こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前以下のようなツイートをしました。
やる気が出ない時にやる気を出すのは労力を使うのでこう考える。
やる気が出ない→なぜ出ないのか?→仮説を立てる→やってみる→やる気が出るかどうか?
など「実験の時間」にしてしまえば良い。
やる気を出す方法を見つけられると同時に頭を使うから自然とやる気は出てくるというメカニズム?
— もんしょー@週4時短webエンジニア (@sima199407) November 24, 2019
やる気が出ない時にやる気を出すのは労力を使うのでこう考える。
やる気が出ない→なぜ出ないのか?→仮説を立てる→やってみる→やる気が出るかどうか?
など「実験の時間」にしてしまえば良い。
やる気を出す方法を見つけられると同時に頭を使うから自然とやる気は出てくるというメカニズム?
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
やる気に期待するな
結論から言うと、「やる気に期待しない」ことです。
『行動する気がありません』
『やる気が出る方法を試したけど、なかなかできません』
みたいに上手くいかない時があると思います。
僕は以前に休職を2か月程していたのですが、その時にやる気が出ない期間があったので、その期間の体験などを元にどうやったらやる気が出て、また活動ができるようになるかっていうことを今回お話できれば良いかなと思います。
やる気は出ないものだと考える
『やる気が出てから頑張ります!』とかやる気が出る為にどうすればいいか?っていうのを考えるかと思います。
しかし、そもそもやる気は出ないって考えた方がいいんですよね。
やる気って自然に生まれてくるものと言うよりも”やりたくない事をやろうとするとやる気って出ない”んですよ。
逆に、好きな事・やりたい事に対してはやる気ってすぐ出てくるじゃないですか。
考えずにやる気を出す方法としては、まず好きなことをやりましょう。
例えば、ゲームが好きな人が『あぁ~ゲーム好きなんだけどやりたくないなぁ~』とは考えないですよね?
ラーメン好きな人がお店の前に並んで『自分の番だ、食べたくないなぁ~』とは思わない訳ですよ。
やる気っていうのは自然な感じで出てこない、何か行動することによってやる気が出てくるっていうところがあるわけです。
だから、ポイントとしては”やる気は行動してから出てくる”というメカニズムであるということです。
やる気は行動してから出てくる
「やる気が出たからやる」じゃなくて「行動したらやる気が出た」っていうのが正しいかなと思います。
スイッチが入ってくるイメージですね。
何か行動をして『ちょっと元気出てきたな』『もうちょっとやろうかな』って思ってくるのがやる気だと思います!!
以前やったことがあるような事はやり始めると流れで行動できていくので、やる気っていうのが凄く持続しやすいかなと思います。
https://simablog.net/20s-active/
「何もしない」は疲れる
例えば、『やる気が出ないから何もやりませんでした』それでも休暇を取るっていう意味では良いんですよね。
やる気を起こすそうとしても出ないんだったら、もう全然動かないっていう事だったらがっつり休んじゃうのもありです。
がっつり休んで休憩してしまうっていうのが良いかな思うんですよね。
例えば、1日目休んでみて『よっしゃ、休憩だ!!』って思うかと思うんですけども2~3日経つ内にだんだん『この期間、俺何もしてねぇな。やべぇな』という風に焦り始めるんですよ。
そうなると、やる気って勝手に出てくるので1回休んでみる。
ショック療法じゃないですが、そこで休んで『何もしちゃいけません』『SNSも動画も見ちゃいけません』みたいな状態を作っておくと
「なんかやらないとな」って思ってきて自然とやる気が出てくるっていうパターンもあるかと思います。
休職してからやる気を出した方法
僕は、2018年ぐらいに派遣エンジニアとしてプロバイダー系の会社で働いていていたんです。
けど、半年で休職することになってしまってそこから空白の時期みたいなところを過ごしたんですが、その間って本当にやる気が出ないんですよね。
辞めてから多分2週間くらいベッドに居て、なんか力が入らない感じでたまに病院に行くっていう感じでした。
その間にとにかく何をしていたかというと、寝てたんですよね。ずーっと。
例えば9時間くらい寝て、その後にブログ書いてSNS発信して、その後にちょっと家で出来る事をやっていくっていう事をやってました。
幸いにですね、エンジニアとして活動していたので技術的なところもあってすぐに就職できました。
その期間ってやる気出ないなってもう自分の中で思ってたんで、しっかり休んで『また、何かやろうかな』って思ったら結構出来たってところがありますね。
まぁ、そういったちょっと辛い状況になった時はもうとことん休んで、1回回復してからまた新しくスタートしていくっていうのが良いんじゃないかなと思いますね。
そんな休んだところであんまり変わらないですよ。
実際、2か月・3か月・1年とか休んでも全然大丈夫だと思うので、自分が回復するまでとことん休むっていう事をやった方が良いかな思います。
https://simablog.net/mental-care-matome/
短期間でやる気を出す方法
ここまで、やる気出る方法などを話してきたんですけど『短期的にやる気を早く出したいんです』って思ったら”お金を目標にする”っていうのは結構やりやすいんじゃないかなと思います。
例えば、「1週間このスケジュールでやったら1万円を自由に使えるようにしましょう」といった感じで
お金をモチベーションにしていくと割と自分でやっていくところはあるかなと思います。
お金のモチベーションって最初の方は結構上手くいくんですけど、段々と効果が薄れてくるっていう研究もあるので本当に必要な時だけ、お金とか物でモチベーションを上げていく方法をやるべきかなと思います。
まとめ
まず、1つ目はやる気を出すなら行動して流れを作りましょう。
色々と行動していって、例えば5分10分作業してからやる気をどんどん出しましょう。
次に2つ目は、本当に辛い状況・何もしない状況というのは、自分を追い込むことができるのでやる気が出やすいかなと思います。
「何もしない」っていう状況にいることが、結構周りから焦りを貰うのでそういったところでやる気っていうのは出るんじゃないかと思います。
最後に、本当に疲れてやる気が出ないっていう時はとことん休んで、寝て、回復してからまた新しく頑張りましょう。
モチベーションを保つ為に、お金とか物を短期的に使うっていうのは良い行動かなと思います。
ただこれは乱用はできないので使うべきポイントをちゃんと見ておくべきかなと思います。
今回のまとめです。
・やる気を出すなら行動して流れを作ろう
・何もしないことで自分を追い込むとやる気が出やすい
・ほんとに疲れてやる気がないならまず休む