ENGINNER

web系エンジニアの僕が「これはつらい・・」と思った3選【解決】

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人
Web系エンジニアのつらい作業ってなんだろう

という疑問があるかと思います。

これについてもう少し詳しく解説していきます!

動画でも解説してます

キーワードから申しますと、「一番必要なのは自分のケア!」です。

・プログラミング楽しい

・エンジニアがいいよ

・プログラミング学習いいよね

と聞くことあるけど、「辛いことあるの?」とか「ちょっとした日常のあるあるも聞きたいです」という意見に応えていきます。

日常的に思う辛さ

ここでは普段から感じていることについて2つほどお話していきます。

どちらも業務とかではないのですけども主に体になります。

エンジニアがよく言われるのは

「営業とかと違って外に出ないからいいよね」

「家の中で作業できるからそういったところで結構いいんじゃないか」

と言われますが、その分代償もあります。

体に表れる不調

主に2つ。

・目の充血

・指が持たない

これはWebエンジニアだけじゃなくてパソコンを伴った仕事をしている人も共感していただけるかもしれないと思っています。

エンジニアを始めてから目の疲れが溜まりやすくなったのを実感しています。

特に朝からパソコン作業をしていると夕方になると目の疲れでショボショボするとか感じます。

ちなみに目の疲れは肩とか頭痛とかにも影響してくるので、肩が凝ったとか偏頭痛がひどいと思った時やほぐしても中々解消されないという時は、もしかしたら目に原因があるかもです。

その時は目をケアしてみるといいと思います。

解決方法

おすすめの方法はアイピローです。

アイピローで目の上にのせて冷やしたりとか、温めたりとかしています。

こんな感じで目のケアが辛いなと感じています。

指が限界

タイピングで良く指を使うのでマッサージという感じで押したりとかしています。

僕はタイピングの時にそんな強く叩いているつもりはないんですけども、指先が痛くなってきます。

小指を超絶酷使する

僕的には右側の小指がすごく痛みを伴う時があります。

理由はENTERキーとSHIFTキーが右側にあるじゃないですか。

左側にもあるのですが、僕は右側のが良く使います。

プログラミングを書く時に重要になるのですけども、イコール(=)キーがあるじゃないですか。

SHIFTキーを押しながらイコールキーを押すんですけども、プログラミングを書く時ってめちゃくちゃイコールキーを押します。

変数を使うたびに指が持っていかれそうになるという現象があります。笑

対処法としては薬指を使うとかそういう方法だったりとか左側のSHIFTキーを押しながらイコールキーを押すという方法があると思います。

初めての現場での辛さ

ここでは体の話ではなく現場の話になります。

未経験からやっと現場に入りましたというと

ある人
これで晴れてエンジニアだ!

と嬉しくなる反面、そこから苦労する部分もあります。

エンジニアのコミュ力が試される

その中で一番苦労したと僕が思うことは聞けないということです。

分からないことを質問できなかったことがあり、苦い経験としてあります。

質問しやすい現場だったり、「なんでも聞いてね」と言ってくれる先輩とかいたらすごく助かります。

ただ、仕事を自分でしていて周りを見たとき「忙しそうだな?」「今声掛けていいのかな?」「もう少し自分で調べた方が良いかな?」「タイミングを変えた方がいいのかな?」色々考えると思います。

「どうやったらいいか?」ということが分からなくて苦労しました。

初心者はつまづく位置がはやい

今思えば「そんなことで悩む?」という部分で結構つまづいていました。

対処法は、自分で調べる時間に制限を付けることです。

10分なら10分、20分なら20分と自分で調べるということです。

それでも分からなければ「聞きにいこう」という感じで自分にタイムリミットを作るというのがいいと思います。

何回も聞くのはさすがに先輩も「どこまで説明すればいいか?」というのが分からないので、

ある人
ここまで調べて来たんですけども次のステップ分かりません。

という伝え方ならOKだと思います。

僕もそういう風に聞くようにしています。

ブラック職場に当たった辛さ

これ気になる方多いと思います。

この辛さは単純に逃げられないということです。

実はブラック職場・企業とかはキャリアの序盤で当たることが多いと思っています。

なぜかというと、ブラック職場ということが分からないからです。

つまり、ブラック職場かどうかという比較対象がないわけです。

比較対象がないとブラックか分かりにくい

初めて入った職場がブラック判定を受けても全然いいような職場であっても

ある人
あれ?エンジニアの職場ってこういうものなのか?

