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【これだけで全てOK】派遣エンジニアの働き方まとめ!

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人
派遣エンジニアの働き方ってどんなものなんだろう

という疑問があるかと思います。

これについてもう少し詳しく解説していきます!

サクッとおすすめだけ知りたい人向け↓

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パーソルテクノロジースタッフ:私も使っていた丁寧なフォローアップで人気!

リクルートスタッフィング :業界屈指の求人数を誇る最大手!給与基準も高い!

ソフトウェアジョブズ :テストエンジニアで高単価!ここからキャリアップ!
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動画でも解説してます

派遣エンジニアを目指している人、実務経験を積みたい人にとって有益な情報となっています。

僕が2年間ほど派遣エンジニアをやってきた経験を全て活かしてお伝えします。

ここでいう派遣エンジニアはエージャントに登録するタイプのエンジニアになります。

派遣エンジニアの働き方とは、メリット・デメリットって何だろうという疑問あると思います。

今回は6つの項目に分けて解説していきます。

それではいきましょう!

1.エージェント

ここを使わない限りは登録型の派遣エンジニアになれないです。

まずは派遣というシステムを軽く説明します。

1.派遣元の会社に登録をします。

2.「この仕事どうですか?」と紹介される or 求人を探す

3. 応募

4.社内選考

5.顔合わせ

6.業務開始

という感じです。

派遣元というのはいわば上司みたいな存在です、

ただ登録型の派遣の場合は、求人は自分で決めるので「この仕事しかないです」と言われるわけではないです。

ある程度自分で仕事を決められるのが特徴です。

3つ程ポイントがあります。

いい求人の見つけ方

皆さん、一番知りたいことだと思います。

派遣エージェントっていっぱいあるんですよ。

例えばリクルート、パーソル、スタッフサービスなどなど。

ここでキーワードが2つあります。

「大手」「複数」です。

つまり、複数の大手のエージェントに登録しましょうというのが大前提です。

信頼度よりも大切にすること

信頼度とか有名どころで選ぶのって何となく当たり前と思われるかもしれませんが、信頼度も大事なんですが、注目したいのは自分に合う求人があるかどうかです。

つまり、大手であればあるほど求人を色々持っているので、自分に合うものを応募できるわけです。

実際の求人結果

例えば"PHPの案件を探しましょう"っていう時に、この求人だったらこのフレームワークを使っているとか新規開発に携われるとか、自分の選択肢を広げられるわけです。

「PHP 東京」というキーワードで派遣エージェントを検索すると大手のリクルートスタッフィングの場合、39件くらいありました。

そのくらいなのかなと思いきや他の派遣エージェント、スタッフサービスだったら73件あるしパーソルだったら92件と2~3倍違います。

件数が違えば条件も様々なのでそこから複数の案件を見ていって検討するっていうのがポイントです。

これは大前提です。

求人の種類

様々でして例えば、

「会社の保守運用やってください」そういう案件もありますし、「新規開発をやってください」など様々なものがあります。

傾向としては、そこそこ資金力がある会社が多いというのが派遣エンジニアのイメージかなと思います。

そのため結構名前を知っている会社さんがあるなというのが求人を探してて思います。

どういう仕事が多いのか?

