利に使った方がいいんじゃないかなと思います。
日本だと手数料とかそういう部分が利用者じゃなくて加盟店(お店側)が手数料を払ってくれてるというありがたいところがあるので、そこをちゃんと利用した方がいいんじゃないかなと僕は思っております。
まとめ② 選ぶなら還元率を見るべき
使用するんだったらポイント貯まる方がいいよねという 話で、ブランドとかよりもお得感があった方が僕はいいんじゃないかなと思ってます。
まとめ③ 支払い額を可視化しよう
可視化することによってちゃんと見る。
ちゃんと見たことによって毎月いくら使ってるなっていう感覚を覚えておくっていうのが1つ自分の財政状況とかそういったところを見直すチャンスになるんじゃないでしょうか。