こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前に以下のようなツイートをしました。
結局、未経験からエンジニアになれる人は「質問をしない人」だと思う。
✅今からなれますか?
✅30代なんですけど大丈夫ですか?
✅文系でもオッケーですか?という質問は無意味だと思う。やれると思う人は聞く前にやるしちゃんと結果を出してくる。
自分のやりたいと思うなら即行動です?
— もんしょー@時短リモートエンジニア (@sima199407) December 12, 2019
結局、未経験からエンジニアになれる人は「質問をしない人」だと思う。
✅今からなれますか?
✅30代なんですけど大丈夫ですか?
✅文系でもオッケーですか?
という質問は無意味だと思う。やれると思う人は聞く前にやるしちゃんと結果を出してくる。
自分のやりたいと思うなら即行動です
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
結論から申しますと、思考停止せよです。
「未経験からどうやったらエンジニアになれるかなー」
「自分に必要なことってなんだろうなー」
とかって考えること結構あるかと思います。
なので、文系未経験からエンジニアになった僕がどういったことが必要なのかっていうところの経験を踏まえて解説します。
学ぶ時は先人から学ぼう
ポイント1つ目、学ぶ時は先人から学ぼうについてです。
「先輩が未経験からどうやってエンジニアなれたのか?」
というところを知っておくってところが、結構いいと思います。
大抵の場合3つのパターンかなと思って。
[box03 title="未経験からエンジニアのパターン"]1.独学で勉強した
2.プログラミングスクールに通ってそのまま転職or就職
3.未経験可の会社にそのまま入社して自分の技術を磨いた[/box03]
読んでいただいている人は大体1番の独学で勉強したってパターンを考えるかなと思います。
王道が1番強いワケ
「これから独学で勉強しよう」とか、「自分の中に何かプロダクトを作って面接に行こう」とか思ってるかなと思います。
その時にどうやってやればいいのかとか、どういう方法が効率的なのかっていうのを考えたりとか、ググってみたりとか質問するっていうパターン結構あると思います。
その時に本当に大事なのは、得た情報通りに行動するっていうことなんですよ。
これが出来ない人やっぱり多いんですよね、、、、
王道の未経験ルート
多くの情報では
「基礎をやって、プロダクトを作って、そのまま面接行きましょう」
という王道のパターン、こういうプロセスが書いてあるわけですよ。
これを見ると大抵の人は
「もっといい方法あるんじゃないか?」
「もっと効率の良くカンタンな近道ないんじゃないか?」
って考えるかもしれません。
しかし、王道が一番早かったりするんです。
思考停止でいい
おすすめはエンジニアになりたいなら、「先人の知識をそのままインプット、まねをして、もう思考停止の状態で行動する」っていうのが1番いいです。
しかし色々考えてしまうんですよね。
「もっとなんか3ヶ月とかでなれないかな?」
「1ヶ月でどうにかなんないかな?」
とか考えてしまうんですけども、それよりもちゃんと道筋立ててやった方が早くて再現性が高いのでそっちの道をオススメします。
素直さが欠けてしまうとヤバい
ポイント2つ目、素直さがかけるとどうなってしまうのかについてです。
僕もありがたいことに結構質問もらうこと多くなりました。
その中で以下のような質問がけっこうあります。
未経験からリモートワークになるには?
未経験からフリーランスになるには?
なんかプロセスをすっ飛ばしたような質問とか多いんですよ。。笑
難しいですけども、自分の中でアドバイスするんです。
そうすると返ってくる答えとして
「そうですか、じゃあもう少し考えてみます」
「もう少しいろんな情報集めてみます」
って言う答え結構多いんですよ。
みたいな感じで、この質問した意味あるの?って思ってしまうんです。
すぐ行動してくれると嬉しい
僕の意見が絶対正しいっていうわけではないんですけども、すぐに行動してくれた人の方が、たぶん伸びると思うし、応援したいっていう気持ちにもなるんですよね。
多くの人結構その質問される方も質問受ける側の人も、結構そう思ってらっしゃる方多いと思います。
もし未経験からエンジニアになりたいと思うんだったら、「質問したらそのままその行動とる」っていうのは、大事なポイントとなってくるのでオススメします。
未経験時代の僕の話
ポイント3つ目、未経験時代の僕の話についてです。
実は未経験時代にですね僕も失敗してますよ。笑
色々失敗したことの1つ大きなポイントとしては、インターンする前にプロダクトをちゃんと作れなかったていうところです。
プログラミングスクールに最初通ってて、その時にメンターさんに
「インターンに受かるんだったらプロダクトがないと厳しいよ」
とか言われたんですよね。
それ言われたにも関わらず作らずに、スクールでやった教材だけ持って、面接を受けに行ったりしたんですよ。
そうなるとやっぱり、ことごとく面接に落ちてしまうんですよ。
萎えますね、さすが何回も落ちると。笑
でも奇跡的に1社だけ採用してくれるところがあって、なんとかなりました。
しかし、メンターさんの言ってた「プロダクトを作って」ということを言う通りやっておけばもっと早く受かったんじゃないかな?とか色々ちょっと悔しい部分があります。
先人の知識っていうのは、使って行くべきかなと思います。
アドバイスをもらったら、
1,素直に挑戦してみる
2.行動に移してみる
っていう事は1つの大きなポイントになってきます。
まとめ
1つ目、先人の意見は素直に聞くべき!
本当にこれが一番ですね。質問して返ってきたらその行動してみるとか、情報を得たらその情報通り動いてみるって言うところですね、これが大事になってきます。
2つ目、素直さを応援してくれる可能性が高まる!
素直に行動してる人いたらこの人いいなとか、この人なんかすごく素直に行動してて成果出せそうだなとかって、そういった風に見られるっていうところも、大事なポイントになってくるので未経験の人は、「自分が素直に行動してますよ」っていうところもアピールしていきましょう。
3つ目、まずはプロダクト作るべし!
僕もプロダクトを作らずにインターン受からなかったっていう経験があるので、そういった人にならないようにプロダクトを作ってから面接に行くことをオススメします。
今回のまとめです。
・先人の意見は素直に聞くべき
・素直さを応援してくれる可能性が高まる
・まずはプロダクト作るべし