手を動かす仕事が多いです。

つまりプログラマーとかそういう仕事が多いんじゃないかなと思います。

推測ですが、正社員の1人が指揮を取って派遣とかそういった人たちにコードを書いて欲しいという形があるのかなと思います。

未経験について

ちなみに「未経験ってどうなんですか?」とたまに聞かれるんですけども、ぶっちゃけ未経験の求人は派遣エンジニア少ないんですよ。

首都圏で大体10サイトくらい調べたことがあるんですけれどもその時は100件いかなかったくらいでした。

僕が独自にリクルート、パーソルなど調べましたという記事もありますのでご興味のある人はご覧ください。

https://simablog.net/haken-engineer-mikeiken-data/

担当者

派遣ならではと思うんですけれども、仕事する時に現場の上司の人から指示を受けて色々と仕事を進めていくと思います。

ただ、条件の交渉だったり案件に参加するかしないかとか相談に乗ってくれるのが担当者です。

例えば、時給の交渉だったり勤務日数の変更とかです。

担当がいるメリット・デメリット

僕の場合だと時給交渉の時に何度も話を親身に聞いてもらったこともあったり、苦労したこともあるんですが。

「担当者ついてくれるのいいじゃん」って思ったりするんですけれども結構当たり外れがあります。

めちゃめちゃ頑張って対応してくれる人もいるし、マニュアル通りにしか動いてくれない人もいるんですよ。

これは大手だからマニュアルだからとか小さいから小回りがとかそういうわけでもなくて完全に担当者次第なんですよ。。

だから本当によく現場に来てくれる人もいますし、そうでない人ももちろんいます。

運次第なところがあるので一概には言えないんですけれども。

プログラミングを知らない担当者

担当者がプログラミングのことをあんまり知らないとかよく分かっていない時もあるので、例えば、時給交渉する時に

ある人
こういう能力持っているから時給を上げてください!

って言っても、その言語の価値がよく分かってなかったりします。

HTMLをずっと触ってたんだけど「今回新しくバックエンドの仕事もします」と言っても「同じじゃない?」と言われたりします。

ちなみに実体験の話です。笑

担当者がいるから安心というのではなく自分のやってることとかこういう価値がありますよっていうことはちゃんと伝えていかないとマズイかなと思います。

担当者がいる時の派遣エンジニアの時給交渉だったりとかそういうアピールはしっかりやっていた方がいいかなと思います。

2.年収

みんな大好き、お金の話。笑

重要なところですね!

気になるポイントは3つになります。

相場

どれくらい派遣エンジニアがもらっているかというと職種にもよりますが、僕が最初派遣エンジニアやってた時、まだ実務1年くらいでサーバサイドの担当だったので、大体2000~2800円くらいでした。

インフラだと未経験もできたりするので低かったりするんですが大体1800~2500円くらいです。

自分がどの職種をやるかによって変わりますが、あくまで東京の案件で見るとそれくらいかなと思います。

仮に時給2000円だとしても結構いいですよね。

週5、8時間働くとしたら単純計算で32万円くらいになるので悪くないかなと思うんですよ。

そこを踏まえて「派遣エンジニアって意外といいんじゃないか?」と思って普通のエンジニアから派遣になったり、SESから派遣になったりします。

https://simablog.net/2000yen-engineer-bunkei/

正社員と比較すると?

時給で見ると、額面でいったらぶっちゃけ派遣の方がもらっています

さらに残業代とかも時給で働いているのでそこら辺も比較的良いかなと思います。

残念なポイント

それは福利厚生です。

特についているものがないんですよ。

たまに研修みたいなやつとかあるんですけれども、あんまりピンとこないなというのがあるんですよ。

その分金額に上乗せされている・反映されているって思った方がいいかなと思います。

僕もスポーツクラブの割引券とかリゾートホテルの宿泊券よりもお金のほうがぶっちゃけ嬉しいです。笑

そんなに使いませんよね?だったらお金のほうがよくないって思っているので。

※この研修は良かったです。

https://simablog.net/recruit-programming/

給与のアップ

結論から言うと、あまり望めません

アップできないというのではなく、僕も経験上アップしたことはあるんですけれども、2回ほど経験したのですが、まず1つ目が就業してから2ヶ月後に時給50円アップしたのと就業1年後に時給が10円アップしました。

