こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前に以下のようなツイートをしました。
「エンジニア以外の道がいいよ」と言われたことがありますが、あまり参考にしませんでした。
自分がなりたいと決めてから3ヶ月〜半年で変える必要はないです。センスの有無よりも経験した数だと思ってます。
続けていけば、覚えてくるものなので、今は「できないな」と思ってもOKです?
— もんしょー@リモートエンジニア|YouTube登録者1700人突破 (@sima199407) May 21, 2020
「エンジニア以外の道がいいよ」と言われたことがありますが、あまり参考にしませんでした。
自分がなりたいと決めてから3ヶ月〜半年で変える必要はないです。センスの有無よりも経験した数だと思ってます。
続けていけば、覚えてくるものなので、今は「できないな」と思ってもOKです
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
キーワードから申しますと、「意識をしないこと」です。
仕事をするにあたって
「プログラミング使えるかちょっと不安です。。。」
「実務の現場に行く大事な理由ってなんですか?」
って疑問あると思います。
これらに応えていきたいと思います。
駆け出しエンジニアのよくある悩み
現場に入る前や入ってすぐに思うことがあります。
それが、
「この現場のレベルについていけない・・・」
「絶対通用しないだろう」
などのネガティブな意見が出てくるわけなんですよ。
勝手に負けた気になってしまう
周りのすごい忙しそうなエンジニアが仕事していると
と思ったり、
先にエンジニアになった人とかネットで調べた情報とか見ると
と心配になったりすることあると思うんですよ。
経験談
僕もこれ悩んだことがあって、実務に入った直後ぐらいは悩みました。
最初の時点でプログラミングの実績はもちろん浅かったですし、
能力がないってことも分かっていたんですけども、周りとの能力の差がかなりあるなぁって思いました。
まあ、仕事やってるうちにレベうアップしていくんで、そういった心配は減ってはくるもんですね。
ただ、実務入った当初はすごくつらい時期でしたね。。。笑
だいたいみんなつらい時期が来る
平均してどのくらいでつらい期間って抜けられるのかというと一概には言えませんが、
だいたい早い人で3ヶ月~半年とかで壁を超えるポイントっていうのが出てくるんですよ。
その壁を越えたら、また新しい壁が出てきて、、、
っていうのがどんどん繰り返されていきます。
最初の伸びは大きい
実務入って最初ってすごく伸びは大きかったりするんですよ。
0から50まで行くのと50から75ぐらいまで行くのって同じくらいの労力だったりするんですよ。
0から50上がった時は「かなりできるようになったな!」と思います。
ただ、そっから
なかなか難しかったり、伸び悩んだり、
「向いてないわ。。」とか思ったり、
など出てくるかなと思うんですけども、そこらへんは気にしないで「まあ、こんなもんだろう」って思ってやるのがいいかなと思います。
エンジニアとして"死んだ"話
これは「マジで終わった。。」と思ったことがあって、
インターンで実務に入っていた時なんですけども、
本当に出来が悪くて毎日残業してなんとかやっているっていう状況でした。
今思えば夜って全然頭回っていないし、
勤務がない日も
とか言って全然勉強していないし、
あまり効率良い勉強方法ってやってなかったわけなんですよ。
こんなことを言われた
そんなある日、先輩にふと「エンジニア以外何やりたい?」って言われたんです。
それ聞かれた時に「俺の能力じゃエンジニアになれないんだ・・・」みたいなことを感じてつらかったです。
できる兆しが自分の中であれば余裕を持って「まだエンジニアで頑張りますよ」って答えられたと思うんですけども、当時はホントに違う職種を考えてました。笑
別に誰かに言われて決めるものでもない
先輩にそういわれたけど、別にクビになったわけじゃないし、インターン生だし勉強させてもらおうかなーと思って開き直ってました。w
今思えばその数ケ月でエンジニアとしての仕事ができないかどうかって、そこで決められるか?っていうと、そういうわけじゃないと。
なんせプログラミング言語っていうわけだから、使って慣れないとうまくならないわけです。
これは英会話と同じで「英語覚えました!」って言っても英会話やんないと別に上手くならないんじゃないですか?
例えば、ちゃんとした方向性で勉強していれば半年とか1年である程度のことはしゃべれるようになるんですよ。
それと同じで、プログラミングもちゃんとした方法でやっていれば、ちゃんとコードを書けるようになるし、
作品も作れるっていうところあるんで、入ってすぐに自分で決めなくていいかなって僕は思います。
現場が一番勉強になる
まず、一番勉強になるからです。
いくら一生懸命、
ってなっても、教材以上のことができないわけんなんですよ。
実際に使わないといけない
英会話の話をもう1回いうと、英会話教室でうまくできたとしても、
実際に海外に行って話さないと、自分が上手くなったかどうかとか伝えることができるようになったとかどうかってわからないわけです。
これはプログラミングでも同じで実務を通して理解していくわけなんですよ。
って気になりますよね。
僕の個人的な意見ですが、無意識でできるようになればOKってところです。
どういう状態?
どういうことかというと、全部を暗記して覚えようとかそういうことじゃなくて、
自分がやりたことが大筋分かっていて後は調べればできるみたいな感じですね。
言うなれば、7割くらいは理解してるっていう状況が分かりやすいかもしれません。
期間的には?
この状態になるとセンスのいい人で半年、普通の人だったら1年とか2年とかそれくらいかかると思うんですけども、そうすると大体理解できるようになると思います。
僕はある瞬間からぐっと分かってきたなって感覚があって、僕の場合は1年くらいかな。
人それぞれ能力とか過去の経験とか違ったりするので、タイミングは違うんと思うんです。
感覚で分かるのか?
これいつになるかっていうのはちょっと難しいんですけども、経験値がたまってくると、いままでやってきたことがだんだん繋がってくるイメージなんです。
この状況、実はそういった話を先輩にも言われたことがあって、
みたいなこと言われて、
その時は「ホントかよ??」って全然今できないしって思ってたんですけども、実際分かりました。1年くらいかかりましたけどね。笑
なにか気をつけることは?
もう単純なことで、
分からない→ググって調べて→解決して→またエラー出して→ググる
を繰り返していくというシンプルなことです。
何か特殊な方法っていのはなくて誰もがやる王道のことをやっていくことが一番効率がいい方法なんです。
これ以外になにかいい方法ないかなって思うよりも単純に王道のシンプルな方法でせめて行った方が僕はいいかなと思います。