こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前以下のようなツイートをしました。
パソコンはWindowsかMacか迷っているならMacを使ってみるのがオススメです。
大抵の人は小さい頃に授業とか家のパソコンでWindowsを使っていたことが多いと思う。
比較するためにもMacを使ってみてどっちが合うかを確認おくとしっくりくる方が分かります?
— もんしょー@リモートエンジニア|YouTube登録者200人突破 (@sima199407) February 11, 2020
パソコンはWindowsかMacか迷っているならMacを使ってみるのがオススメです。
大抵の人は小さい頃に授業とか家のパソコンでWindowsを使っていたことが多いと思う。
比較するためにもMacを使ってみてどっちが合うかを確認おくとしっくりくる方が分かります?
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
新しく買うならWindows?それともMac?
先に結論を言うと、”Macを使ってみよう”っていうのが今回の結論になります。
いろいろ質問というか、
『Windowsしか触ったことないけど、Macってどうなの?』
『Mac の良さがわからないから教えて欲しい』
みたいな意見があるかなと思います。
今回はその回答というか、僕はMacユーザーでもう4、5年ですかね…
それくらいMacを使っているので、Macのおすすめポイントみたいなのも含めてお話していこうと思います。
Macのオススメする理由
Macをお勧めする理由というのはいつかあるんですが…
その中でも3つほど挙げさせてもらいます。
まず1つ目は、今まで使っていないからというのがあります。
なぜ今まで使っていないのが良いかっていうと、これはTwitterの方でも発信した通り、比較対象を作る為に必要なんじゃないかと思います。
『使い慣れてる方を使った方がいいじゃん!』
と普通は思うんですけど、
「もしかしたらMacの方がいいんじゃないか?」
「いやいや、俺Windowsで十分だ」
っていう人は使ってみた後に、答えがわかるかなと思います。
最初のパソコンはWindows?
多くの人が最初に触るパソコンはWindowsだと思うんです。
会社にあるパソコンとかもそうですし、家にあるパソコンもそうですし、例えばもっと小さい時に学校の授業で使っていたパソコンもWindowsが多かったかなと思います。
だから、どっちがいいかっていうのを考えるためにもMacを使った方がいいじゃないかと思います。
起動の速さがすごい
2つ目は、もしかしたら当てはまらない方もいるかなと思うんですが、多くのエンジニア、デザイナーが使っているというところですね。
IT企業とかコワーキングスペースとかを見に行くと、エンジニアとかWebデザイナーの人が多くいらっしゃいますよね。
そこで使われているパソコンって、結構リンゴマークがついてるものが多いかなと思います。
『これなんで?』っていうのを考えた時に、僕の見解としては”起動の早さ”というのが凄くあるかなと思います。
Windowsのパソコンを使ってる時に経験された方がいると思うんですけど、パソコンを開いてから作業を始めるまでにちょっと時間がかかりません!?
何か立ち上がりが遅いというか、早くやりたいのになかなか起動しない、時にはバージョンの更新が入って勝手にアップデート始めた?!みたいな経験ありませんか?
あの起動するまでの時間を待ってられないなっていうのは、僕は結構ありましたね…
Macの場合だと、パソコンを開いてパスワードの認証とかやればものの10秒くらいですぐに作業に移れるので”すぐに作業の続きができる”っていうのはすごくメリットかなと思います。
パソコンを使ってる作業の人にとって、何回も起動の時に時間をロスするのはかなり辛いものなのでMacを使っているといったポイントも1つあるんじゃないかと思います。
リセールバリューが高い
リセールバリューとは何なのか?
