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上司と合わないなら「休職」もアリ。その理由、メリットとは?【経験者の目線で】

こんにちは。休職体験者sima(@sima199407)です。

私は半年間いた会社を適応障害が発症したために2ヶ月休職した経験(その後退職)を持っております。

今はすっかり元気になりブログなりプログラミングなりを継続しながら仕事を始める準備をしております。

そんな私が伝えたいこと。それは、「職場環境が辛かったら休職するのも手」ということです。

また、それが「上司が原因」ならなおさら休むべきです。

つらい状況で仕事をしていくのは通常よりも何倍も大変なことだと思うので、一旦休息を取ることが大事かなと。

その理由と具体例を出してお話したいと思います。

上司と合わないのは「波長」が原因

いきなり「波長」と言われてもピンと来ないかもしれませんが、簡単に言うと「性格」や「嗜好」みたいなもので

「一緒にいて不快じゃない人」=「波長が合う」 と思っていただければOKです。

つまり、上司と合わない原因は様々ありますが多くはこの「波長が合わない」ということが問題だと思います。

「波長」は直しようがない

波長というのはその人のリズムなので、これを相手に合わせるのはしんどいです。合わせたとしても長くは続かないでしょう。

逆に「波長」があっている人はお互いが惹かれ合い、自然とくっつくのでお互いの立場を超えて考えや行動が似ているかと思います。

よく長く続いている恋人同士でクセや考えが似てくるとはこういったことだと思います。

なので、簡単に修正することができるものではないです。

会社では好かれることが重要

会社はフラットな場所だと思う人が多いかもしれませんが、私はそうではないと思います。

そんな社会人経験が1年も満たないやつが何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、これはマジです。

会社も人が作っているので、当然ながら好き嫌いが出てきます。

単純な例を出してみますと、

能力値が同じAさん、Bさんという人物がいました。どちらも無難に仕事をこなしていましたが、違う点として

・上司はAさんとの会話が噛み合うので、仕事以外の話もよくする。
・Bさんとはあまり趣味・嗜好が合わず、業務に必要な話以外はほとんどしない。

という状況ですと、どうなるかといいますと

→Aさんは上司に気に入られているので、重要なポジションを任されてた結果、出世コースへ。
→BさんはAさんと同じ能力であるがいい機会に恵まれずチャンスを探すために新しい会社に。

という結果になりました。

これはただの妄想のようですが、実際におこる現実です。

残念ですが、Bさんという立場になった場合環境を変えない限りは好転することはないかと思います。

もし、その会社に残りたいのであれば好かれるという努力が必要ですが、あまりおすすめしません。

なぜなら自分を受け入れてくれる環境に行ったほうが能力も評価も良くなり、何よりストレスが少ないからです。

会社の評価は好きか嫌いかの判断が大きい。

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社内でのポジションは仕事の成果以上に大事

さきほど話したように能力よりも「他の人との相性=好かれること」が大事になります。

なので、「上司がかわいがってくれる部下」というポジションを手に入れることが会社員として成功しやすいパターンだと思います。

条件として「共通の趣味がある」、「出身地が一緒」、また古い言い方をすれば、「飲みニケーションができる」人だったりが強いと思います。

退職だけでなく「休職」という選択肢も

そういった上司に好かれることが出来なく、会社でも肩身が狭くなると転職を考えると思いますが、このようなデータがあります。

希望条件にもよりますが、転職活動にかける目安は「3カ月から半年程度」と言われています。期間とともに、転職活動をどのように進めるかも重要なポイント。「今すぐ辞めたい」と思っていても、転職活動が長引く可能性を考慮し、退職時期は冷静に決めましょう。
参照:転職活動にはどれぐらいの期間がかかる?ケース別・転職活動スケジュール

次の仕事を開始するまでに「3〜6ヶ月」ほどかかるので、ちょっと計画的に行く必要があります。

といっても「上司と合わなくて辛い」「まずはリフレッシュした状態になりたい」と思います。

なので、「休職」という選択肢はどうでしょうか。

会社には在籍しつつ、体調を整えて、元気が少し出てきたら転職の情報を集めていく。

という流れがいいのかなと思います。

具体的な休職の方法

休職と聞くと「仕事に穴をあけてしまう。」と抵抗があるかと思いますが、精神的に辛いならまずは休むことが最優先だと思います。

休職を申し出る場合には大きく2パターンありまして、

①人事などに相談して休職の話をする。
②医療的な診断書をいただき休職をする。

ちなみに「職場関係」が理由に休職することは全然有り得る話です。(私を担当してくれた医師の経験談)

まずは会社の人事課など対応してくるであろう所に相談してみるのがいいと思います。

そして、メンタル的に辛い時はお近くの心療内科または大きい会社だと産業医がいると思いますので、そちらで受診してみてください。

Tips:合わない上司とうまくやるメリット

ここまで、合わない上司とは根本的に合わない理由や休職の方法を書いてきましたが、そんな上司と仕事をやっていくことで得られるものもあります。

それは、「面倒くさいことを対処する能力」が身につくということです。

どんな仕事でもクライアント(仕事を注文する人)と作業者(仕事を行う人)がいます。その対価として報酬をもらうのがビジネスの形です。

なので、合わない上司を「面倒なクライアント」と見立て接するがいいのかなと思います。

スキルがあればクライアントも選べる

とは言っても面倒なクライアントにばかりに大事な時間を使うのはかなり消耗することなので、
自分のスキルが上がり、周りから信用されれば、そういった顧客は受付けずに済みます。

考え方:いい上司を見つけるのは運ゲーです

会社で良い上司に当たる方法ってほとんどないですよね。

自分で決めることができないので、もし面倒な上司に当たっても「今回は運がなかったなー」と考えるのが得策です。

自分を攻める必要もないし、どこかに責任があるわけではないので。

まとめ:【休職を考えつつ次のステップへ】

「上司」と「休職」というテーマで話してみましたが、会社で仕事をする上で必ずといっていいほど上司という存在します。

もし、その人との関係が良好ではなく、作業に支障をきたすようであれば一度現場から離れることもアリだと思います。

考える時間を取ることで「自分がどうしたいのか」を少しづつ形することが必要なときもあります。

明確にこれだ!と決めなくても「復帰」or「転職」の方向性くらいを定めるのがいいかもしれません。とにかく休んでから考えましょう。

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