月収で考えると1500~8000円ぐらいの間かな、それくらいの水準でアップしたことはあります。

そもそもが高いと考えればいいのかなと思ってて、ぶっちゃけ期待しない方がいいかなと思います。

例えば、

最初は額面で30万貰っています。

それがUPして31万円になりました。

それでも嬉しいは嬉しけど、そこまでアップするわけではないです。

後々、転職した時とかフリーランスになった時に時給的に2倍、3倍になったらいいかなという思いで「今は実務経験を積む時間」と思っていただければなと思います。

3.面談

派遣では面談じゃなくて、「顔合わせ」という名前になるんですけども派遣先が「この人でいいのか」と選考する・判断する場所じゃなくて、

「この人が行きますよ」という紹介くらいの意味合いなんですよ。

そこまで気合い入れて行くものでもないかなと思っています。

ただ、ポイントが2つあります。

選考基準

顔合わせが最初の選考基準だって思われる方、多いんですけれども、先ほども言った通り、あんまりなくて本当に説明だけなんですよ。

大事なのはその派遣先に顔合わせに行くまでのルートが選考だったりします。

どういうことかというと、派遣エージェントがいくつか案件を持ってるわけじゃないですか、そこに何人か候補者を立てての社内選考があります。

これがいわゆる選考だと思ってください。

この人はこの仕事に適任なのかどうかを判断されます。

社内選考が通ればほぼ確実

社内選考を通過して顔合わせの時には仕事の内容を聞いたり社内を見学したりとか仕事をする時のイメージを付けることが顔合わせの意味です。

僕も顔合わせが終わったらすぐ合否連絡が来ました。

どれくらいのスピードかというと顔合わせがありました、「帰ります」という感じで最寄りの駅に向かう途中で電話がきました。笑

本当に決まっているんじゃなかってくらいの最終確認的なところなので社内選考が大事になります。

https://simablog.net/haken-engineer-process/

じゃあ社内選考ってどうやって通るのか?

次の職務経歴書が大きなポイントになります。

職務経歴書

職務経歴書は、社内選考の合否を決定付ける大きなポイントと思っています。

ある人
職務経歴書は何を書けばいいですか?

というと、たとえば以下の通り。

・どんな言語を使ったか

・プロジェクト内容

・どんなところに携わりました

・チーム構成どんな感じでしたか

・その時の役割って何でしたか

とか、今まで自分でやってきたことをそこに書きます。

ポイントはなるべく細かく書くです。

例えば、プログラミング言語だったらどんなバージョンを使ったかとかどの部分を設計したかとかも丁寧に書いていきます。

どういう形で書けばいい?

これはエージェントから「こういう書式で書いてください」というテンプレをもらう場合と「自由な書式で提出してください」と言われる場合があります。

もしテンプレが欲しいという場合、googleとかで「職務経歴書 フォーマット」と調べるといくつも出てくるのでそれを使えばいいかなと思います。

ちなみに僕はHTMLで書きました。

Webの画面に自分の職務経歴書を書いてそれをURLで送ったりしました。

後はそれを印刷して持って行ったりとかして使っていました。

Word・Excelで書くのもいいし、僕みたいにHTMLで組んでもいいし何でもいいかなと思います。

4.デメリット

聞きたくないという人もいると思いますが、ちゃんと把握しておいたほうがいいと思います。

ポイントは以下の通りです。

クビについて

よく聞く「派遣切り」とか不況になってくるとこういうこと結構あると思います。

派遣って聞くと仕事が安定しないんじゃないかとか会社の財政状況で変わってしまうんじゃないかとか結構心配される方多いと思うんですよ。

僕が見た中で派遣エンジニアが切られるケースってぶっちゃけあんまりないと思っています。

たまたまかもしれないし財政状況良かったというところもあると思うんですけれども、エンジニア自体が不足しているのであんまり替えがいないというのもあると思います。

他の職種だと見たり聞いたりするんですけれどもエンジニアに絞るとあんまりないかなと思います。

仮にクビになったとしても半年または1年働きましたというスキルは手に入るので次行きやすかったり、エージェントがすぐに紹介してくれたりだとかあるので、そこまでクビにすごくビクビク心配する必要はないと思います。

https://simablog.net/haken-yameta/

仕事がきつい

派遣だからというわけでもないですけども、きついって感じるところは、しょうがない部分というか色々案件あるところで、この職場は正社員だろうが派遣だろうがきついところはきついし、そんなにきつくないところはきつくないんですよ。

これってどうやって見分けるか?

