こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前以下のようなツイートをしました。
プログラミングはどこでもできますが、モバイルWi-Fiなどネット環境は常に整備しておくのがいいです。
カフェのWi-Fiに頼るとたまにセキュリティなしとか短時間で切れるものがあるので、自分で用意しておくのがいい。
格安なら有料公共Wi-FiのWi300なら300円くらいで使えるのでおすすめです。
— もんしょー@リモートエンジニア|YouTube登録者400人突破 (@sima199407) December 21, 2019
プログラミングはどこでもできますが、モバイルWi-Fiなどネット環境は常に整備しておくのがいいです。
カフェのWi-Fiに頼るとたまにセキュリティなしとか短時間で切れるものがあるので、自分で用意しておくのがいい。
格安なら有料公共Wi-FiのWi300なら300円くらいで使えるのでおすすめです。
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
自分のWi-Fiを使おう!
先に結論を言うと”自分独自のWi-Fiを使用せよ!”という話になります。
「モバイルWi-Fiじゃなくても無料のやつ使えばいいじゃん」
「使うメリットってそもそも何があるの?」
といった意見があると思います。
そういったところを詳しく解説していこうと思います。
公共Wi-Fiのデメリット
まず最初に公共Wi-Fiのデメリットっていうお話なんですけど、最近は無料のWi-Fiとか設置されている場所が多くなってきましたね。
スマホのデータ量とかを抑えることができるのですごくいいと思うんですが、Wi-Fiの中にも危険なものとそうでないものが結構混在しているんです。
代表的なところでいうと暗号化されているかどうかっていうところが結構目印になってくるんですね。
フリーwi-fiはここをみよう
暗号化がどういうものなのかと言うと、Wi-Fiの接続の時にブワァーっと何種類も飛んでいるWi-Fiが出てくるじゃないですか。
それの右横あたりに南京錠みたいなマークがついてるかと思うんですけど、それが”
ついているかorついていないか”で”暗号化されているかorされていないか”がわかります。
”鍵がついているものは暗号化されていてセキュリティとして安全なもの”と”鍵がついていないものが暗号化されていないもの”という判別でいいかなと思います。
なぜ鍵がついてないものがある?
公共のWi-Fiは鍵がついていないものなのでパスワードが要らないんです。
そういうのが楽なので鍵なしのものが設置されているっていう場合があります。
そういったものに繋げてしまうと他人からデータを見られてしまう可能性がある訳なんですね。
基本外では個人情報を入れない
もしそこにクレジットカード情報とか銀行の口座のデータとかを入れてしまった時、盗まれてしまう可能性があるのでそういったものにはなるべく繋げないようにした方がいいです。
あとは直接的なものだけじゃなくて、自分の趣味、嗜好とかいったデータも抜かれてしまう可能性があるので暗号化されていないWi-Fiには極力接続しないほうがいいです。
モバイルWi-Fiを契約した経緯
次にモバイルWi-Fiを契約した経緯についてです。
僕はノマドワーカーみたいな感じで、結構カフェで仕事するとかいったことが好きだったのでよくやってます。(最近はいえにひきこもってます。。)
毎回Wi-Fiをどこで使えるかなっていうのをカフェで調べたりとか、そういったことをやっていました。
[box05 title="ノマドワーカーとは?"]
ノマドとは英語で遊牧民を指す。そして、ノマドワーカーとは、時間や場所に縛られずに働く人たちのことである。
[/box05]
ノマドワーカーの苦労
ただ、そうなると行けるところが限られてきたり、お店の混雑状況とかによって「ここ今日Wi-Fi遅いな」って思ったり、人でめっちゃ混んでるとか(土日とか特にそうですね)によってスピードがそこで左右されてしまうところがあります。
そうなると、最適な作業環境とは言い難いですよね。
例えば、カフェでコーヒーに300円400円払ってWi-Fiを使わせてもらってるけど、「そんなにイイ感じではないな。これだったら自宅の方がいいな」って思っちゃうくらいWi-Fiの速度が遅い時があるんですよ。
そういったところもあるので、”やっぱりモバイルWi-Fiを持っておいた方がいいな”と。
僕が思うデメリット
ノマドワーカーとか、これから色んな所で仕事をしたいってなったらWi-Fiを持っていた方がいいじゃないかなと思って契約をしてみようと思いました。
使い心地なんですけど、1日ずーっと使ってるとやっぱり充電が切れちゃうんですよ。
メリットもあるよ
毎日充電する必要はあるんですが、無制限でWi-Fiが使えるってめちゃくちゃデカいんですよね。
例えば電車の中とかでも繋げておけば、データ量を抑えることができてすごく便利ですし、接続方法も普通のWi-Fiと一緒で1回接続してしまえば自動的につながるっていうところがあるので便利です。
回線が自分だけで独占できるっていうところで、Wi-Fiもある程度安定するんですよね。
速度的にも。
注意するべき電源の切り方
これは僕がよくやってしまうことなんですけど、自宅に戻ってきて自宅のWi-Fiと自分のモバイルWi-Fiの2つがあるじゃないですか。
そうなると自宅のWi-Fiの方を使うんですけど、モバイルWi-Fiの電源を切るのを忘れてしまってずーっと電池容量が減っちゃうとか。
ずっと繋いでパソコンで作業していると『なんか遅いな』って感じたらずっとモバイルWi-Fi繋げてるじゃん!っていうような状況もあったので、家に帰ったら1回電源オフして充電するのが僕はオススメかなと思います。
wi-fiスピードを調査!
