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フリーランスになると確実に作業時間が増えます【ペース配分は必要】

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

派遣エンジニア時代と比べて一週間の作業量が多くなってきたと感じている今日このごろです。

以前ツイッターで以下のように発言しました。

フリーでお仕事をすると、「今日はここまでにしよう」と思っても気になることがあるとすぐ作業をしてしまう。

いつでも作業出来るってメリットでもあるけど、区切りをつけないといけない。

今日だけで終わるわけじゃなくてコンスタントにやることも覚えないといけないです?

フリーランスの人に聞いてもよくあることらしいので、その理由を考えてみました。

この記事のポイントは

・フリーランスは作業できる場所の増える
・積極的休憩タイムのススメ
・駆け出し時代は作業を多め歓迎

という3つを中心にお話していこうと思います。

フリーランスエンジニアは作業時間が増えます

結論として、

いつでも作業ができてしまうから。

ということです。

会社に勤めているときは、「仕事する場所=会社」「休む場所=家」という住み分けができていたのですが、

フリーランス(在宅)になると「仕事をする場所=家」「休む場所=家」と場所での切り替えができなくなってきたわけです。

すぐ仕事をできるメリット・デメリット

在宅のフリーランスだと起きて5秒で作業を開始できるという最大のメリットがありますが、逆にその気になれば、夜中だって仕事ができます。

最初は仕事が気になって夜中にパソコンを開いてしまい、次の日のパフォーマンスに影響してしまうというケースは少なくありません。

在宅の仕事なら自分で区切りを作る必要がありますね。

フリーランス的の作業切り替え術3選

ここでは作業時間をどう管理するかを考えていきます。

3つほど候補を上げていきますが、自分に合うものが知っていれば集中力も維持しやすいかと思います。

場所を変えてみる

まず最初は、カフェ、コワーキングなどを使って環境のマンネリ化を防ぐことが大事ですね。

いわゆる、スタバでMacを開くような働き方であったり、ドロップイン(1日利用)でコワーキングを回ってみる方法です。

最近は、ネットカフェも充実しているので使ってみるのもいいですね。

おすすめは「快活クラブ」でして、オープンシート席は適度に人の目もあって集中しやすいです。

あえて固定の仕事スペースを作る

コワーキングなどで固定の作業場所を作っておくことで、切り替えをする方法もありますね。

会社員だとしても第二のオフィスとして使うことで気分転換にも効果的。

https://simablog.net/paselacowork-higashikanda/

「働く場所を変える」というテーマの記事がありましたので、こちらも参照ください。

ただ家にいるだけじゃなくて、駅まで歩く10分とかの運動でも作業効率は変わってくるみたいです。

休憩時間を先に入れる

作業時間が多くなって、休憩を取るタイミングがないなら先に休憩時間を確保する方法があります。

たとえば、

・毎日11:30と16:00に15分の休憩をする。
・作業は中断する。
・その時間には会議や人とのやり取りは入れない。

などのmyルールを作っておくといいかもしれません。

あと、エンジニアとかであれば土日のどちらかをノーコードdayにするなど、職種ごとに作業から離れることがいいですね。

仕事の順番を固定する

簡単に言うと、優先順位をつけることが作業の効率を上げることができます。

付け方として、毎日続けるべきことを優先するのがいいかなと思います。

理由としてそれをやると「エンジンがかかる」という形を作っておくのがモチベーション維持の方法ですね。

作業量が多くても問題ない

作業の効率化を考えても駆け出しのフリーランス(1年目~)などはガッツリ作業量が多くてもいいかなと思います。

スキルを短期的にレベルアップして自分の単価をあげることも作戦です。

仕事をすることが嫌になってしまうのは本末転倒ですので、「ツラい」と感じたら少し休憩を入れましょう。

https://simablog.net/engineer-yametai/

つらい状況で続けても「思うような成果が出ずにまた落ち込む」という負のループを完成してしまいます。。。

一番は「継続できる」かどうかを判断する

作業時間を管理したり、休憩のやり方を考えても第一に考えることは

✔「その作業を継続できること」

というのが最優先事項だと思います。

シンプルですが、「続けることが成果になる」と成功しているフリーランスの人は言います。

ちなみに、自分のモットーは「ゆるく続ける」ことです。笑

勢いだけであってもしょうがないので、気長に続けることがいいのかもしれません。

気負いすぎにゆっくりやっていきましょう。

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