僕なりの見分け方は、求人の2つの項目に注目します。

残業時間いつも見る案件です。

1.残業時間

残業時間は分かりやすくて派遣の求人は月ごとの残業時間が書いてあります。

10~20時間とか5時間未満とか。

僕は30時間以上超えているものはあまり選ばないようにしています。

これは僕が定時に帰りたい、その後違うことをやりたいという思いがあるので、残業ほぼなしとかあっても5時間未満とかを選んでいます。

残業で稼ぎたいという人だったらそっち選んでもいいかなと思います。

ぶっちゃけ仕事量が多いから残業しているというところもあるので、これはきつい案件なんじゃないかと僕は判断しています。

2.いつも見る案件

これどういうことかというと、例えば派遣の求人何個か見たり、2ヶ月、3ヶ月とか見たりすると思います。

その時にずっと残っている案件ってあるんですよ。

それって人気がなかったりだとか辞める人が多いからいつも募集しているとかそういうことが多いんじゃないかなということが推測できます。

ある人
これはやばいんじゃないか。。

というブラックな臭いを嗅ぎ分けるポイントだと思います。

残業時間といつも見る案件というのは押さえておくポイントかなと思います。

現場がはずれ

きつい項目と被りますが、派遣だからすごく仕事しやすいとか正社員だからというのではなくて、短期間で辞める人が多い職場ってあるんですよ。

僕もあたったことがあります。

半年で体調崩して辞めた経験がありまして、そういう時の大きなポイントは人間関係だったりするんですよ。

なんかギスギスしたりとか職場の空気が悪いとかそういうところあるんですよ。

仕事自体というよりもそこがポイントだと思います。

対処法

完全に運次第というところがあるので時給がいくら高くてもそういう現場に当たっちゃったら辛いと思うし、すぐにやめた方がいいと思います。

ズルズルやってしまうと本当に体調を崩してしまうのでここは注意してほしいポイントです。

この職場やべーなって思ったらエージャントに1回相談してみて「他の現場見てみたい」とやんわり行ってみたりとか、言えるならストレートに言ってもいいと思います。

「この職場やばそうです」

「続けられなさそうです」

「倒れそうです」

みたいな感じで言ってもいいと思います。

それくらい自分を大切にしてほしいと僕は思います。

https://simablog.net/work-or-rest/

5.仕事中

基本的にエンジニアだったらコード書いたり設計したり打ち合わせしたりなどがほとんどだと思うんですよね。

自分が一番作業に集中できる働き方ではあると思うんですよ。

派遣だから特殊というところはないんですけれどもポイントとしては3つあります。

仕事内容

基本的には先に書いた通りです。

企業と顔合わせの時にやって欲しいことの説明は受けます。

その中の範囲内で仕事をすればOKです。

正社員だと結構色んな仕事をさせられるとか無駄な会議に出させられたりとかするんですけれども派遣はそういうことはあまりないと思います。

たまに契約外のことを頼まれたりするんですけどもその時は断ることもできます

「これは契約に含まれてないので僕はできません」って言えば全然OKだと思います。

仕事内容が変わる時は?

