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仕事で助けてもらえる人になる「8つ」の要素【愛され力】

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人
あの人は僕と同じくらいの能力なのになんで圧倒的に成果を上げているんだろう?

ことがあると思います。

以前以下のようなツイートをしました。

✅仕事場で助けたい人

・笑顔が素敵
・進捗報告がある
・返信や対応が早い
・自分から質問する
・感謝を言葉にする
・アドバイスをすぐ実行
・実行してすぐフィードバック
・失敗してからの反省、改善のサイクルが早い

「愛され力」は重要なスキル?

会社で働くスキルは最強スキルなんじゃないかなと自分では思っています笑

やはり、「誰かに助けてもらう」と言う能力はにとって大事だと思います。

いわゆる、「なんか憎めないヤツ」というポジションです。

そんな人はどんな行動を取っているのか。今回は話をしていこうと思います。

仕事で助けてもらえる人になる「8つ」の要素

Business people teamwork character. Animation scene people community.

僕が思う仕事を助けてもらえる人は他の条件があると思います。

[box03 title="仕事で助けてもらえる人の特徴"]
・笑顔が素敵

・進捗報告がある

・返信や対応が早い

・自分から質問する

・感謝を言葉にする

・アドバイスをすぐ実行

・実行してすぐフィードバック

・失敗してからの反省、改善のサイクルが早い
[/box03]

上記からなんとなく想像できそうで、1人くらい知り合い居そうですよね。

多分、仕事が最初はできなくてもこの行動をやってれば、

愛される行動をする→周りから支援→仕事を覚える→できるようになる→評価される→また愛される

このようなポジティブループに入っていきます。

こうなればマジで強いので、こんな人たちが1番「おいしい」と思います。

助けてもらえる人の3つのメリット

助けてもらえると以下の「3つのポイント」が手に入ります。

[box02 title="3つのポイント"]
①成果の出来、スピードが上がる
→周りが課題を解決してくれたり、ヒントをくれたりするのでブーストがかかる。

②自分のやるべきことに集中できる
→助けてもらえると自分の担当が細かく分類され、やることが限られてくる。成果のスピードにも関連する。

③人に好かれやすい
→人は頼ってくれる人がいると自分の価値を感じやすいです。「愛され力」のベースと言ってもいい部分。

[/box02]

というような感じです。

愛されと甘えは違う

よく助けてもらえる人を見ると「あいつは甘えている」という人がいいますがそれはまた別なのかと。

愛されている→そこから成長ができる

甘え→とりあえずその場しのぎをする

という感じような気がします。

しかし、これは「甘えなのか」、「愛されているからやってもらえるのか」を考えることは最初はしなくていいです。

マイルールに自分を縛り付けると身動きが取れなくなったりします。

助けたい人の行動

全てを満たすわけではないですが、以下のようなものがあるという例になります。

笑顔が素敵

とにかく、その人がいると周りの空気が良くなるのは大事です。

笑っていると相手も話しかけやすいので、会話が増えていきます。

進捗報告がある

何をやっているのかを周りが把握する事でその人の現在の技量が分かるようになります。

「この量はあの人には多すぎるな」、「この分野できそう」など相手が自分のことを考えてくれやすいです。

また定期的な会話のキッカケも作れるので、合わせて質問しやすいですね。

返信や対応が早い

反応が早いとそれだけで相手の待ち時間を減らせるのでプラス要素です。

自分から質問する

やはり、人間の欲求の一つで「承認欲求」がありまして、「人に頼られることでの価値」がそこに該当します。

質問する事で「価値がある」と思わせてくれるので質問もいい愛され要素です。

質問しすぎは相手の時間を奪うので調べて解決できるものは自己解決。

感謝を言葉にする

これも「承認欲求」ですが、相手の感謝されることで承認されたような気がします。

少し手伝ってあげただけで、すごくお礼を言われたら「こんなことでも感謝されるんだな」と思った経験ありませんか?

それを積み重ねてあげることで相手への信頼度にもつながっていきます。

アドバイスをすぐ実行

アドバイスは成功までのショートカット機能だと思うので、素直に聞くことがおススメ。

もし、それで失敗したら「あの方法はダメなんだね」と認識して、誰かに教えてあげればそれで役に立ちますよね。

実行してすぐフィードバック

Illustration of customer feedback

実行した後に成功したかどうかそうですが、「自分の中でどこが出来たか」、「難しい部分はあったか」を共有するのがいいかもしれません。

ここは正直に言った方が次教えてもらう時にもっと理解しやすくなるので大事ですよ。

失敗してからの反省、改善のサイクルが早い

成果のスピードは早いですが、失敗も出てくるかと思います。

その人にいちいち凹んでいるよりは前向きな姿勢を持つといいです。

これは自分のためでもありますが、そっちのほうが雰囲気がいいので、周りからも応援されやすいです。

【ポイント】気にしすぎると行動できない

全てをこなそうとすると若干あざとい感じになりますが、あんまり考えなくていいと思います。

考えると「こんなことしていいのかな?」と毎回自問自答しないといけないので、それは疲れます。笑

なので、「前向きに周りを頼る」ことを意識するればいいかなと思いますよ。

自分も相手に貢献すること

Illustration of charity support

もし助けてもらえる人になったら次に、

「助けられたら他の人を助ける」

なんだか聖人的な発言ですが、実際そうしたほうがいいです。

理由として何度も書いてますが

「人に感謝される→自分に価値があると実感→また行動する」

という良いループに入っていくからです。

とは言ってはおりますが、自分自身どれくらい人に”返せている”か分からないので、

常に有益な情報を伝えていければと思います。

最後にもう一度確認しておきます。

[box03 title="仕事で助けてもらえる人の特徴"]
・笑顔が素敵

・進捗報告がある

・返信や対応が早い

・自分から質問する

・感謝を言葉にする

・アドバイスをすぐ実行

・実行してすぐフィードバック

・失敗してからの反省、改善のサイクルが早い
[/box03]

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