こんにちは。sima(@sima199407)です。
この記事は、
ネットの闇とさせれている「プロダクトローンチ」に30万円使ってしまったということポジティブに捉えるために収益報告をするシリーズです。
前回の記事では、今回30万円を投下しているプロダクトローンチについて紹介し以下の
・「権利型の収益モデル」
・「写真販売のオーナーになる」
という特徴があることをお伝えしました。
収益報告では、
[box02 title="収益について"]
・その時点では「6610円」の収益確定
・完全に回収するまで、残り293,390円という途方もない数値
・来月9月からの報酬は広告収入をプラスして配布
[/box02]
という内容でした。今回は2回目の収益報告なります。
本記事につきましては
・4ヶ月目の収益報告
・実はiPhoneもプロダクトローンチ?
・andoridアプリがリリース
についてお話していこうと思います。
4ヶ月の収益発表!
早速ですが、今月の収益を発表します。
じゃん。
4ヶ月目:103LUX(=1030円) ※1LUX=10円換算
4ヶ月目は1030円と過去最低収益となりました。この結果は少し残念な気持ちでありますが、長い目で見ていくしかないですね。この金額の配当なら写真の売上かなり下がっているのかなと感じました。
しかし、前回の記事で「広告収入」を反映しますと運営側からアナウンスがあったのですが、再度連絡ありまして「9月の広告収益はシステム障害によって配布できない」とのことです。どれくらいもらえるのか気になりますがそこまでは期待せず、もらえたらラッキーくらいの心の持ちようがいいかなと思います。
そして、現在の合計収益が
1ヶ月目:1830円 (権利収入のみ)
2ヶ月目:3210円 (権利収入+販売1枚)
3ヶ月目:1570円 (権利収入のみ)
4ヶ月目:1030円 (権利収入のみ)
合計:7640円
という結果になってます。30万まではまだ遠いですね。。
投資額回収まであと 292360円也。
やはりプロダクトローンチでは稼げない?
結論ここ4ヶ月間見てみて、やっぱりこういったローンチは稼げていない状況からあまりオススメできるものではないです。
しかし、このマーケティング手法自体は悪いものではないかなと思ってます。
なぜなら商品を知らない状況から買わせるまで短期間のあいだに情報を与えて、多数の購入者を集めることは難しいからです。マーケティングとしては有効な方法だと思います。
問題なのは、商品自体に「価値があるかどうか買ってみないとわからない」という点で、よほど優秀な商品ではない限り、基本的に怪しい案件は手を出すべきではないと考えます。
個人の意見ですが、ネット広告中の99%のサービス・商品は価値に見合わない値段になってます。その中から1%を探すより、仮想通貨とかに投資したほうがマシですね。(仮想通貨も判断を間違えると無価値にはなりますが。)
スマホアプリリリースでユーザー増?
現在投資しているサービスのスマホアプリがリリースされた模様です。サービス開始から「スマホアプリは現在開発中」となっておりましたが、いよいよ完成した模様です。
現状はAndroidのみに対応しているらしく、iOS版は許可申請中というところでしょうか。詳しくはわかっておりません。
実はiPhoneもプロダクトローンチ?
プロダクトローンチの話を少し続けると、世の中にはそういった手法で商品を宣伝することがよくあります。
「iPhone」は代表例かなと思います。
おさらい:プロダクトローンチとは?
→商品を買いそうなユーザー(見込み客)に少しづつに情報を与えて、いかに商品が”いかにすごいか”を認知させて、期待値が高くなったときに商品を紹介するというマーケティング方法です。いきなり売り込まないということがポイントです。
新型iPhoneが発売する前っていろんなメディアから
「次の形はこんな感じ!」
「サイズ展開は●種類あるらしい」
「カメラの画質は●●pxだ!」
などとにかく情報がリークされてしまうじゃないですか。普通だったら営業妨害のようなこともAppleの作戦の内なんだと思います。
2019年には10億人のユーザーが見込まれている iPhoneユーザーはそれは新作の情報は気になりますよね。彼らがリークされた情報を獲得するとそれをSNSなどで拡散することで、新作への期待が高まり、発売と同時に爆発的な売上をあげることができるのです。
また、iPhoneは同じような機能のAndroidスマホと比べても値段が高いです。それでも売れてしまうのです。ここにもプロダクトローンチの効果が関係していると思います。
発売前から新作のiPhoneのことで頭がいっぱいなれば、「多少高くても欲しくてすぐにでも買いたい」なら値段はあまり気にしないですよね。むしろ「高いこと=一種のブランド価値」と考えてiPhoneを選ぶ。という構造が出来上がってきます。
まとめ:投資は長い目で見ていく。
4ヶ月目の収益は1000円ちょっとという結果でしたが、ゆっくり見守っていこうかなと思います。
1ヶ月目から20〜30万稼げるという謳い文句で投資をしましたが、そんな商品ほとんどないですからね。まんまとプロダクトローンチにハマってしまいました。笑
それでも収益が多少なりともあるのは不幸中の幸いです。またこういった経験をすることでブログネタになるので良しとします。さすがに高い授業料ですが笑
来月も収益の結果が出ましたらお知らせしたいと思います。