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【収入源を持つべき】20代会社員が独立することが難しいワケを解説

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人

残業しても給料増えないし、満員電車つらすぎる。。独立することできないかな。。

という疑問があるかと思います。
以前ツイッターで以下のようにツイートしました。

「独立したい、個人で稼ぎたい」ということで会社を辞める前に「週3勤務+残り時間を個人サービス」みたいなハーフ独立してみるのがアリ。

収入がゼロになるリスクを減らしながら少しずつ事業を拡大していき「会社からの収入<個人サービス」になったら独立を考える方法。

精神的安定感重視です?

ということで解説していきます。

動画でも解説しています

20代会社員が独立することが難しいワケ

結論として「スキルがない」からです。

逆に言えばスキルが有ればいくらでも仕事はあります。

学生時代から何か「お金になる能力」を鍛えていたり、人が集まる手段を持っているのも一種のスキルと考えてオッケーです。こういったものがあれば大丈夫かと思います。

「誰にも縛られずに独立して稼ぐ」

なんだかかっこいい言葉ですよね。

ただ何もスキルや資金がない状態で独立して成功することは本当に一握りかと思います。

僕もプログラミングというスキルを持って独立しましたが、それがなかったらまじで失敗していたと思います。

何も自分の"武器"がない状態だったらまず、戦える準備をしてからくるべきですね。

主なポイント

ここから僕的なポイントについて話していきます。
もう一度おさらいすると以下のような内容で進めていきます。

・いきなり独立が難しい理由
・週3労働がおすすめな理由
・固定給があるメリット

それではみていきましょう。

いきなり独立が難しい理由

まず一つ目なんですけど、「いきなり独立するのが難しい」というそもそもの理由についてお話ししようと思います。

先程も触れてたスキルについてなんですが会社員時代にあらかじめ身につけておくべきです。

例えば

・SNSで1~2万人のフォロワーを持つ
・YouTubeでチャンネルを持つ
・ココナラやクラウドソーシングでスキルを売ってみる

などできることはいくらでもあります。

[box05 title="本業が忙しいなら?"]本業に使う時間を減らすことをおすすめしますが、年収700万円を超すようなな仕事であればそちらで頑張って資金をためておくのがベターです。
暇な時間にwebサイトなどの外注するための計画を練っておきましょう。[/box05]

週3労働がおすすめな理由

ある人

「いきなり独立はダメ」ってことだけど、じゃあどうやって独立の準備すればいいんですか?

という疑問なんですが、それを解決する方法はこちら

「週3労働」

になります。

僕も週3労働者でして、かなりおすすめの働き方なんですよ。

その理由として、「ライスワークだけを稼ぐ」ためです。

ライスワークとは「生活費を稼ぐための仕事」のことでして、最低限これだけ稼げばいいという金額です。

これは人によって違うかと思いますが、単身世帯なら15万円くらいになるかと思います。

これだけの固定収入の確保することが独立準備ためにやっておくべき第一ステップです。

仕事の単価を上げるべし

これをやっていくうえで、大事なポイントが1つありまして

単価がなるべく高くなるように設定する」ことです。

例えば

時給は今2,000円だとしたら

2000円で1日8時間16000円ぐらい

それを週3回働くと48,000円

それを4週間分前だいたい1ヶ月分が働くと192,000円

になります。

これくらいあれば暮らして行けるんじゃないかと。。

これが時給1000円とかなっちゃうとこれの半分ですので、10万切っちゃいますよね。

それだと実家ぐらしや家賃がかからないところじゃないと厳しいです。

単価が高いところでまず週3労働するっていうところが大事

単価の高い仕事って?

どんな仕事をすれば単価の高い仕事になるか。

単価が高い仕事って言っても色々ありますよね。

お医者さんだったりとか弁護士さんとか特別な資格を持っているいる方だったり、夜のお仕事だったりそういった特別の仕事もありますけれども僕のオススメするのは web 系のお仕事ですね。
[box03 title="web系の仕事例"]

web エンジニア
web デザイナー
webライター
webマーケッター

[/box03]
というやつです。

早いもので3ヶ月ほどで身に付けれるし、高校生や中学生でもできることがほとんどです。

僕がwebエンジニアなので勉強の仕方が参考になれば幸いです

https://simablog.net/how-to-engineer-career/

固定給があるメリット

最後3つが固定給があるメリットです。

この理由は2つあります。

➀精神的安定

一つ目がですね「精神的安定」です。

ツイッターでも行ったとおり、お金がないとまずメンタルがやられます

派遣社員をやっていた頃人間関係が原因で少し病んだ時期がありまして、仕事ができなかった時期があります。

ただでさえ精神が不安定なときに資金までそこを尽きるとめっちゃしんどかったです。

そういった時期の教訓にありまして、やっぱお金が入ってくる状況はやっぱり作っておくべきかなと思います。

お金がない状況だと自分のやりたいサービスにもなかなか集中できなかったり、明日今月のお金どうしようかなとか色々お金の工面で精神を削られてしまいます

②外とのつながりを持つ

二つ目が「外とのつながりを持つ」ことです。

コミュニケーションを取ることが目的なんですけども

ある人

独立してちょっと集中したいから閉じこもってガツガツやりたいんだけど。。

そういった時期も大事です。

ただ、人と話さない状況が長く続くと精神衛生上よろしくないので定期的に話せる相手を作っておく必要があります。

僕は派遣社員やってますが、職場でちょっと話したり、プロジェクトの打ち合わせとかで定期的に人と話すことは結構プラスに働いているんじゃないかなと思います。

初めての案件が2ヶ月で終わった話

ちょっと恥ずかしい話をさせてください。

僕が大学4年生のときにwebサイトの改修の案件もらいまして、それがフリーランス人生のスタートでした。

ある人

よっしゃ、ガンガン稼いで行くぞ!!

と最初はやる気満々と思っていたのですが、
ある人

改修遅くない?うちのエンジニアならこの時間の1/3で終わるよ!

ある人

すいません。。次はもっと早くやります。。(ちゃんと見積もり出したのにな。。)

と言ったことが2〜3度あり、最終的には仕事が来なくなりました
僕のスキル不足と反省しつつも、「ここは居場所じゃなかったかな。」と気持ちを切り替えていきました。
結果論ではありますが現在では、給料が上がり自分のスキルが認められる職場で働ける様になりました。

時給が高い→スキルが高いといけない×
時給が高い→スキルではなく場所による○

独立は難しいけど楽しい

以上3つが「20代がいきなり独立することが難しいワケ」についてお話しました。

SNSとかメディアとか見てると20代で成功されている人はたくさんいますが、まずは自分の独立して食えるレベルまで持っていきましょう。

今回の内容をもう一度おさらいしておくと、

・会社員時代にスキルを付けるor稼げることを見つける
・高単価(2000円〜)で週3労働をして独立準備ができるようにする
・web系の仕事を極める
・いきなり独立しないメリットも知る

ということになります。

半年もあれば達成できることだと思うのでぜひやってみましょう。

https://simablog.net/beginner-programming/

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