こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前に以下のようなツイートをしました。
やはり道具には投資した方がいいです。
例えば大学生でも社会人でもパソコン使いますよね?
そのパソコンの起動に毎回1分かかるなら1日5回使うとして1ヶ月で150分、1年で30時間になります。1回は大したことないかもしれないけど、時間はどんどん無駄になるので使うモノは選ぶべき。
— もんしょー@リモートエンジニア|YouTube登録者500人突破 (@sima199407) January 22, 2020
やはり道具には投資した方がいいです。
例えば大学生でも社会人でもパソコン使いますよね?
そのパソコンの起動に毎回1分かかるなら1日5回使うとして1ヶ月で150分、1年で30時間になります。
1回は大したことないかもしれないけど、時間はどんどん無駄になるので使うモノは選ぶべき。
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
キーワードとして、「5分待つな」です。
お金がないからそんなにパソコンに投資できないとか、まだまだ動くからうちのやつ大丈夫とか、という意見あると思います。
しかし、本当にそれでいいのか、というのを今一度考えてみましょう。
道具にこだわるべき理由
エンジニアってパソコンに触れる機会が多いですよね。
さらにスペックという点、処理が速くないと複数のソフトを立ち上げて仕事をしたいときにスムーズに動作が切り替わらないとか、ファンが勢いよく回ってすごい稼働しているときがあります。
パソコンのストレスって業務以外のところなのでそんなに悩みたくないですよね。
なのでそこら辺をなるべく排除して、スムーズに仕事ができる方向に向けたいです。
「動いてればいい」じゃないんです
そんなことを言っても
「いやいや、うちのパソコンまだ動いているし」
「全然大丈夫!それなりに仕事はできている」
という意見、もちろんあると思います。
たしかに、今まで通り仕事をこなすということを考えたら、「パソコン今買い替えなくてもなぁ」とか「使ってまだ1年とか2年くらいだしなぁ」とか思ったりするんですよ。
しかし、しかしですよ!
あと2倍、いや2.5倍以上スピードが速くなったことを想像してみて下さい。
もっと良くないですよか?
サクサクとソフトが動いて処理が速く終わります。
そういったことを願っている人に僕がおすすめできる方法について今回ご紹介してきます。
Macがおすすめなワケ
ここでは長年Windowsを使っている人向けに説明してきます。
これからエンジニアを目指そうとする人は、いろいろと経費がかかってくるんですよね。
例えば、技術書買ったりだとか、人によってはスクールに行くためのお金とかその交通費とか。
そこでさらに「パソコン?今も持っているのに買い替えるなんて金かかりすぎだよ」と思ってもおかしくないんですよ。
エンジニアにMacが多い
ただ、エンジニアって異様にMac使う人多くないですか?
それって指定があるわけでもなく、ソフトがMac使わないといけないからというわけでもなく、単純にデザインがいいからってわけでもないんですよ。
僕もMac使って5年くらいたったんですけども、今思っているのは、「これはWindowsに戻る必要ないな」ってことです。「戻りたくないな」っていうところもあります。
これはなぜか?
Windowsのパソコンをたまに使うとそれが分かってくるんですよ。
「ちょっとここ、Macだったらこうなるのにな」とか思ったりするんですね。
第一は操作性
まず一番思ったのは、「起動の速さが全然ちがう」です。
Windowsのパソコンって全部がぜんぶってわけじゃないですけど、パソコンの電源入れてからデスクトップ画面が立ち上がるまで、だいたい30秒から1分ぐらいだと思うんですよね。
それが普通だと思っていたんです。
「立ち上がりちょっと時間かかるな」「しょうがないな」って思ってたんですけども、Macに買い替えてから「そういえばそんなに起動に待ってないな」って思ってきて、ホントにね、10秒かからないと思うんですよ。
僕が今使っているMac Book Proは指紋認証なので3秒くらいなんですよ。
1分と3秒、それだけの差があるってわけですね。
これ結構大きいですよね。
デスクトップが増やせる
あと、作業していて思ったのは、デスクトップが増やせるんですよ。
どういうことかというと、一瞬で画面を切り替えることができて作業ごとにウィンドウが作れるんですよ。
例えば、画面1はテキストエディターの画面にして画面2はFTPソフトの画面にして画面3は、確認用のWebページにする、みたいな感じに。
作業ごとにどうしてもいろんなソフトを立ち上げてゴチャゴチャしてしまうっていう経験あると思うんですね。
それが無くなるって考えたら、すごく作業効率も上がってくるんじゃあないでしょうか。
月1万円でMacが使える方法
Macのメリットをいろいろと話しました。
「いやでもMacってさ、高いイメージあるから、なかなか手が届かないんだけど・・・」そういう意見、僕も最初はそう思ってました。
たしかに、普通のWindowsパソコンと単純にスペックだけ比べると割高かもしれないです。
Appleで買うならこれを使わないと損!
