こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前以下のようなツイートをしました。
11月からリモート増えました。寒くなってくるのでありがたい?
リモートワークに憧れる人も多いかと思いますが、完全成果主義なので割とシビアなところはあります。
それでも
✅自分の作業に集中できる
✅通勤時間が0秒
✅満員電車なし
✅郵便物を受け取れるというはメリットでしかない。
— もんしょー@週4時短webエンジニア (@sima199407) October 30, 2019
11月からリモート増えました。寒くなってくるのでありがたい?
リモートワークに憧れる人も多いかと思いますが、完全成果主義なので割とシビアなところはあります。
それでも
✅自分の作業に集中できる
✅通勤時間が0秒
✅満員電車なし
✅郵便物を受け取れる
というはメリットでしかない。
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
リモートワークは色々メリットがある
結論から言うと、リモートワークは精神的にも肉体的にもメリットがあります。
リモートワークだと会社に朝行かなくていいので、 朝の時間がゆっくり過ごせたり、服を選ぶ時間が省けるという利点やその他にもういろいろメリットがあるんですね。
今回は、そのメリットについてお話ししていこうと思います。
精神的メリット
まず一つ目は精神的メリットについてです。
一つ目は朝起きるプレッシャーがないことかなと思います。
(もちろん仕事が始まる前にはちゃんと起きて準備しないといけませんが)
会社に通勤している人だと天気を見て、
「今日は雨だな」
「午後から雨が降りそうだから傘を持っていかないとな」
って考えることが必要になってきますよね。
それから、電車が遅延しているかどうかも重要になってきます。
もし遅延していたら、 「じゃあこっちのルートで行こうかな」という風に色々考えないといけません。
満員電車も影響
満員電車は本当に疲労が溜まります。
(「乗っていてもそんなに苦労じゃないよ」と言う人も、もしかしたらいるかもしれませんが )
やっぱり満員電車は精神的にも肉体的にもきついところがあると僕は思うんですよね。
汗だくのスーツの人に囲まれて、会社に着いた時には自分の体力が半分ぐらい削られていたり、朝から生産性が落ちるってところあると思うんですよ。
だから、そういった面がないというのはすごく大きなポイントだと思います。
また、他にも人に見られている感覚がないというのはメリットに入るのではないでしょうか。
「人に見られている方が集中できる」と言う人や誰かと話すことがリフレッシュに繋がていることはあるでしょう。
けれど、やっぱり自分が集中したい時に誰かに話しかけられると気が散ってしまうことってあると思うんです。
そのため、作業中で自分が集中したい時に話しかけられず、人を気にせずに自分の仕事に没頭できるのはメリットだと思います。
肉体的メリット
次は肉体的なメリットの話です。
肉体的メリットの1つは、僕としては"部屋の温度調整が自由"っていう点が大きいと思います。
部屋の温度調整ってオフィスにいると大人数が心地よいと思う平均的な温度設定をするわけですよ。
寒がりの人だったり、暑がりの人もいるからその間のところで温度調整しましょうって感じだと思うんですが、人の体感って人それぞれじゃないですか。
その日の体調もあると思う言いますし、僕自身寒がりな方なので自由に自分で調整できるって言うのはすごくメリットだと思います。
休憩時間の使い方
二つ目は自由な休憩時間ですね。
昼の休憩中に、例えばシャワーを浴びたり運動することができたりするのはメリットかなと思います。
自宅にいてお昼休みを1時間取りますっていう時に、ご飯を食べてちょっと体を動かしたりして昼寝をしたりしてリフレッシュしてから切り替えて仕事ができるので生産性が上がると思うんですよ。
運動することによって生産性が上がるっていうのは科学的な面や色々な研究で証明されているので、僕も運動を取り入れるっていうことはやっています。
運動をするとやっぱり脳が冴えるんですよ。
血流が良くなって頭の働きが良くなるんで、運動は是非お勧めしたいですね。
節約にもなる
次は肉体的かどうかわからないんですが、 費用を抑えられるというメリットがあります。
リモートワークなら家と会社の往復に必要な電車賃などの交通費が抑えられますし、昼食代も自炊する方が安いと思います。
あと出来立ての温かいものが食べられるのですごく便利なのではないでしょうか。
これだけでも、結構費用などのお金の面や肉体的な面での大きなメリットがあると思います。
リモートワークにどうしたらなれるか
最後はどうやったらリモートワークができるようになるのかという話です。
最近は色々な会社でもリモートワークが推奨されたり解禁になったりしているかと思いますが、現状はまだまだ少ないですね。
だから、まずリモートワークをするんだったらリモートワークをしている人が多い会社であったり、リモートワークの実績のある会社に行った方がいいと思います。
ただ、「リモートワークを推奨しています」とか「そういったこともできます」みたいな感じではなく、実際にやってる人がいるかどうかは結構大きなポイントです。
会社では許可されているけれど、その部署がダメとかいう所だとリモートワークがしづらい所があるので、そういった部分をチェックしていくといいと思います。
後はオフィスにいなくてもパソコンやスマホでできる仕事を選ぶべきかなと思います。
パソコンやスマホで仕事をするとなると、エンジニアやデザイナー、ウェブマーケティングの世界が多いと思うんですが、そういう職種か今だとパソコンで営業をかけたりすることもできるみたいなので、そういったことをやりながら仕事をしていく。
もしくはなるべくそういう事を推奨している会社に行くのがいいと思います。
これが、例えば工場勤務や飲食店みたいにその場にいないとできないことだと難しいのでもしリモートワークをしたいのであればパソコンを使った仕事(その場にいなくてもできる仕事)をお勧めします。
https://simablog.net/no-experience-agent/
リモートワークのデメリット
リモートワークで気を付けた方がいいポイントの1つ目は、目に見える成果で判断されるということです。
リモートワークだと会社にいないわけなので自分がやった作業だけで評価がくだります。
僕の場合は、まず事前に朝に今日の予定を上司の方に連絡して作業をし、作業が終わったら
・今日はどれくらい進んだのか
・目標とどれくらい乖離があるか
といったところを報告していきます。
その実績とか見える目標をちゃんと設定して言って、しっかりこなしているというところをちゃんとやっていけば問題ないと思います。
そういうのが苦手だったり「人に見られていないと嫌だな」と思う人はリモートワークよりもオフィスで働く方が成果が出るのではないでしょうか。
デメリット:誘惑の多さ
2つ目は誘惑が多いという点です。
例えば、リモートワークしますってなった時に家に本や漫画があって気が散ってしまうとか人に見られていないから「サボっても大丈夫じゃないか」と思ってしまう人がいると思いますが、
そういう自己管理がしっかりできる人じゃないとリモートワークはできないと思います。
もし、 自分は誘惑に弱いなって思う人はカフェやワーキングスペースなどの予定ない誘惑を排除した空間に仕事をするのがいいと僕は思います。
平日のカフェは空いていて仕事がしやすい環境だと思うので、ぜひぜひ使ってみてください。
まとめ
まずリモートワークの精神的なメリットとしては精神的疲労がをする必要がないという点です。
さらに、リモートワークは肉体的疲労も少なくお金の節約にもなります。
最後にリモートワークをしたいのならリモートワークの実績があり、なおかつパソコンを使ってオフィスにいなくてもできる仕事をしましょう。
今回のまとめです。
・精神的疲弊がない
・肉体的疲弊がなく、お金の節約にもなる
・リモートワークがしたいなら在宅実績がある会社を選ぶ