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【今だから言える】派遣エンジニアを6ヶ月で辞めた話【ブラックなホワイト企業に勤めてみて】

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

僕が半年働いた派遣エンジニアを辞めてちょうど1年が経ったので、今まで言ってこなかった「ホンネ」を語ってこうと思います。

結論から言うと「企業との相性が悪かった」ということですが、それだけで片付けてしまうにはもったいないなと。

先に言っておきますがこのブログでは「新卒を捨てた私が派遣エンジニアを選んだ理由【おすすめエージェント紹介】」などの記事で派遣エンジニアを勧めております。

「給料もそこそこ高いし、勤務地、言語が選べる!」というメリットがありますが、すべての派遣先がいいというわけではないことを知ってもらえればと思います。

愚痴っぽくならないように、現役の方、派遣エンジニアを目指している方などのお役に立つようにしますね。笑

派遣エンジニアを6ヶ月で辞めた話【ブラックなホワイト企業】

辞めた話をすると、

仕事自体が辛かったんじゃない?

と言われるかもしれませんが、実は会社自体はホワイト企業でした。

・基本残業なし
・残業代も1分からつく
・昼休み自由
・1日2回小休憩を使える(時給発生)
・某有名大手グループ会社

という感じでした。

聞くとそこまで悪そうには見えないですが、ここからいくつか問題点を上げていきます。

ガチガチに決められたルール

問題はここからです。

僕が派遣されたところがコールセンターが併設されており、クレームが毎日のようにとんでくる場所でした。

電話を取ることはなかったですが、そういった環境でコードを書くのは若干やりにくい部分がありました

コールセンターって個人情報を取り扱うこともあり、割と隔離された場所にあることが多いみたいで、都心にはありますが外部との接触ができないようになってます。

もちろん、スマホをオフィスに持ち込むことを禁じられ、お菓子などの食べ物も勤務中に食べてはいけなかったです。これは結構辛かったですね。

休憩室みたいなところではそういった決まりがないので、休憩時間になるとみんなスマホをいじってました笑。

なんと言っても一番つらかったのが、エンジニアなのにスーツを着ることです。

これは理解できる人も多いかと思いますが、座っていることが多いエンジニアとしては窮屈な格好で仕事をするのはつらすぎます。

ましてや、客先でもなく隔離されているという場所でスーツを着る意味を教えてほしいです。笑

派遣先で辛かったこと

・クレーム対応している人が周りにいる
・スマホ持ち込み禁止
・お菓子禁止
・スーツ着用

面倒な人にあたってしまった

こういった面倒なところはそもそも受ける人が少なく、職場にいる人はひとクセ、ふたクセある人が多かったです。

会社で目撃したクセが強い人々

・少しいじられただけで自分の使っているマウスを叩きつける人
・ページの修正ミスを見つけて延々を批判し、2ヶ月ほどその話題について議論する人
・平然と同じ部署にいる人の悪口を言う人

という感じです。

一緒の空間にいると疲れますね。

僕よりあとに入ってきた人が次々と辞めていくを見てきたのでみんな感じているんじゃないかと思います。

自分に危害がないならまだしも同じ部署の人がこういった人がいたりするとマジで大変です。

当時の自分はこんなことをツイートしてました。


多分、業務以外のことで疲れていたんだと思いますが、

当時の自分
当時の自分
これが社会人として当たり前なんだ!これくらいで弱音のはダメだ。

と無理やり正当化していました。

また業務内でも僕を見てくれる先輩がなかなかやっかいでして笑


という感じで割と指示が細かいことが多かったりします。

仕事に熱心なのはいいんですが割とどうでもいいようなことに気を使っているので、仕事が進まないということがよくありました。

仕事ができる人なので「自分の理想」をしっかり持っている分、後輩にはそれに近づけさせたいという思いがあるのでしょう。

それはまだいいとして問題は叱り方でして、自分の言い分をただ怒鳴りながら言っているので反論することも許されない感じで、それが大変でした。

大声で物を言う人は「自分に自信がない人」とよく聞きますが、まさにそのとおりでして、たまに「俺の言い方がヤバいと思ったら言ってね。。」と急に弱気になるので自分でも気にしている部分なんだなと思いました。