それでWindowsのパソコンを選ぶ人が結構いらっしゃるんじゃないかなと思いまして、ただ、Macを買う時にすごくお得な情報があるんですよ。
手元にまとまったお金、例えば10万とか20万とかそういったまとまったお金がなくても買える方法ってあるんですね。
これ何かというと、Appleの公式のページに行くとわかるんですけども、商品を選ぶ、例えば、Mac Book Pro 13インチを選んだりとかスペック選んだりとか、そうなると最後に「お支払い画面」で出てくるのが分割払いなんですよ。
分割払いって聞くとどうしても「手数料取られるんじゃないかな」とか思われると思うんですけども、手数料取られないんですよ!
仮に24回払いにしたとしても手数料なし!無利子!
例えば、17万のMac Book Proを24回払いにしました、そしたら月いくらかというとだいたい月7090円なわけですよ。
1万円切っちゃうわけですね。
時給1000円ぐらいの仕事で1日働けば元取れちゃうわけですよ。
それくらいでハイスペックかつ作業効率が上がるマシンを手に入れることが出来るんですよ。
これだったらサイフがそこまで痛むことなくいいのかなと思います。
1万円、たしかにかかってしまうし、ちょっと高いかなと思ってしまうんですけども、作業効率、たとえばさっき言ったような起動の時間がかからなくなるとか、ウィンドウの切り替えが速くなるってところを考えたら、いいんじゃないかなと思います。
Windowsはダメなのか?
ダメじゃないとは思うんですけども、僕の周りでもWindows使っている人けっこう多いんですよ。
たまにエンジニアやっているからなのか、「やり方教えてくれ」とか「これどうやってやるの」みたいな感じで聞かれることがあります。笑
そんな時にWindowsのパソコンを触るじゃないですか、触った瞬間「面倒だな~」って思ったことがあります。
ちょっとした作業をやろうとしたのにいきなり更新プログラムがかかってしまうとかね。
あれがイヤだなぁ~と思ってまして、使っている人にとっては当たり前のことなのかもしれないんですけども、こっちからしたら「なんでこのタイミングでやるの?」と「夜中やればいいのに」とか思ってしまうわけですね。
そこにWindowsのわずらわしさを感じてしまったりとか、プログラミング関連で言うと、Macは「ターミナル」って言われるようなSSHという、リモートのサーバーにつなげるときにコマンド打ったりとかする黒い画面ですよ。
黒くていかにもエンジニアみたいな画面あるじゃないないですか、あれで作業することが結構あるんですけども、Windowsの場合だと、新たにソフトが必要なんですよね。
Tera TermとかPuTTYとかといわれるものが必要です。
「なんで分けてんの?デフォルトでいれればいいじゃない」って思うことがけっこうあったりするんで、そういったちょっとしたエンジニアのユーザビリティってところが落ちてしまうのが、Windowsの残念なところかなと思ってます。
まとめ
1つ目、Macを使うともっと仕事が速くなる!
起動時間が短くなったり、デスクトップを別けられるようになったりとかできるようになります。
2つ目、1万円もあれば買える!
今手元にまとまったお金がなくても月7~8000円で高スペックなMacのパソコンを買えます。
3つ目、Windows特有のわずらわしさがなくなる!
更新プログラムが走るとか、ユーザビリティが落ちるとかエンジニアのソフトを入れないといけないとか、いろいろとめんどうですが、Macにすると一気に解決します。
5年ほどMacを使った経験として、お金に余裕がなくてもですね、なるべくMacでエンジニアになってほしい、プログラミングの勉強を始めて欲しいかなと思います。
今回のまとめです。
・Macを使うともっと仕事が速くなる
・1万円もあれば買える
・Windows特有のわずらわしさがなくなる