もし仕事内容がガラっと変更になる場合、1回派遣元の人に言って契約書を作り直してもらうとか変更してもらう対応はした方がいいかなと思います。

僕エンジニアとして仕事入ったんですけれどもたまに動画の編集とかそういうこともやってたりしました。笑

それは一時期だけなので全然変更しなかったんですけどもそういったことはあります。

もし負担になるようなことで、

例えば

「今の仕事あるけど、この仕事もあれも仕事もそれ仕事もやってください」

みたいな感じで、負担が何倍にもなる場合だったら、契約の変更とか時給の交渉で担当の人と話し合って決めた方がいいかなと思います。

残業

求人を選ぶ際に残業時間は書いてあります。

月にどれくらいというのが分かるのでそこで判断すればいいかなと思っています。

残業を目安で選べるので正社員とは違っていいのかなと思っています。

残業ありきで仕事するというのもちょっとどうかと思うんですけれども、早めに帰りたい派の僕を含めてそういう人は残業が少ないのを選んで仕事をした方がいいかなと思います。

残業を強制されることもあんまりないかなと思います。

なので派遣の場合は、仕事をしやすい、帰りやすい働き方だと思います。

辞め方

いつかは派遣エンジニア辞める時が来ます。

そういうときは派遣先の上司に言うんじゃなくて、派遣元の担当の人に言うのが普通ですね。

いきなり上司の言ってしまうとごちゃごちゃしたりするのでエージェントを通すことが大事かなと思います。

正社員と違って結構あっさり辞めることができるんですよ。

例えば1か月ぐらい前に言えば、「分かりました。じゃあ段取りしておきます」という感じで、あんまりギスギスしない、しがらみがないのでそういうことが嫌な人は、派遣という働き方がいいかもしれません。

6.保険・税金

ここも知っておかないとまずいかなと思っています。

人によっては自分でやらないといけない場合もあるので気を付けてほしいと思います。

ポイントは3つあります。

社会保険

これはフルタイムであればほとんど加入すると思います。

雇用保険とか社会保険とかここら辺は派遣元の会社がやってくれると思います。

正社員と同じです。

基本的に給料からの天引きになると思うのでそこまでやることはないかなと。

時短社員は別

例外として僕は派遣エンジニアやった時週3で勤めてた時があります。

その時って社会保険に入ってなくて自分で国民健康保険に入っていました。

そういう時は自分で払わないといけないのが注意点かなと思います。

加入条件とか細かいところについては、条件書いてあるページがあるので派遣元に問い合わせてみたり、ネットで調べてみたりしてください。

年金

これも正社員と同じです。

フルタイムであれば厚生年金に加入すると思います。

厚生年金だと会社と折半になるので負担してくれるというところもあるんですけれども払うの、高いよねとたまに思います。

僕も給与明細見た時に「こんなに引かれるんだ」とちょっと悲しくなった経験があります。

どれぐらいだと加入しないといけないかって言うと120時間以上働くと加入することになるかなと思います。

これもちゃんと調べないといけないので調べて欲しいんですけれども、どれくらいかかるかは所得によって変わってくるのでエージェントに詳しく聞いていただければなと思います。

ちなみに僕が週3勤務の時は加入しなかったですね。国民年金でやってました。

所得税

これも天引きされるのであんまり気にしなくてもいいかなと思います。

週3勤務の時も天引きされていました

これ話聞いてて何となくわかる通りで派遣社員の働き方、もう全然正社員と同じです。

保険料も払うし、年金も払うし、所得税も同じように天引きされます。

例外は週2、3勤務の時は、自分で国民年金入りますとか刻印健康保険払いますとかそういう感じだと思います。

そういった働き方じゃなければ特に心配するポイントではないかなと思います。

まとめ

派遣エンジニアで不安定だとか運要素もある部分もお伝えしましが、派遣エンジニアの働き方、実務経験とか給与面とかそういう待遇を考えると非常に魅力的なんじゃないかなって僕は思います。

普通に新卒で働くよりも僕はそっちの方が給料もらえるし、働きやすいし、コードかける県境もあるから僕は新卒で派遣エンジニアという道を選んだんですけれども、人それぞれだと思います。

すごく働きやすかったりとか今後独立考えたりとかプライベートの時間を大切にしたいということがあれば派遣エンジニアという選択肢を加えてみるのはいいんじゃないかなと思います。

