こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前以下のようなツイートをしました。
良くあるのが、「どれだけコード書いても疲れない」とかは体力うんぬんよりも楽しいかどうかが重要。
駆け出しの頃は大変だなと感じながらも平気で10時間くらいコード書いてた。
多分書いたものが「動いた!」という感覚が楽しかったからだと思います。
なんとも言えない嬉しさが学習には大切かも。
— もんしょー@時短フルリモートエンジニア|YouTube登録者200人突破 (@sima199407) December 13, 2019
良くあるのが、「どれだけコード書いても疲れない」とかは体力うんぬんよりも楽しいかどうかが重要。
駆け出しの頃は大変だなと感じながらも平気で10時間くらいコード書いてた。
多分書いたものが「動いた!」という感覚が楽しかったからだと思います。
なんとも言えない嬉しさが学習には大切かも。
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
プログラミングは最強のおもちゃ
先に結論を言うと”プログラミングは大人の最強のおもちゃだ”
プログラミングを始めると、以下のような状況になりやすいです。
「なかなかプログラミングが進まない」
「色々焦ってしまってプログラミングの勉強に力が入らない」
「全体的に楽しめない」
って人が結構いると思います。
僕が駆け出しエンジニアからどのようにしてフリーランスエンジニアになったかも含めて、今回解説できればと思います。
楽しさがなによりも大事なわけ
「楽しさ」
これがなんで大事かっていうとプログラミングの勉強って基本的に孤独なわけですよ。
一人でパソコンに向かってエラー処理をしたり、デザインをやったり、ロジックを作ったりといろいろ大変な訳なんですよね。
しかも、エラーが続くと結構萎えるんですよね…。
解決策を探そうとすると、駆け出しの頃は意外と見つからないんですよね。
調べ方もわからないし、良い情報も見つからないし、モチベーションが下がることがいっぱいあって僕も何回も挫折しました。
自分でやる気を維持しないといけない孤独な状態なうえ、その時に『なんとか気合でやれば』とか『気持ちが大事なんだ』とか精神論で突破しようとしますが、それだと長く続かないんですよね。
エラー処理こそ楽しめる理由
一時的には「頑張ろう!」と思うんですけど、エラー処理で面倒くさい処理や作業をする時にそれを楽しむっていうのは結構ポイントになってきます。
自分が思った通りに動いた時って楽しいに決まってるじゃないですか。
辛い時にこそ『これを解決すれば、次にやるときに楽になるな』『この解決方法を誰かに教えたら喜ばれるかも』みたいに、プラスの面を考えていくのが大事になってきます。
そう考えたら、プログラミングも楽しくなってきます。
エラー解決した時の喜びも大きくなります。
仕事でも楽しんでよい
よく「仕事は辛いものだから給料って我慢料だよね」って話を聞きますが、僕はこれを聞いて『もったいないな』と思っていて…。仕事でも辛い状況っていうのは勿論あるんです。
なかなか納期が厳しいとか、ここの修正が多いとか色々と結構大変なところがあります。
けど、もっと楽しみながら僕は作業してもいいかなと思います。
仕事がつまらないっていうことは、そもそもその仕事があってなかったり、周りの環境が良くないといったことが原因だと思うんですが…
仕事が楽しくないなら、自分が楽しいと思えるようにやるべき!!
今回で言うと、プログラミングを楽しむことができればエンジニアでの仕事も楽しくなるんですよ。
そうすると、『仕事が我慢だ』とは思わないはずなんですよ。
「自分のやっていることは楽しくて、それでお給料が貰えてラッキーだな」って仕事で楽しんでやるところを見つけて自分で『土日でもやりたいな』ってぐらい仕事をもっと楽しんでもいいのかなと思います。
僕が楽しいと感じたタイミング
エンジニアとして3年面になるんですが、僕が『プログラミング楽しいな』って思うタイミングは”自分が過去にできなかったことが1人で実装できるようになった時”です。
インフラ整備とか最初の頃は、何もわからない状態なんですよ。
それが今となっては、AWSとか難なく使って環境を作ったり、PHPを使ったロジックを作れるようになったり…。
[box05 title="AWSとは?"]
Amazon Web Serviceの略でAmazonが提供するクラウドコンピューティングサービスのこと
[/box05]
そうやって1人でできるようになった時が1番嬉しいです。
だからといって、毎日そういう状況がある訳ではないんですよね。
『成長したな』って感じる時って全体の仕事の1、2割くらいなんですよ。
他はエラー処理だったり、前にやった事の繰り返しだったりするんですけど、その1、2割のためにエンジニアを頑張るのが醍醐味みたいものでもあるので、そういった所を僕は楽しんでエンジニアをやってます。
効率も考えながらやる
エンジニアは楽しんでやっていこうとお話してきたんですが、効率化することも大事なんですよ。
「エンジニアを頑張って転職してお給料上げたい」「自由に働きたい」といった目標があるなら、楽しさは置いておいてとりあえず目標を達成するために頑張るっていうのも1つの手なんです。
ただ、楽しんでやるのも長続きさせるための1つのコツなので、楽しんでやりつつも自分の目標に頑張って向かえればなと思います。
https://simablog.net/programming-memo/
まとめ
まとめ1つ目、面倒な作業ほど楽しもう
エラー処理で『これ面倒くさいな』とか『この環境構築すごい大変だな』とか思いつつも、そのエラー処理を楽しんで「この作業いつかまたやることになるから、今のうちに勉強してけばいいかな」ってポジティブに考えればいいと思います。
まとめ2つ目、仕事で我慢する必要はない
仕事が辛いこともあると思うんですけど、我慢と思わずに自分の仕事を楽しいと思うことが大事かなと思います。
まとめ3つ目、効率も考えて目標のために頑張りましょう
楽しむだけじゃなくて、改善策があるのならばどんどん効率よくやっていき、自分の目標だったり、『こういったことをやりたい!』ということを達成していくのは1つの手です。
今回のまとめです。
・面倒な作業ほど楽しもう
・仕事で我慢する必要はない
・効率も考えて目標のために頑張りましょう