簡単に言うと、”中古で売った時にいくらで売れるか”ということです。
Macは大体3、4年とか使ったものを売りますっていう時でも、買った時の40%とか60%くらいで売れること結構あるんですよ。
でも、普通直近の物だったらもっと高くなるし毎年買い換えようとすると、そんなにコスト面でかからないっていうのも1つのポイントかなと思います。
Windowsの買取が安いという実体験
これがWindowsになると売る時に経験された方多いと思うんですが、10万円とかでパソコンを買ったとします。
それを2,3年使って、ちょっと売りに行こうと思って売り出したら1万円とか2万円とかでめちゃくちゃ安く買い取られて、しかも下手したら5000円とか1万円切っちゃうの?!みたいな…
まあ、僕の体験なんですけど…(笑)
そういった面で、Mac の売る時の値段が高いっていうのはブランド価値みたいなところだったり、人気とかっていうのも関係してくるんじゃないかと思います。
https://simablog.net/arrows-kaitori-review/
Macのデメリット
メリットのところだけをお伝えしても、なかなか良さっていうのはわからないかと思うんで、デメリットも今回お伝えしようと思います。
デメリットは主に2つほど挙げさせていただきます。
1つ目、Windowsよりも比較的高い
値段とか見ると一目瞭然なんですけど、Windowsと同じスペックのものを買おうとすると大体4割とか5割以上高い傾向にあるかなと思います。
逆を言うと、僕が使っているのは15、16万円くらいのMacBookProなんですが、同じCPUでハードディスクが入ってるものをWindowsで買おうと思ったら大体10万円あれば買えるかなっていうイメージです。
その差って結構大きいじゃないですか。
本当にここで言ったら5万円くらいの差があるんですけども、表面的なスペックっていうのを見るとAppleよりも性能がいい物を買えるっていうのがWindowsは多いかなと思います。
2つ目、操作に慣れるまで時間がかかる
WindowsからMacに切り替えると、普通に操作する時にちょっと動きが違ったりするんですね。
大きく違うのは”トラックパッド”のところです。
トラックパッドがどこかというと、ノートパソコンについているマウスの代わりに指でマウスポイントなどを操作できる板の部分です。
ここで操作するのが、やっぱりちょっと難しいかなっていうのはあります。
Windowsのノートパソコンでも触り心地が良い物などがありますが、個人的にやっぱりMacBookは滑らかに動いてくれるので、サクサク動くっていうのがすごく良いかなと思います。
操作性はパソコンに限ったことじゃない
動きに慣れるっていうのは、いろんなデバイスを変える時に起こりうることですよね。
身近なところで言えば、ガラケーからスマホに変わった時にフリック入力ってあるじゃないですか。
フリック入力やるのが最初は面倒くさかったですね。
普通だったら何回も連打して打つところが、指をスライドさせるだけでできるっていう…
これに最初は苦労された方多いかなと思うんですけど、やっぱ慣れですよね。
普段から使っていれば慣れてくるようなものなのでMac の操作っていうのもデメリットにはあげましたが、そんなに大したことではないのかなって思います。
現場がWindowsだった時の話
僕の実体験を少しお話していこうと思います。
今でこそMacで仕事を全部やっているんですけど、派遣エンジニア時代やインターンとかの時はWindowsのパソコンでやっておりました。
当時は家ではMacで作業して、現場ではWindowsっていう環境でしたね。
混乱するのかなって自分の中で思ったんですが、思い返してみるとそんなに混乱せずに意外と対応できていたかなって思います。
理由としては、WindowsはデスクトップでMacはノートパソコンっていうのもあったのでそういったところの使い分けという部分ができたかなと思います。
Macでマウスとかを使っていたらちょっと操作性とかを間違えるかなと思うんですけど、そこはなかったかなと思います。
ただ、会社さんはやっぱりどこ行ってもWindowsが多いですよね。
エンジニアになって『Macを操作したい』と思いつつも、常駐してる会社がWindowsを使ってるというのは全然あると思うので、是非Macに買い替えて欲しいっていう僕の願望だけお伝えしようと思います。
まとめ
まとめ1つ目、Macをオススメする理由は比較対象を作るため。
Windowsを使ってる人が多いということで、Macを使ってみてどっちがいいかっていうのを自分で判断していきましょう。
まとめ2つ目、起動の速さはMacの強み。
Mac の強みはやっぱりここだと、起動が早くてサクサク作業が進められるというところです。
まとめ3つ目、Windowsよりも価格が高くなる。
値段としては高いんですけど、売る時も高いというところ。
買う時は、やっぱりどうしても『ちょっと高いなぁ』って感じるんですけど、売る時に意外とその差がなくなるっていうところが分かるかと思うんで、Macっていうのはおすすめかなと思います。
今回のまとめです。
・Macをオススメする理由は比較対象を作るため
・起動の速さはMac の強み
・Windowsよりも高くなる
https://simablog.net/macbookpro-discount/