こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前に以下のようなツイートをしました。
毎日成長を感じるのは難しいけど、去年の自分と比べると分かりやすいです。
✅2018年の自分
・インターン卒業
・派遣先で色々あって休職
・ブログを始める✅2019年の自分
・大学卒業
・フリーランスとして複数案件を持つ
・ブログで月5万円稼ぐ立ち止まらないと忘れがちですが割と頑張っている?
— もんしょー@週4時短webエンジニア (@sima199407) 2019年11月17日
毎日成長を感じるのは難しいけど、去年の自分と比べると分かりやすいです。
✅2018年の自分
・インターン卒業
・派遣先で色々あって休職
・ブログを始める
✅2019年の自分
・大学卒業
・フリーランスとして複数案件を持つ
・ブログで月5万円稼ぐ
立ち止まらないと忘れがちですが割と頑張っている
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
自分は割と頑張っていると思うべき
ポイント一つ目、自分は割と頑張っていると思うべきについてです。どうやったら自分の成長が見えるのかって感じだと思います。これは、考え方次第です。
例えば、副業や昇給で1万円稼ぎました。
Aさんは、1万円稼げたと思います。
Bさんは、1万円しか稼げなかったと思います。
どっちのほうがいいのかっていう話ですが、後者のほうが意欲的に見えますよね。
しかし、メンタル面を考えると前者のほうが良いです。
つまり、1万円も稼げるようになったな増えたなと自分の成功体験として考えられるような人です。自己肯定感が低い人だと、1万円しか稼げなかった「俺なんて。。。」と周りと比べてしまいメンタルが落ち込んで行ってしまいます。
事実としては同じですが、考え方次第でとらえ方が変わります。そのため自分が成功した、成長したなと思えることが大事です。
環境がいいってどういうこと?
ポイント二つ目、環境がいいってどういうこと?についてです。
成長っていうのは「環境×量」である程度決まってきます。
環境っていうと、理想的な環境っていうものありますよね。
例えば、先輩が上手に業務を振ってくれる。
自分で調べていくとなんとか達成できるレベルのものを渡してくれる
とか成長を実感しやすいとかが挙げられます。
僕が考える環境がいい場所とは二つあります。
1、否定されない場所
否定されてないってどういうことかと言うと、こういう業務やりました、こういう結果です、と言った時に、「それはちょっとな・・」とか「これはこうした方がいい」とかアドバイスしてくれるのは良い環境です。
まずどうしてそうしたのと投げかけてくれるような会社がいいんじゃないでしょうか。自分で考えさせてくえる会社っていうのがすごく良いです。
2、学びたい人がいる環境
この先輩に憧れて、この上司がすごく良い人でとかその人を真似るためやその人の技を盗むために近くで勉強ができる環境が良いです。
正社員だといきなり新入社員の時に、この先輩いいなと見つけることが難しいと思います。
そういった時は理想の人を見つけるために転職をしてもいいですし、仕事を続けていくなかですごいと思える人が現れるかもしれません。
そういった人たちを真似してその人の技とか考え方を盗んでいける環境が良い環境です。
https://simablog.net/environment-shinsotsu-engineer/
去年の自分と、現在の自分を比べてみよう
ポイント三つ目、去年の自分と現在の自分を比べてみるについてです。
あんまり比べても、そんなに変わってるかなぁって思われることでしょう。でもちょっと考えてみて、書き出してみるとすごい分かりやすいです。
今年こんなこと始めたなとか、去年こういうことやってたなとそういったものを書き出してみます。書き出してみた後に、もう一個大事なことがあります。それを数値化するってことです。
数値化って何するかっていうと、
残業がどれくらい増減したのか、給料がどれくらい増えたのかとか、SNSやっている人は、フォロワーどれくらい増えたのかとかですね。
数字で表してみると、意外と分かりやすいんです。だから数値で見て比べるのです。
そうすることで、自分の頑張っているポイントが出てきます。
僕の体験談なんですけども、大学在学中にフリーランスエンジニアになったんですね。最初の案件の時に、2000円でリモートワークでサイトの改修をするっていう案件でした。
これでやっとフリーランスエンジニアになれたと思ったんですがその契約は2ヵ月で打ち切られたんです。理由は、僕の処理スピードがそんなに速くなかったためでしょうね。
結構頑張ってやっていたんですけど、先方からも提案受けてこういった風にこれぐらいのスピードでやりますよって伝えていたにも関わらず切られてしまいました。
しかし、現在だと2700円くらいで働いています。それも半年以上経ちいろんな業務任されるようになりました。割と信頼度といったところは、上がってきていると感じています。
場所によっても評価は変わるのでもしかしたら場所を変わればよい評価になるかもしれませんね。なので、新しい場所に転職などしてみるのもいいかもしれませんね。
ライバルがモチベーションになることも
自分と比べてみるという話でしたが、ライバルがいるほうが頑張りやすいっていうタイプの人もいるかもしれません。ライバルを観察して、「この人すげな」や「この後輩には負けられない」と、闘争心が出てくる人もいるかもしれません。
そういう人は、その人のいいところを観察して、いいところを徹底的にパクリましょう。いいところは吸収していったほうが、自分のためにもなりますし、もしかしたら相手もライバル意識を燃やしてきて相乗効果が出るかもしれません。
いろんな人から良いところを盗もうとすれば、いい結果に結び付くこともあり得るでしょう。
まとめ
一つ目、小さな成功体験を積んでいくのが大事。1万円も稼げたって思えること、すごく小さなことでもから積み重ねていくことが成長につながります。
二つ目、すぐに否定されない環境・学びたい人がいる環境にいく。この環境にいくのがすごく大事です。
三つ目、去年の自分と今年の自分を数値化して書き出してみよう!数値を見て、例えば、残業が減ったとか給料増えたなとかそういうのでも良いんです。
ライバルは競い合うだけでなくいいところはどんどん盗んでいって自分の技術としてスキルアップしていきましょう。
今回のまとめです。
・小さな成功体験を積んでいくのが大事
・すぐに否定されない環境・学びたい人がいる環境にいく
・去年の自分と今年の自分を数値化して書き出してみよう!