こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という批判的な意見が多くて、何もできない。
という人のために記事を書いてみました。
以前、Twitterでも
なんと、初耳でした( ゚д゚)
ということは、
・人はネガティブのブラックホールに飲み込まれやすい。
・ネガティブな人からはなるべく逃げた方がいい。
いい結果を生みたいならポジティブな環境に身を置く方がいい。 https://t.co/BOoeB8EFOp
— シマ@webエンジニア (@sima199407) 2018年8月16日
というツイートに対して反応があったので、結構悩まれている人は多いのかなと感じました。
なんと、初耳でした( ゚д゚)ということは、
・人はネガティブのブラックホールに飲み込まれやすい。
・ネガティブな人からはなるべく逃げた方がいい。
いい結果を生みたいならポジティブな環境に身を置く方がいい。
今回の結論から言うと、
さっさと逃げていい。そして、自分の心地よい環境をさがしましょう。
これからいくつか理由を挙げていこうと思います。
①ネガティブは連鎖する
そもそもネガティブな人がなぜいけないのか。
それは「人にうつっていく」からです。
なぜ伝染るのか。それは、自分が迷っているからです。
「少し道を外れることが、リスクなのでは?」と思ってしまっているから、不安があります。
そんなときにネガティブな人の意見を聞いてしまうと、
「この人とぼくの不安な気持ちがマッチしている」
↓
「この人はぼくのことを理解してくれてるから信用できる」
ということが起きてしまうからです。
別に自分がやりたい道を進んでくれれば、それでいいのですがどうしても判断しにくいことを人に相談しがちな人は注意ですね。
結局、自分で決めるしかない。誰の判断も正しいとは言えない。親でさえも。
ネガティブな人の特徴
ネガティブな意見を持つ人は、現実的な人が多いです。
基本的にリスクをとらない(冒険しない)傾向にあります。なので、理屈っぽい印象かもしれません。
しかし、会社に一人いると、軌道修正などをしてくれるので、チームのバランスがとれるのでプレイヤーとしては必須ですね。
②一度ハマると抜けにくい
ネガティブな人と付き合っていると、自分がやりたいことがあってもなかなか賛同が得られないことがおおいです。
私も大学3年生に上る前に休学すると話をしたら、
「やめたほうがいい」という意見をいただきました。
まだ、関係の薄い人から言われたので、影響はありませんでしたが、
もし、「親に止められたら」、「恋人に止められたら」。。。躊躇したかもしれません。社会人なら「会社の仲間に止められたら」。。。わかりませんよね。
人は一番長い時間いる環境に依存しやすいので、
やりたいことを止められたら、それを振り切って進むことが意志の弱いひとだったら難しいかもしれません。
https://simablog.net/hacho-umakuiku/
③一歩が踏み出せなくなる
これは、①,②につながることですが、ネガティブな人いる(ネガティブな環境下に身をおいている)と、自分がやりたいことが分からなくなります。
それは、やりたいことにはすべて”とんでもないリスクがあると考えてしまう”からです。
少なからず、何かを始めるときはリスクはありますが、それを過大に評価してしまうので、
「やりたいけど、、、」
↓
「ぼくにはむずかしい。」
↓
「やめたほうがいい。」
という解釈をしてしまいます。
自己解決しているので、本当にそれがいうほどのリスクなのか自分で調べる前に終わってしまいます。
ネガティブな人の思考例
ネガティブになると人は”安全策”取りがちになります。
例えば、
「80%できそうなこと→報酬は10」
として
「60%できそうなこと→報酬は25」
だとしたら、前者を選びがちになります。
悪いことではないのですが、ずっと安全な道を歩もうとするので、
「本当欲しいものは何なのか。」わからなくなってしまいがちです。
ネガティブのいい面も紹介します。
ネガティブにもいいところはあります。
先程も紹介したとおり、チームの中に一人いると、目的の修正ができます。
もし、チームがあまりにも無謀な道に進もうとしたら、それを静止するだけの判断はできるはずです。
もしかしたら、面白くない人と思われがちかもしれませんが、必要不可欠な要素ではないかと思います。
まとめ
今回はネガティブな人と付き合ってはいけない理由について話してみました。
会社の人であれば、転職すれば済むことですが、
・もし、家族がそうだったら、、
・付き合っている彼女、彼氏そうだったら、、
逃げれない環境とだと判断してしまうかもしれませんが、
それも思い込みです。
その環境が本当に嫌なら逃げていいと思います、なので、諦めないでください。
そして、自分の理想の環境を見つけてほしいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ネガティブや気の合わない人はいるもの。そういったストレスを対処するヒントをまとめてみました。よかったらサラッと見てみてください。