こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前に以下のようなツイートをしました。
フルリモートに憧れてフリーランスになりたいと思う人も多いけど正社員でもそういった道はある。
新卒は在宅勤務は無理と諦めてしまうのはもったいない。
リモート推奨の会社を探せばいくらでもあるし、雇用形態を選ばなければ選択肢は広がる。
社会出る前に調べる能力はつけておかないと損する?
— もんしょー@時短リモートエンジニア (@sima199407) December 14, 2019
フルリモートに憧れてフリーランスになりたいと思う人も多いけど正社員でもそういった道はある。
新卒は在宅勤務は無理と諦めてしまうのはもったいない。
リモート推奨の会社を探せばいくらでもあるし、雇用形態を選ばなければ選択肢は広がる。
社会出る前に調べる能力はつけておかないと損する
これについてもう少し詳しく解説していきます!
結論から申しますと、検索力を利用せよです。
家から出ずに働きたいとか、海外にいながらとか、旅をしながら働きたいと思う方いると思います。
僕は家でリモートワークしつつエンジニアとして生活をしているので、その経験とかを含めて、今回解説していきます。
リモートワークの探し方
ポイント1つ目、リモートワークの探し方についてです。
正社員でリモートワークをネットで探すときには、リモートワーク求人とか在宅正社員みたいな感じで調べると思うんですけども、試しに僕もIndeedで調べてみました。
「リモートワーク」という検索キーワードで正社員という項目を探したら、(検索時:2020年1月下旬)で3783件ヒットしました。
それぐらいあるんだったら大丈夫じゃん!って思いがちなんですけど、ここに罠があって単純にリモートワークと言葉だけが入っている説明文のところがヒットしているだけです。
そのため、これよりも少ないのではないかと思ってて「リモートワーク月1回できます」とか、そういったワードも含まれているので全部が全部フルリモートで働ける訳ではないと思います。
IT系の仕事がやっぱり多い
さらに殆どがエンジニアの求人が多かったです。他の職種を探すと結構苦労するかもしれません。
Indeedで探すというのもあるんですけども、オススメの探し方は、リモートワークに強いとかリモートワーク専用の求人サイトを使ってみるのがいいのではないかと思っています。
代表的なところを3つ挙げると以下の通り。
「求人ボックス」はどちらかというとIndeedに似ていて色々なサイトからクローリングしたものをキュレーションみたいにまとめてあるサイトです。割と見つけやすいので、今回入れさせて頂きました。
他のサイトで「Reworker」とかリモートワーク専用で「Find Job!」もIT系とかが多いんですけども、在宅ワークの項目とかもあるのでそこを見て頂ければと思います。
後はリモートワークを推奨しているような有名な会社とかで検索してみるといいと思います。
求人サイト以外もチェック
ググってもなんなか出てこなかったら、TwitterとかSNSで調べるのもありです。
また、ネットニュースで「フルリモートで利益上がってます」と載っている会社があるので、そういった所から調べるのもありかなと思います。
とにかく検索がものをいうので、本当に根気よく調べることが自分の目標とかリモートワークするというところに結び付きやすいのかなと思います。
正社員であるメリットってある?
ポイント2つ目、正社員であるメリットってある?についてです。
僕からのちょっとした疑問なんですが、そもそも正社員である必要性ってどんなことあるのかな?と。
[box03 title="正社員のメリット"]
・ボーナスが出る
・雇用保障がある
・社会的信用が高い
[/box03]
ぶっちゃけその正社員という状況を抜かせば結構リモートワークの案件って多いんです。
例えば、業務委託とか仕事任せると本当に作業自体を納品するという感じなので、リモートワークにこだわるなら雇用形態というものをある程度捨ててもいいのかなと思ってます。
優先度によっては正社員がいい
自分の中で本当に正社員になりたいとか、社会保険入りたいとか厚生年金入りたいとか、自分の中でこれが大事だとか、優先順としてトップに来るのであれば正社員がいいと思います。
ただ、契約社員とか派遣とか色々なパターンとかあるので、そういったものに目を向けていくと、自分の中での理想の働き方が見えてくると思います。
新卒でリモートワークをした話
ポイント3つ目、新卒でリモートワークをした話についてです。
僕、今新卒の年で大学を去年卒業して、4月から社会人になったのですが、正社員ではなく、派遣+業務委託で新卒リモート勤務しています。
雇用形態にこだわっていなかったので、色々探した結果、今の派遣社員と業務委託で仕事をしているんですけども、フルリモートではないです。
週2回オフィスに行って仕事しているのですが、通勤時間が激減したのでストレスが減り、時間の効率化・有効活用というところは、凄く出来るかなと思います。
https://simablog.net/shinsotsu-remote/
最初からリモートを狙うべきか?
「リモートワークはどうやったらいいのか?」「リモートワークこんなもんだ」とかみたいな、新卒でやっているよみたいな感じでお話してきたんですけども、最初ってリモートワークじゃなくても良いと思っています。
その理由としては、リモートワークってやっぱりメリットは大きいんですが実際大変なところも結構あります。
武器持たずにダンジョンにいくと恐い
例えば、業務を分かっていない状態で1人で仕事をすると辛いことあります。
孤独だったり、誰に聞けばいいのかとかあるんですけども、その状況を楽しめるっていう人だったらいいんですけど、やっぱり周りと話すのが楽しいとか、周りとコミュニケーションを取りながら仕事をしたいという人は、ちょっと退屈で窮屈な所があると思います。
最初1か月、2か月ぐらいオフィスに行って会社はどういう雰囲気なのかなとか、この人どういう人なのかなっていうところを見ていてその後にリモートになるとか、徐々にリモートになって行くというところは、結構アリかなと思います。
まとめ
1つ目、リモートワークの案件は検索力がカギ!自分で調べて行って、求人サイトだけではなく、Twitterやネットニュースなどを見ながら探して行きましょう。
2つ目、雇用形態にこだわらないと案件は多い!正社員じゃなくても、派遣社員でもバイトでもいいよってなると結構リモート案件すぐに見つかるかもしれません。
3つ目、リモートワークの大変さもある!
1人で働いていたら嫌とか、周りに聞く人がいないので自分で解決しないといけないので力は身に着きますが、最初はコミュニケーションを取りたいとなったら、オフィスにいって、少し慣れたらリモートワークに移るのも結構アリかなと思います。
今回のまとめです。
・リモートワークの案件は検索力がカギ
・雇用形態にこだわらないと案件は多い
・リモートワークの大変さもある
https://simablog.net/freelance-engineer-agent/