しかし、そういった人に直してほしいといっても残念ながらムダです。もし、こういう人が周りにいたら離れるのが懸命な判断です。

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6ヶ月でやめた理由として、「精神的にキツくなった」というのが主な原因です。

最初の1~2ヶ月はなんともなかったですが、3ヶ月目以降からだんだん辛いなと感じることが増えてきて、そのときはフルタイムで働いているから疲れが出てきたんだろうと思ってました。しかし、それは違ったみたいです。

以前「【経験者の目線です】上司と合わないなら「休職」もアリ。その理由とメリットとは?」や「うつ病で仕事を休むことになっても自分を責めないワケ【無理しない】」という記事の中でも書きましたが、この時期に適応障害と診断され、仕事を休職→退職している経緯があります。

周りに相談せずに休職になったのでかなり驚かれましたが、自分の中では限界が来ていたことを「言えなかった」ですね。

心配させたくない気持ちもありましたが、自分にガタが来ていることも気づけませんでした。

そうやって騙しながら仕事していたからだと思います。

後々ですが親にも「あの頃様子がおかしかった」と言われたのでやっぱり限界だったんでしょう。

休職中は自宅療養しておりその間通院をし、幸い3~4ヶ月で回復ができたので大学卒業しからすぐに仕事を始めることができましたが、今も無理をしないように気をつけて働いています。

辛くなりすぎると自分でも限界ということが分からなくなるので、自分の限界だなと感じたときが目安ですね。それ以上は頑張る必要なし。

6ヶ月の間で得たもの【スキルと自分の限界値】

心も体もズタボロになった自分がそこから得たものがありましてそれは、「スキル」と「自分の限界値」です。

スキルとは言うまでもなくプログラミング技術ですが、細かくレビューがされる環境でそれまで雑だった部分が矯正されて読みやすさを考えたコードを書くことを意識することができました。

そこでの経験が次の仕事につながった部分もありますね。とはいえ、そこまで耐えなくても技術は身につくので安心してください笑。

もう一つは自分の限界値ですが、これは精神的なラインでして「この状態はヤバいな・・」という感覚を覚えることができました。

学生時代の部活でも追い込まれたときも同じような感覚になりましたが、まだ限界という感じではなかったです。

今回はそれ以上に気持ちがやられてしまい「超えては行けないライン」まで来てしまったと感じました。

逆に限界を知るとそれ以上行くとどうなるか自分でも想像がつくようになるので、今後に活かせる部分になると思います。

何事にもプラスの面を見つけることで自分のコンテンツになりますよ。

派遣エンジニアが悪いのでなく「言えない」環境が悪い

今回は一個人の体験と感想を書いていきましたが、言うまでもなく、「派遣エンジニアが悪」ということは一切にないです。

むしろ派遣のエージェントをブログでも紹介しているので、経験を積むために使うことをオススメしてます。

現在も週2程度で派遣エンジニアもやっていますが前と比べて格段に人も環境もいいのでとても快適です。

・大事なことはなにかあっても意見が言える環境であること。
・今の現場が辛いならはっきりエージェントいうべき

この2つは派遣をする上で大事な部分になってきます。

よく「何か問題があったら言ってください」とありますが、それは言える環境であることが前提かなと個人的には思います。

強く言うのが苦手人は、雑談程度でも話せる環境づくりをしておくことが必要です。

ぼくも意見することが得意ではないので、なるべくコミュニケーションをとるため業務と関係ないことも話すようにしてまして今のところ順調に仕事ができてます。

これが仕事をする上での一番重要なことかもしれません。

もし派遣に限らず、「この環境で仕事をするのはヤバいな。。」と感じたらすぐに行動移して自分を守るのがベストです。

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