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ブログが書きたくない?それなら音声認識で書いてみよう【1000文字をたった10分完成】

もんしょー(@sima199407)です。

ある人
ブログを書くのがしんどい。。。
作業時間もない。。。

こんなことがあるかと思います。

ネタを考えて、パソコンの前で文章を作っていくのって大変じゃないですか。

仕事していたら夜の7~8時からはじめて、2〜3時間で作業が終わっても10時になってます。

そこからご飯食べて、風呂入ってなんやかんや12時回っているなんてよくあります。

なので今回は、「音声認識」でブログを書いてみることを紹介します。

ポイントは以下の通り

・「声をだす」ことのハードルが低い

・話すほうが10倍近くの情報量をアウトプットできる

・慣れるまで少々時間がかかるワケ

という流れで話していこうと思います。

ブログを音声認識で書いてみよう

音声認識を使う機会はあまりないかと思いますが、今後使用頻度は増えてくる方法です。

有名なところで言うとアマゾンのアレクサなどがスマートスピーカーとして音声認識の代表アイテムかと思います。

あれは家の電気をつけたりものを注文した時などに使われておりますが、

これってブログでも応用できるんじゃないか?

と考えまして、これができるとかなり効率化されるかと。

作業時間は大幅に短縮できる可能性大です。

しゃべることはハードルが低い

話すことって正直ラクなんです。

小学校を思い出してほしいのですが、

運動会の思い出について「作文で感想を書く」のと「友達に感想を話す」ではどちらがカンタンですか?

たぶん、後者の方が簡単だと思います。

大きくなってからも人と小一時間話していれば4000~6000文字は軽く話していることがわかりますよ。

話してアウトプットする=情報量が多い

大体の人間は喋る方が書くよりも早いです。

情報量が多いといったほうが正確かもしれません。

スピーチなどではだいたい1分間で300文字を話すとされています。

つまり、1時間で18000文字の情報量に相当します。

対して僕がブログを書く時には2000〜3000文字を1時間半〜2時間半で書いています。

ケタが一つ違いますね。。その差は歴然かと思います。

音声認識をするには?

今回の音声入力にはiOSを使用してます。アンドロイドはもしかたら違うかもです。。

やり方は簡単でして、メモアプリを開いてから

①上記の「音声マーク」を押す

②話す

以上です。

シンプルすぎる。笑

音声でも改行、「・」が使える方法!

使いそうなリストをまとめてみました。

左側が出力で右側が入力方法になります。
[box02 title="音声認識のTIPS"]
、→「てん」
。→「まる」
改行→「かいぎょう」
・ →「なかぐろ」
●→「くろまる」
?→ 「はてな」
! →「びっくりまーく」
"→"→「やじるし」
「→「かぎかっこ」
」→「かぎかっことじる」
[/box02]

おすすめのメモアプリってある?

純正のメモアプリでもいいですが、個人的にはEvernoteがおすすめです。

今もブログの下書きを書く時に使っているのですが、おすすめの理由として

・PCとスマホの共有が簡単にできること。

・「web clipper」が便利。

ということです。

最初は無料でも十分対応できますが、

課金していると容量が毎月10GB使えたり、デバイスが増えても使えるので便利ですね。

Evernoteの詳細ページ

歩いていてもアウトプットできる

パソコンよりも手軽で歩きながらも使える。

つまり、スマホに話しかけながら作業が完了しちゃうわけです。

プロ無職でおなじみのるってぃさんがやっていたので、かなりいいなと思いました。

音声認識だと最初は書けない

なぜなら文章を書く時に読んでいるからでして、

以下のような感じです。

[box05 title="相性がいいもの"]
ライティング→リーディングしてもらう

スピーキング→リスニングしてもらう
[/box05]

[box05 title="相性が難しいもの"]
スピーキング→リーディングしてもらう
[/box05]

上記の感じです。

読みながら文章を書く→書ける

話しながら読んでもらう文章を作る→難しい

解決方法は2つあります

現状できることいえば以下の通り。

1、慣れることで解決する。

2、最初のアイディアの書き出しだけ音声入力にする。

という感じです。

1の慣れることで格段に作業のスピードは上がりますね。

とことんハードルを下げる方法を考える

やりたくない時はとことんハードルを下げる方法を考える。

先程の運動会の例のように、同じアウトプットでも

授業のレポートはやりたくない。

友達と話すことはできる。

つまり話すことはハードルが低いので、取っ掛かりしやすい面があります。

その点をうまく使って書いていく方法を習得したいですね。

この記事も50%ほど音声入力で作っています。そのおかげで作業時間は1時間ほど削減に成功しました。

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