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【見ないと損】未経験のIT転職エージェントまとめ【3つで決まり】

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人
今は全然関係ない業種だけど、IT業界に転職してみたい。。

という疑問があるかと思います。

私は学生時代からITエンジニアとして仕事をしており4社ほど経験しております。

その経験からIT転職についてまとめてみました。

[box05 title="サクッとおすすめだけ知りたい人"]

リクルートエージェント:【安定のリクルートグループ】

レバテックキャリア:【IT転職者がなら知っておくべき】

UZUZ(ウズウズ) : 【研修+IT転職=ならここ。】

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ITは特別ではない

最初にいっておきます。

IT企業に入ることを考えるならプログラミングは不要です。

「IT企業」と聞くと、どうしても

IT業界=エンジニア

みたいなイメージが強いかもしれません。

しかし実際はエンジニアじゃない人が多くIT企業に勤めております。

僕の経験と実際のデータを使いながら、今回はIT転職したい人におすすめのエージェントを紹介していきたいと思います。

ポイントは以下の通り

・未経験でもIT業界に入れるワケ
・おすすめの3エージェント+α
・転職の繰り返して価値を高める

という流れでお話して行こうと思います。

未経験からのIT転職におすすめエージェントはここ

軽くご説明すると以下の3社がいいかなと。

がIT転職には向いているかと思います。

特にウズウズは転職の斡旋だけではなく、実際に研修までやってくれるのでかなりオトクです。ここからエンジニアになった人も多数いらっしゃるみたいです。

なぜ未経験からIT転職が可能なのか?

簡単に言うと、「業界全体で人材不足」です。

こちらの資料によると9割以上のIT企業が「人材不足」と回答おります。

IT企業はドッグイヤー(IT企業の1年が他の業界の7年分に相当する)の速さで進んでいると言われており、

技術に人が追いついてない状況です。

そのため、常に新しい技術を持つ人材を欲していることが未経験でもIT転職ができる要因です。

業界が伸びている=羽振りが良い傾向に

また、IT業界は他と比べて業界全体で伸びてきてます。


参照:総務省

上記のデータによると、2014年のデータで実質GDPでIT(情報通信技術)業界のみが右肩上がりで成長しております。

そういった伸びている業界ですと、投資をすればするほど伸びていく(利益が出る)と感じますので、

企業側もそういった波に乗りたいわけです。

そのため、他の業界をいる人、つまりIT業界未経験でも人材として使いたいのです。

そういった企業も多く存在するので、人材獲得の競争となり

A社:年収350万でどうですか?

B社:ウチなら380は出すよ

C社:400万円でも来てほしい!

という人材の取り合いがウラでは行われています。

なかなか他の業界の転職だと転職して年収を上げるのは難しいかもしれませんが、

IT業界は今のところ転職チャンスですよ。

おすすめの3エージェント+αを紹介

先ほど紹介したエージェントは以下の通り。

という感じです。

レバテック

ITを専門として転職サポートをしているサービスでして登録しておくことで有名企業、メガベンチャーなどからスカウトが届くことも。

先ほど東京で「未経験」というワード検索してみると、919件がヒットしました。(2022年/7月現在)

レバテックは新卒のためのレバテックキャリア、フリーランスのためのレバテックフリーランスを展開しており、割と長くお世話になることもできます。

特にフリーランスだと利用者の平均年収が850万円(2022年/7月現在)を超えているので、かなりすごい。。

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リクルートエージェント

大手の強みを活かした求人数がウリ。

周りの新卒1~2年目で転職した人からよく出てくるのはリクルートエージェントですね。

たぶん、大学の就活時代からリクナビを使っていたことも関係しているかと思います。

評判も良く、転職に成功されている人が多い印象です。

個人的に会員登録の入力とか面倒だと思ってしまいますが、これくらいシンプルだと嬉しいです。笑

リクルートエージェントの無料登録

UZUZ

徹底的に未経験を受け入れてサポート充実

未経験といえばウズウズ」というくらいに有名でして、

第2新卒、既卒、フリーターなどに特化している求人サイトでして、

一番の特徴として長期間の研修システムですね。

主に「営業」と「エンジニア」の研修ができまして、エンジニアコースには、インフラエンジニアとJavaプログラマーのコースを存在します。

プログラミングスクールに行かなくても学べてしまう。すごい。。

UZUZ(ウズウズ)の無料登録

 市場価値を無料診断ミイダスを使ってみる

さらにこれの他に「年収診断」+「即面接確約」ができるアプリがあります。

それがミイダスというサービスでして、3分ほど質問に答えるだけで現状ある求人の最高年収がでます

ちなみに僕がやったときに結果がこちら。

社会人経験2年目くらいでこれくらい出ちゃいます。

すごく貴重な経験をしていなくてもこれくらいの年収になることはできます。

ミイダス【無料】

転職を繰り返すということを前提にする

繰り返しになりますが、IT業界は流れが早いです。

この前流行っていたサービスも3年くらい経つと廃れてしまうことはあります。

それにより求められる人材も変わってくるので、

転職に成功してさらに給料を上げたいならさらに新しいステージに進む必要があります。

新しいステップしていくことに割と寛容

業界全体で人材の流動性が高いので、転職することにもハードルが低いのかなと思います。

例えば、僕の知り合いでは、

A社に入社→(1年後)B社に転職→さらに1年後→A社に出戻り

というケースもありました。

この理由の一つとして、

[box02 title="【例】新しい技術を使いたい"]
→その人材をイチから育てるのは大変
→どこからかデキる人を探す
→転職、オファーする
[/box02]

という流れを永遠に繰り返してます。

なので、人が立ち代わりで会社を巡ることがよくあります。

あるデータによると、DeNAやGREEの平均勤続年数は3年を切っており、他の企業も3~4年という感じです。参照:IT業界とは

なので20~30代で1度や2度の転職することには割と普通と言ってもいいでしょう。

失敗しても大したダメージじゃない

転職するときに「また失敗してしまったら。。」など、不安なこともあると思います。

そんな人に言うのはあれですが、別に失敗してもいいんじゃないかなと。

ちょっと話はそれますが、

よく「自己責任」という言葉をネガティブにとらえてしまうことがありますが、

自己責任のマイナス面だけを見過ぎだと思います。

自己責任とは、「自分に起こりうることに責任をもつということ」でして、

それは自分の成功も自己責任に含まれてきます。

誰かのものではなく、自分のモノ。

転職を誰かのせいにすることって難しいですよね?

自分がエージェントを選んで、企業と面談して、入社するかどうかを選ぶ。

そこで決めるのは自分なので、失敗しようが成功しようが誰かに迷惑がかかるわけではなく、

あるのは、「自分の気持ち」だけなんです。

なら自分が好きに、自由にやればいいじゃないですか。

そこで失敗しようが自分で決めたらならそれが大事だと思いますし、自分の意思がそこに反映されていれば、次の転職でも修正し活かせます。

他人の意見になってしまうと、次の機会にはまた他人に左右される展開になります。

ぜひ自分で選ぶことで転職を成功させてみてください。

[box02 title="今回紹介したエージェント"]
ワークポート

リクルートエージェント

UZUZ(ウズウズ)
[/box02]

もしIT転職でエンジニアを目指しているなら就職する前に独学してみたり、スクールに通ってみると面接に行ったときにITに関する意欲が見えて採用担当者にアピールができます。

https://simablog.net/beginner-programming/

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