という心理的になってしまい「まあ、なんとなく頑張ってみるか!」と思っていたら、だんだんと沼にハマっていくとか逃げられないということがあると思います。

いくつかの現場を見ていると「あれ?ここヤバそうだな」雰囲気的に「前のブラックの職場に似てるなぁ」とアンテナが働くわけです。

僕がみたブラック企業

これ難しいのですが、僕も2社目のところで体調が悪くなったりしたのですが、その理由の一部をご紹介します。

・意味のない作業を延々とやらされる
・上司が威圧的
・モノに当たる

こういうことがありました。

今考えると「この職場やばいな!」と思います。笑

僕が嫌だった業務

特に嫌だったのが毎月同じタイプのサイト、何個か会社で管理しているものがあるんですけども、その日付の修正を永遠とやらされることです。

「これ自動化できるじゃん」と思うのです。

例えば

・〇〇月〇〇日に記事を投稿しました

・〇〇月〇〇日にニュースを更新しました

そんな時に日付を手作業で直していました。

「何で手作業でリンクを直すの?」みたいな感じですごくモヤモヤしたりとか思っていたのですけども、上の意向で手作業でやらないといけないという時に「エンジニアって何だろうな?」とふと思った時もあります。笑

今から思えば「変な環境にいたな。」と思いますが、当時は比較対象が少なすぎてわからなかったのです。

そして、体調を崩す

「前の会社が良かったな!」と思いつつも、そんなんで集中できないと思って今の仕事に専念しようと結構我慢していたと思います。

こうなると体調を崩したりとかします。

もしそういう人がいたらすぐという感じではないのですが、絶対に辞める期限というところを決めておくのがいいと思います。

会社はいつでも辞められる

もう1つの対処法は、「いつでも辞められる」と思うことです。

ブラック企業にハマる人って「他でやっていけないんじゃないのか?」と思ってしまうのが大きな要因だったりします。

「いつでも辞めていいんだ!」ということを自分に言い聞かせるということです。

何だ「結局、精神論かよ!」って思った方もいると思います。

なら事実も付けちゃいましょう。

精神安定をさせるための方法

やり方は簡単で転職エージェントに登録する、これだけです。

そして経歴を書くというところです。

そうすると「あれ、意外と求人あるんじゃない?」ということに気づきます。

「求人こういうのがオススメですよ!」とか出てきたりとか自分が応募できそうな求人見つけて「今の職場より良さそうだな」と思うと気持ちも楽になるのでオススメです。

最後に「エンジニア関係ないじゃん!」と思うかもしれませんが、意外と重要なことなので、もしブラックな職場に当たったと思えば、いつでも他のところに行けるという気持ちを作っておくだけでも大事だと思います。

まとめ

1つ目、目のケアをしっかりしよう!
パソコン作業していると目にきます。業務が終わってもスマホいじるとか動画見るとかすると目が疲れてくるので目のケアをしっかりしましょう。

マッサージでもいいですし、アイピロー使ってみるとかしましょう。

2つ目、質問することを忘れない!
初めての現場で質問するの難しいなとか今、質問していいんだろうかと躊躇してしまうことあると思うのですが、自分で調べてここ分からなかったんですと伝えましょう。

先輩たちも思ったほど怒らないです。怒るというよりも思っているほど乱雑には扱われないです。

だいたいちゃんと教えてくれますので、恐れずに質問しましょう。

3つ目、いい会社があることを確認する!
ブラックな職場や今の職場違うんじゃないかと思ったら転職エージェントに登録してみていい求人あるじゃんと知ることがメンタルを上向きにすると思います。

今回のまとめです。

・目のケアをしっかりしよう
・質問することを忘れない
・いい会社があることを確認する

-ENGINNER
-