もちろん実務経験がちょっと必要だというところと未経験でもないわけじゃないけどちょっときつかったりするので実務経験は大学生のうちに積んでおくとかあるいは、エンジニアとして働いてて半年とか1年とか実務経験があれば応募できる案件はあるかなと思うのでエージェントに相談してみるのもいいかなと思います。

おすすめのエージェント紹介

最後になりましたが、派遣エンジニアのためのおすすめエージェントを紹介します。

基本的には大手を1〜2社+αで登録しておけばいいと思いますので、そちらを挙げていきます。

紹介するエージェントは無料で登録できます。登録すると非公開の案件も紹介されたり、キャリアの相談、後述で紹介する「書籍がもらえるの勉強会」などのサービスがあります。

パーソルテクノロジースタッフ

画像(パーソルテクノロジースタッフ

派遣会社の最大手のひとつ「パーソルテクノロジースタッフ」です。

東京、大阪だけでなく、東海地方にも力を入れており最大手ならではの案件の多さが特徴です。

私はここを選ばせていただきました。

理由としては一番対応が早く、案件も実務経験が浅い私に合わせて、少し条件が厳しいそうなものでも時給を下げて交渉したり、やれる業務を提案しながら親身に対応してくれました。

電話で最初に紹介してもらったときは営業の方が元エンジニアの人だったので、業務の大変さなどのぶっちゃけた話を聞くことができました。

また、業務を開始してからも定期的に営業担当の方が面談を行ってくれて、職場環境の相談や時給交渉にも応じてくれます。

私の話ですが、休職中も連絡をくれて話を聞いてくれたり、今後のキャリア相談ものってくれますので、非常に心強いです。

パーソルテクノロジースタッフに無料相談してみる

ITスタッフィング(→リクルートスタッフィング)

画像(リクルートスタッフィングより)

派遣会社で真っ先に挙げれるのはリクルートスタッフィングだと思います。

パーソル同様大手ならではの案件を持っておりますので、希望の条件に合うものが見つかりやすいかと。

マイナーな言語の案件も多いみたいです。

また、リクルートスタッフィングの特徴は「高単価」と「無料で参加できる勉強会」です。

収入の高さも売り

サイトでも「月収40万以上が40%!」というようにかなり時給水準が高いです。

[box03 title="計算例"]
仮に週5(月に20日勤務)、8時間働いて月40万稼ぐとすると

40万円➗20日=2万円/日

2万円➗8時間=2500円/時間
[/box03]

となります。2500円はかなり高いと思います。

初心者には嬉しい勉強会

リクルートスタッフィングは定期的に銀座にある本社で勉強会を開いており、派遣登録をしている方なら誰でも参加の権利があります。

私が以前参加させてもらったときは機械学習でお馴染みの「python」の講座が良かったです。

・講座はpythonの学習書籍の著者が直々に講演。
・最後にその書籍をプレゼント
・講座は抽選だか比較的当たりやすい(2回応募して2回当選)

また、時間帯も19時ごろが始まりますので、就業後でも時間を作りやすいです。

https://simablog.net/recruit-programming/

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ソフトウェアジョブズ

画像(ソフトウェアジョブズより)

高単価なら「ソフトウェアジョブズ」と言うほど給料面の優遇がされている派遣になりますね。

テストエンジニアと呼ばれるwebサービスのリリース前のチェックをする仕事が主になります。かなり地道な作業ですが、ここで成果を出していくと品質管理のコンサルとか仕事の幅が広がりますね。

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まずはこちらをご覧ください

50~70万円が一番多いですね。それに加えて70~100万と100万~を合わせると70%という数字になりましてこれはやばいですよ。どんだけ稼いでいるんだと笑

もし、「webエンジニアとかこだわりはないからとにかく稼ぎたい」という人なら選択肢とてありだと思います。

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派遣エンジニアのまとめ

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