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【シンプルで最適】web系フリーランスエンジニアのデスク環境を紹介

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人
フリーランスのデスク周りってどんな感じなんだろう

という疑問があるかと思います。

これについてもう少し詳しく解説していきます!

動画でも解説してます

キーワードから申しますと、「まとめる」です。

「こだわりの部分はどこ?」「どんなもの使ってる?」などの意見に応えていきます。

ガジェットの紹介

実際にエンジニアとして活動しているときのガジェット9個を紹介します。

1.MacBook Pro 13インチ 2020年度バージョン

去年も同一モデルを購入していたのですがメモリの消費が激しく、初めてカスタムして購入しました。

スペックは、「Corei7 メモリ32GB SSD512GB」です。

これくらいあればスペックとしては、充分申し分ないです。

これ1つでコーディングとかの仕事を全部行っています。

[blog-card url="https://www.apple.com/jp/macbook-pro-13/"][/blog-card]

2.MoftのPCスタンド

2つ目は、「Moft」って言われるPCスタンドです。

パソコンに傾斜をつけて打ちやすくするものです。

裏側に付けるタイプのものを使用しており、外出先で「持ってくの忘れた!」とかそういうことがなくて、しかも畳むこともでき、3mmぐらいしか薄さがないので、持ち運びに不便ということもありません。

重さも100g以下なので持っていても全然苦ではありません。

以前使っていたPCスタンドは400gくらいして持っていくのがめんどくさかったっていうのもあって、Moftに乗り換えました。

3.LGの34インチ曲面ディスプレイ

左側にブラウザがあって、右側にコードを書いたりとかしています。

MacBook Proと比べて2.5倍くらい大きいので表示できる画像が多いです。

そのため画面切り替えもしていません。

MacBookの方もいつも僕はサブディスプレイにして、チャットやメモとかそういうものを表示して使っています。

4.Amazon Basic モニターアーム

AmazonベーシックっていうAmazonで売っているOEMの製品なんですけども、「エルゴトロン」っていうメーカーのOEM製品になります。

ディスプレイを上下できたり、前に出したりとか、すごく柔軟に動いてくれます。

また値段も1万円ちょっとくらいなので、僕的には重宝しています。

配置的にモニターアームが壁に当たっても傷つかないように僕は、緩衝材を入れて使っています。そのためハリボテ感が出てしまいますが。

5.Anker type-cハブ

Ankerのモノなんですけども、これにモニターとMacBookを繋げています。

また電源からMacBookに充電をしてくれる配線もあります。

これらの他にtype-cの転送用ポートがあったり、USB-Aのポートがあったりします。

僕はType-cハブをデスク下に格納するために、Type-cハブとMackBookとの間に延長コードを挟んでいます。

6.type-c用の延長ケーブル

使う人は少ないかもしれませんが、type-cハブを机の下に隠すならこれがあると便利。

50cm位あれば、届くのでこれでいいかなと。

7.延長コード

僕が使用している延長コードですが、合計で3か所刺す場所があるのですが、刺すヵ所がくるくると回すことができるタイプです。

最大で240度回るようになっていて、回転できることを利用して左から刺したいもの右から刺したいものとある程度自由度をもって利用できます。

8.less is moreの100W対応給電ポート

「less is more」っていうメーカーのものなんですけども、100Wの給電ができるのがすごくいいんですよ!

なかなか給電スピードが強いものってないんですよね。

ちなみに60W給電のポートあります。

9.Wi-Fi6対応のWi-Fiルーター

メーカーは「TP-link」です。

買った理由は、Wi-Fi6っていう携帯で言うと5Gとか4Gとかあるんですけども、wi-fiにもそれと似た規格があるのですが、規格が最新かつコスパがいいからです。

現在Wi-Fi6に対応しているモノは、大体2~3万円ぐらいするんですけども、これは1万2千ぐらいでした。

めちゃくちゃ早いです。

デスク周りの必須アイテム

ここではデスク周りのアイテムを紹介します。

10.FLEXISPOTスタンディングデスク

天板は別のものなんですけども、足の部分は「FLEXISPOT」というメーカーのモノを使用しています。

何故このメーカーのものを使用しているかというと、普通のスタンディングデスクかと思いきや、自動昇降機能があるんですね。

さらにメモリー機能も付いており、3か所の高さを設定でき、ボタンを押せばその設定した高さに自動で昇降してくれるんです。

11.スタンディングデスク用のマット

購入して2、3ヶ月くらいしか経っていないんですが、かなりボロボロになっており、近々新しいものを購入するかもです。笑

追記.2021.1

新しいものを購入しました。

こっちのほうが調子がよく、なおかつ安かったです。(最初からこっちを選べばよかった。。)

12.ケーブルオーガナイザー

ラックみたいになるっていうところもあるんですけども、type-cハブとかあるいはモニターとかのポートや電源アダプターがあまり温めないよう配置することができ重宝しています。

さらに下が金属なので熱を冷却する効果もあるわけなんですよ。

13.ルーターボックス

「kirigen」っていうメーカーのものなんですけども、この中に電源タップだったり、ルーターだったり、電源ポートとかそういうものを入れることができます。

ここにまとめることができるので、ある程度ケーブルとかを外に見せないっていう効果があります。

Wi-Fiルーター入れるときの注意点

僕の場合、ルーターボックスは木製を選びました。理由はwi-fiの周波数というのは金属だと通りにくいからです。

木とかガラスとかそういうものを使うことによってwi-fiがなかに収納されていてもある程度wi-fiの電波が強く出るところがあるので木製のものを購入しました。

サイズもこだわって購入したので部屋にフィットするようにしています。

ケーブルとかまとめたい人がいればこういったルーターボックス使ってみるのはいかがでしょうか?

どこにこだわっている?

僕の部屋の大きさは、6畳ないくらいなので、なるべく最小限のスペースでストレスないスペース作りを取り組んでいます。

例えば、スタンディングデスクを使うとか椅子がないとか配線を隠すとかそういった部分。

配線を隠すという部分は特に意識していまして、見えるところは、type-cの充電用のケーブルと延長コードですね。

この2本だけが今見えている状況になります。

これを1つにまとめれば1つの配線しか見えない状況になるので非常に綺麗な、見せない収納が出来上がるのかなと思います。

デスクの上にもtype-cのケーブルからMacBookに繋げているんですけども、それ1本のみなので、なるべく綺麗に見せるっていう部分は意識できているかなと思います。

ここが改善ポイント

ほぼほぼストレスも不満もないんですけど、唯一あげるとすれば、「モニターと天板の大きさがあまり合っていないこと」です。

飛び出しちゃってるんですよね、モニターが。

中央の位置がデスクの中央とずれているので、僕左にずっと寄って作業を行っているんですよ。

けれども天板変えるかというとそんなスペースもないし、そこまで不便というわけでもないので、当分はこのまま使って行こうと思っています。

2021.1

楽天で新しい天板を買いました。

120×75ということでかなりの大きくなりましたが、十分にモニターが入るようになって満足。。

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