こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前に以下のようなツイートをしました。
以下に当てはまったら、
フリーランスエージェントに行くべき✅実務経験が2年以上
✅今やっている業務がルーティン化してきた
✅もう少し給料をあげたい
✅自分の技術力を磨きたい
✅自宅の近くor自宅で仕事したい
✅福利厚生は使わない
✅新しい仕事に抵抗がない複数以上当てはまったら行動です。
— もんしょー@リモートエンジニア|YouTube登録者1000人突破 (@sima199407) March 27, 2020
以下に当てはまったら、
フリーランスエージェントに行くべき
✅実務経験が2年以上
✅今やっている業務がルーティン化してきた
✅もう少し給料をあげたい
✅自分の技術力を磨きたい
✅自宅の近くor自宅で仕事したい
✅福利厚生は使わない
✅新しい仕事に抵抗がない
複数以上当てはまったら行動です。
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
キーワードから申しますと、「エージェントはコスパがいい」です。
フリーランスになるにはどうすればいいのか、いつなるのがいいのかという方に向けて解説していきます。
フリーランスエンジニアってそもそも何?
フリーランスエンジニアがどんな働き方をしているかというと、ざっくりいうと、フリーランスエンジニアとは企業に所属しないエンジニアです。
正社員やバイトとは違い、雇用期間や仕事の内容が決まっているものが多いです。
さらに仕事を複数掛け持ちしたりとか週3で働いたりとか割と自由な形で仕事ができるとうのも特徴です。
エンジニアのフリーランス
色んな形でフリーランスはあるのですが、エンジニアが持っているスキルは比較的汎用性が高いんです。
「この会社で仕事ができたのであれば、ここでもできる!」
「この言語であればこの仕事もできる!」
など、どの企業にいってもある程度仕事ができるんです。
さらに言えば、技術者が足りていないという現状なのでフルタイムじゃなくてもいいからきてくれという企業が結構あります。
そういう背景もありフリーランスエンジニアという形が成立するわけです。
エージェント使うべき人のチェックリスト
今回の本題です。
どんな人がフリーランスエージェントを使うべきなのか?
Twitterでも紹介した通りです。
[box03 title="フリーランスエージェントに行くべき人"]✅実務経験が2年以上
✅今やっている業務がルーティン化してきた
✅もう少し給料をあげたい
✅自分の技術力を磨きたい
✅自宅の近くor自宅で仕事したい
✅福利厚生を使わない
✅新しい仕事に抵抗がない[/box03]
と言うことなんですが、特にこれは見ておきたい項目が3つあります。
1.実務経験が2年以上
最低でも1年あればエージェントから仕事は紹介して貰えます。
2年あればエージェントに登録したら「すぐに稼働してください」と言われます。笑
ある程度仕事をわかっていればなんとか対応できるだろうと思わるのが2年~3年くらいの人です。
とりあえずその基準を超えていればOKです。
https://simablog.net/engineer-tokyo/
2.もう少し給料を上げたい
実際、フリーランスになる理由第1位がこれなんじゃないかなと思います。
試しにフリーランスエージェントの求人を見てみて下さい。
確実に今よりも収入が高いものが見つかるかと思います。
なんで単価が高い?
なんでそんな高い単価になるのかというと、企業にとって正社員を雇うのはすごくコストがかかるんですよ。
毎月の給料を払わないといけない、保険料もそうですし、採用・研修のコスト、正社員だと雇用を守らないといけないといういろいろな負担があります。
一方でフリーランスだとまず雇用は業務委託という形になります。
簡単に言うと、「一定の仕事をしてくれれば報酬払う」という契約です。
基本的に保険料の支払いや研修コストはかからないので、言い方は悪いですが企業にとっては使いやすいんですね。
正社員のように雇用を守るようなシステムはないのですが、その分報酬に上乗せされるわけですね。
そのためフリーランスは正社員と同じ仕事量でも給料が変わってくるところがあります。
https://simablog.net/fulltime-to-freelance/
3.自分の技術力を磨きたい
これ勘違いする人多いんですけども、「フリーランスってスキルが伸びない、頭打ちになる」って思われるみたいです。
たしかに企業で研修とかしてくれないから新しいことやらないんじゃないのか?と思うんですけども、実際はいろんなことをやれます。
理由としてエンジニアってプログラミングやりますが、1つの言語を覚えると実は他の言語にも応用できるんです。
使ったことのない言語でも基本的なルールは同じだったりするのでちょっと期間触れば対応できたり、その言語未経験でも採用されるケースはあるんです。
それか趣味や独学で触っていて、「実は趣味でこういう言語も使っています」と言ったら、「触ったことあるなら大丈夫でしょ」という感じで話が進んで行くということもあります。
https://simablog.net/first-programming-web/
仕事ってちゃんともらえるの?
正社員のような雇用を守ってもらえないという話が出てきましたが、
と思いますよね。
確かにそうです。
いきなり収入ゼロになったらそれは大変です。
例えば、マイナーな言語を使ってたり、地方にいたらもしかたら仕事なかったりとか自分の今のスキルだと取れないことはあるかもしれませんが、選ばなければ案件がないというケースはあまりないかなと。
正社員に戻るって道だったりもありますよね。
だから実務経験2年くらいでも独立できちゃう部分はあるんじゃないかなと。
経済の流れを注意
ただ、今はコロナの影響とかあって企業の売上規模の縮小やコストカットもあると思うので、これからは分かりません。
ただ、正社員を守るのが先なので、もしかしたらフリーランスになっても仕事ないというケースもあるかもしれません。
そういう時に使いたいのは給与保証があるエージェントでMidWorksっていう会社です。
首都圏中心の求人ですが、仕事がなかったときに適正単価の8割の給料保証をしてくれます。
そこに登録しておけばそこまで不安がらなくても大丈夫かなと思います。
以前僕がMidWorksに面接に行った記事がありますのでご興味があれば見てください。
https://simablog.net/midworks-freelancer/
エージェント使う本当の理由
仕事をとるためにすごく便利なのはわかるんですけども、もう1つ大事なことがあります。
それは「自分の市場価値を知る」っていうことなんです。
つまり「今の自分だったらいくらもらえるのか」を教えてもらえるチャンスなわけです。
市場価値を過小評価しているかも
自分の中で「大体これくらいかな」と思ってたのが意外と評価されて「今の2倍給料もらえるじゃん」と気づく人も多いみたいです。
エージェントって転職など仕事を変えるときにしか使わないと思いますが、定期的に自分がいくらくらいもらえるのか知っておくとモチベーションにもなるし「こういう技術があると単価上がりそうだな」って教えてもらえることがあるのですごくいいです。
エージェントをそういった使い方をするっていうのも僕はおすすめです。
https://simablog.net/freelance-engineer-agent/
まとめ
1つ目、実務経験2年あればエージェントを検討するべき!
1年でも仕事は取れますが、2年あるのであればエージェントに登録してみるのがいいんじゃないでしょうか。
2つ目、給与保証付きのエージェントもある!
不況や自分のスキル不足などの不安などあると思いますが、給与保証のあるエージェントも存在します。
3つ目、定期的に自分の市場価値を知る!
エージェントに登録すると今の自分の市場価値を査定して貰えます。
掘り出し物の求人を見つけたり、新しい技術を得ればこういった仕事に付けんだと知ることもできます。
今回のまとめです。
・実務経験2年あればエージェントを検討するべき
・給与保証付きのエージェントもある
・定期的に自分の市場価値を知る