スピードについてですが、やっぱり自宅のWi-Fiとかと比べるとちょっと遅いところもあります。
けど、外で使う分には全然OKかなと思います。
キャリアのSIMとかを使っているよりも全然いいかなと思っていて、動画のアップロードとかちょっと思い作業はちょっとキツいかなと思います。
ただ、YouTube見たり、ネットブラウジングするぐらいだったら全然問題ないスピードですね。
実際のスピード
一応スピードテストでどのくらいかというのを測ってみました。
計測条件:日中の都内で午前10~11時頃
下り(ダウンロード):27.5Mbps(約3.4MB/s)
上り(アップロード):8.42Mbps(約1.1MB/s)
上りの方はちょっとキツいかなと思うんですけど、下りは全然いけるかなと思います。
ダウンロードや動画の視聴は全然余裕かな、と。
値段は?
「値段はどうなの?」みたいなところもあると思うんですけど、僕が契約しているのは月々3580円くらいです。
それぐらいなので、1日あたりで換算すると120円ぐらいになります。
120円って言えば自販機でジュース1本買うぐらいの値段なので、それぐらいのものを我慢すれば全然手に入りますっていう物ですよね。
普通に安いです。
例えば、すごいイイ感じのカフェだけどWi-Fi無いとか結構あるじゃないですか。
そういうところのメリットを考えたら、全然3500円払ってもいいやって思えるぐらい快適になります。
使っているモバイルWi-Fiの紹介
僕が使っているWi-Fiなんですが、WiMax2のW-05というものです。
これが去年(2019年)ぐらいに出て、結構見かけました。
そして、契約はプロバイダがSo-netというところで契約しています。
そこのプロバイダを選んだ理由は、
・クレジット払いができる事
・すぐに使える
・その他の手続きが不要
というところですね。
色々と考えるよりさっさと使えた方がいいかなと思ったのでこれにしました。
https://simablog.net/so-net_wimax_review/
もっといいやつもあるかも。。
調べればもっと安いのとか全然あると思うんですけど、キャッシュバックがどーたらこーたらとか、契約期限がいつとか、結構考えることが多いので、僕はさっさと使ってすぐに作業した方がいいかなと思います。
それで、契約してからどんなことが起きたかというと月々の携帯代が結構下がったかなと思います。
どういうことかと言うと、3500円でWi-Fiを契約して「これで結構生活費が削られるんじゃないかな」って思われると思います。
スマホのプランも一緒にチェンジ
もう1個見直さないといけないのがやっぱり携帯のデータ量のプランなんですね。
今まで5GBとか10GBとかで契約してた人も、モバイルWi-Fiを持っていれば無制限で普通に使えるのでもっとデータ容量が少ない物でいいですよね。
僕が使ってたのは格安SIMなんですが、使ってたのは12GBのプランで3200円の物を使ってました。
ただ、「これ(W-05)を持っているから12GBも要らないじゃん!」ってことで、1番小さい3GBのプランにしたんです。
すると、3200円だったのが半額の1600円になったわけですね。
そうなると、モバイルWi-Fiが3500円くらいで+1600円なので合わせて5100円ぐらいになりました。
これ以上払っているなら逆に結構損なので、僕はモバイルWi-Fiと格安SIMの2台持ちをするのが最強だと思っています。
たまに外で作業するくらいならギガ増やした方がトク
ただ、家をメインとか自宅や室内、ある一定の場所をメインとするんだったらそんなにモバイルWi-Fiというのはオススメできないです。
やっぱりテザリングっていう機能がスマホには付いているので、そこで使う分を賄えるのであればそっちの方が僕はオススメかなと思います。
例えばさっきみたいに、5GB10GBで契約しておいて週1回くらいを目安として、それくらいで外で仕事をしたり作業するのであればテザリングした方が全然安くなるので、そっちの方が僕はいいかなと思います。
ただし、外で仕事をしたりとか、カフェに結構いることが多いよっていう事だったらモバイルWi-Fiを持った方が自分のネット環境的にも、そっちの方が快適になるんじゃないかと僕は思います。
まとめ
まとめ① 暗号化されていないWi-Fiはつながない
暗号の鍵マークがついていないものは極力繋がない方が自分のデータとかを盗まれないので、そっちの方がオススメです。
まとめ② ノマドなら場所に左右されない自分だけのWi-Fiを持つべき
モバイルWi-Fiを持ってどこでも作業ができるような環境を整えておきましょう!
まとめ③ 約5000円!どこでも使える無制限のネット環境になる
格安SIMとモバイルWi-Fi。これを両方持っておくことで、どこでも使えて尚且つ無制限で使えるネット環境を自分で使えるのでノマドワーカー、リモートワーカーには是非是非オススメです。
今回のまとめです。
・暗号化されていないWi-Fiはつながない
・ノマドなら場所に左右されない自分だけのWi-Fiを持つべき
・約5000円!どこでも使える無制限のネット環境になる