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【手取り20万以下なら見てほしい】派遣エンジニアへの転職はメリットだらけです。

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人
派遣エンジニアってブラックじゃないのかな?

という疑問があるかと思います。

以前以下のようなツイートをしました。

もしかしたら手取り20万円以下のエンジニアがいたら派遣エンジニアに転職を考えるべき。

平均時給2000円以上なので、単純に月30万円は超えます。

有給や社保を懸念するかもですが、ちゃんとありますし、交通費支給のエージェントも増えてきました。

サポートも悪くないですよ。

これについてもう少し詳しく解説していきます!

動画でも解説してます

派遣エンジニアのイメージ

僕もですね、派遣エンジニアとして今も働いています。

派遣エンジニアって言うとですね、結構ブラックなイメージだったり賃金が安いと思われがちなんですけども。

派遣エンジニアのイメージ

①ブラックな労働環境
②賃金が安い。

SES みたいなものとはちょっと違って、派遣会社から派遣される

例えば パーソルテクノロジースタッフとか、リクルートスタッフィングとか

そういった大手のところに登録してそこから派遣先へ行くっていうタイプの派遣ですね。

今回話す派遣エンジニアとはエージェントを使った派遣、そちらについてもう少し詳しくお話ししていこうと思います。

仕事内容の面

まず一つ目が仕事内容の面ということでお話ししていこうと思います。

仕事内容につきましては例えば、「案件をいただきました」→「確認します」という流れで、その時に書いてある仕事内容というものを基本的には行っていきます

それ以外のことは、基本的にやらなくても大丈夫です。

そして、顔合わせの時にですね

「こういった業務をやっていきます」とか
「こういった技術使えますか?」とか質疑応答があります。

(顔合わせっていうのは、普通の正社員とかで言う面接のことです)

顔合わせ→初回の面談みたいなもの。

そういった時に指示されたことをやっていけば特に問題ないと思います。

もし派遣先のところで、

「こういった業務やって欲しいんだけど…」

と契約外のことを言われたら、1回派遣会社に相談するか

許容の範囲内であればその業務を行うかを自分で判断してみて自分で判断が難しいと思ったら派遣会社に聞いた方がいいです。

基本エージェントに確認する。

なかなかそんな無茶ぶりみたいなことはされないので、自分が持ってるスキルだったり、指示された業務をやっていけば問題はないと思います。

福利厚生の面

二つ目がですね、福利厚生の面について

福利厚生で例えばなんとかの宿の体験とか、どっかのレストランに招待されるとかそういったものを想像をされるかと思います。

派遣会社とかだったら、例えばリクルートスタッフィングの場合、

これが結構面白いんですが、無料で勉強会っていうのがあるんですよ

例えばプログラミングでだったら、新しい言語とかの本などを出してるような講師の方が来て1、2時間くらいお話してくれた後に、新しい言語について学ぶんです

そして、最後にその著者の書いた本までくれるんですよ

結構お得ですよね?

そういったこともやっているので、福利厚生としていいかなとは思います。

https://simablog.net/recruit-programming/

代表的な福利厚生で言えば、例えば社保とか有給の話とかあると思うんですけどこちらは普通に入れますし、使えます

有給は審査したりだとかあるんですが、月に20時間超えていれば入ることは可能だと思います。

これもちゃんと各エージェントに聞いてから、 入れるかどうかていうところがありますね。

フルタイムで働いていれば確実に入れるかなと思います。

僕の場合は週に2回また3回ぐらいしか派遣社員として働いていないので、国保なんですけれど社保に入りたい人であれば、 その規定の時間内を超えるというところを考えながら就業していけばいいと思います。

給与の面

最後三つ目、給料面についてです

給与面に関して時給計算で言ったら、普通に若手の社員よりももらえるかなと思います。

若手の社員といえば、 社会人2年目3年目までの方々で考えると派遣エンジニアが時給2000円だとして月フルタイムで160時間働いたとしたら、32万円じゃないですか。

そこから所得税などの税金関係、保険などを引いても22から23万円か残ります。

時給2000円→手取り22万円から23万

だから、手取りが20万円切ってる人よりはもらえると思います。

その代わりですね、派遣社員というのはボーナスが出てこないです。

そのため、もしかしたらトータルで見るとそんなに変わらないかなというところもありますが、

気軽さだったり、自分のやりたいことを仕事にできるという面では派遣エンジニアはおすすめかなと思います。

残業について

残業についてですが、残業時間は基本つけないところは逆に駄目です。

例えば、30分残業したとか、1時間残業したってなったらちゃんとそれを申請してつけないと、逆に責任者が怒られてしまいます。笑

何よりもこちらとしてもやらないと給料をもらえないのでこれはちゃんと申請しましょう。

サービス残業とかはありませんので、残業ちゃんと申請していきましょう。

派遣社員のデメリット

ここからは現社員のデメリットみたいなところをお話ししていこうと思います。

派遣社員のデメリットはこれに尽きるかなと思うんですけども会社の状況によって結構左右されやすいんですよね。

正社員の方は切られるのは最後なんですよ。

リストラとか ちょっと人員の削減があった時とか、個人事業フリーランスの人だったりとか、派遣社員の人が切られやすいというところがあるんですね。

まあそのぶん給与が高いっていう部分がついていることを念頭に置いておけばいいかなと思います。

ただ、もし派遣社員としてそこで契約が切られたとしても、新しい現場とかはエージェントさんに頼めば新しく紹介はしてくれると思うので問題ないと思います。

契約を切られたら切られたで、もう次に行きましょう。

エージェントが新しい現場を紹介。

まとめ

仕事面はやるべきことは明確に決まっているので、それを遂行すればよし。

福利厚生の面社保とか有給 など、基本的に最低限のところは守られているのでそこのところは安心していいと思います。

最後、給料についてはそこそこ高いかなと思います。

ただ、契約のところでは正社員よりも契約の面で不利なところがありますが、新しく仕事は見つけられるので全然問題ないかなと思います。

おすすめのエージェント紹介

最後になりましたが、派遣エンジニアのためのおすすめエージェントを紹介します。

基本的には大手を1〜2社+αで登録しておけばいいと思いますので、そちらを挙げていきます。

紹介するエージェントは無料で登録できます。登録すると非公開の案件も紹介されたり、キャリアの相談、後述で紹介する「書籍がもらえるの勉強会」などのサービスがあります。

パーソルテクノロジースタッフ

画像(パーソルテクノロジースタッフ

派遣会社の最大手のひとつ「パーソルテクノロジースタッフ」です。

東京、大阪だけでなく、東海地方にも力を入れており最大手ならではの案件の多さが特徴です。

私はここを選ばせていただきました。

理由としては一番対応が早く、案件も実務経験が浅い私に合わせて、少し条件が厳しいそうなものでも時給を下げて交渉したり、やれる業務を提案しながら親身に対応してくれました。

電話で最初に紹介してもらったときは営業の方が元エンジニアの人だったので、業務の大変さなどのぶっちゃけた話を聞くことができました。

また、業務を開始してからも定期的に営業担当の方が面談を行ってくれて、職場環境の相談や時給交渉にも応じてくれます。

私の話ですが、休職中も連絡をくれて話を聞いてくれたり、今後のキャリア相談ものってくれますので、非常に心強いです。

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ITスタッフィング(→リクルートスタッフィング)

画像(リクルートスタッフィングより)

派遣会社で真っ先に挙げれるのはリクルートスタッフィングだと思います。

パーソル同様大手ならではの案件を持っておりますので、希望の条件に合うものが見つかりやすいかと。

マイナーな言語の案件も多いみたいです。

また、リクルートスタッフィングの特徴は「高単価」と「無料で参加できる勉強会」です。

収入の高さも売り

サイトでも「月収40万以上が40%!」というようにかなり時給水準が高いです。

[box03 title="計算例"]
仮に週5(月に20日勤務)、8時間働いて月40万稼ぐとすると

40万円➗20日=2万円/日

2万円➗8時間=2500円/時間
[/box03]

となります。2500円はかなり高いと思います。

初心者には嬉しい勉強会

リクルートスタッフィングは定期的に銀座にある本社で勉強会を開いており、派遣登録をしている方なら誰でも参加の権利があります。

私が以前参加させてもらったときは機械学習でお馴染みの「python」の講座が良かったです。

・講座はpythonの学習書籍の著者が直々に講演。
・最後にその書籍をプレゼント
・講座は抽選だか比較的当たりやすい(2回応募して2回当選)

また、時間帯も19時ごろが始まりますので、就業後でも時間を作りやすいです。

https://simablog.net/recruit-programming/

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ソフトウェアジョブズ

画像(ソフトウェアジョブズより)

高単価なら「ソフトウェアジョブズ」と言うほど給料面の優遇がされている派遣になりますね。

テストエンジニアと呼ばれるwebサービスのリリース前のチェックをする仕事が主になります。かなり地道な作業ですが、ここで成果を出していくと品質管理のコンサルとか仕事の幅が広がりますね。

70%以上が月50万円を稼ぐ

まずはこちらをご覧ください

50~70万円が一番多いですね。それに加えて70~100万と100万~を合わせると70%という数字になりましてこれはやばいですよ。どんだけ稼いでいるんだと笑

もし、「webエンジニアとかこだわりはないからとにかく稼ぎたい」という人なら選択肢とてありだと思います。

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派遣エンジニアのまとめ

[box02 title="【今回紹介したおすすめサイト】"]
パーソルテクノロジースタッフ:私も使っていた丁寧なフォローアップで人気!

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