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【非エンジニアでもアリ】効率的にリモートワークを探す方法【求人サイト紹介】

もんしょー(@sima199407)です。

ある人
満員電車での通勤が辛い・・
朝、あと30分あれば自分の時間を作れるのに・・

ということがありますね。

そして、考えた先に「リモートワーク」という言葉にたどり着くことだと思います。

今回は「リモートワーク」のできる方法について話していきます。

僕は大学時代にリモートワークでエンジニアを行った経験がありまして、現在もリモートでちょくちょくお仕事をもらっています。

そんな経験からお伝えできることがあるんじゃないかなと。

今回の記事のポイントとして

・通勤時間が長いと金銭的ダメージ?
・リモートしやすい職種
・3ヶ月で満員電車から卒業する方法

という感じで進めていきます。

通勤時間を長くなると出る影響

White collar workers going down office corridor at the end of working day

リモートワークの良さとしては、場所を選ばずに仕事をするということですね。

自宅でもいいし、カフェでもいい。

出社義務がないなら海外だって可能です。

リモートワークというのが話題になってきたのは「通勤時間」というのがあります。

総務省のデータによると、

首都圏エリア(東京、神奈川、千葉、埼玉)の平均通勤・通学時間は1時間39分といわれております。

参考:『夜更かし!?ランキング 』&『通勤・通学時間が長い!?ランキング』

片道で考えると50分くらいです。

もっと長い人もいるし、そもそも自宅で仕事をしているから"通勤0分”という人も含まれていますね。

また、通勤時間が長くなると幸福度に影響してくるということについて以前記事を書いたように、例えば50分の通勤時間だとすると、給料で言えば47.5%カットされているのと同じ精神的ダメージだと言うことですので結構辛いです。。

通勤の時間を有効に?

よく「通勤時間を使って資格を取りましょう。」というのがあるかと思います。

確かに有効活用するのにはとてもいいです。

しかし、そこで頑張るよりも30分でも自宅で勉強したほうが効率がいい気がします。

電車に乗っていると他のことにも気をはらないといけないので、確実できる勉強ではないかなと。

最近はVoicyやYouTubeでいい情報が入ってくるので、インプットにおすすめです。

リモートしやすい職種を知る

Young woman enjoys a laptop in a hammock on the beach

話が脱線してましたが、リモートワークの話題に戻りましょう。

リモートワークを希望するときにやりやすい仕事というのがあります。

リモートがやりやすい仕事

以下のリモートしやすい職種を探すことが効率的です。

・エンジニア
・デザイナー
・webマーケッター
・ライター
・秘書
・経理

リモートと言って、まず挙がるのはエンジニアやライターなどのパソコンがあれば仕事ができるものです。

その他にも最近は秘書や経理も在宅でできるというものがありますね。

有名どころでいうとキャスターが「オンライン秘書」という形でサービスを提供してます。

最近は人事や採用担当もリモートワーク可の場所も増えている感じです。

後述する、「リモートワーク案件の扱いがあるサイト」でご紹介します。

やりにくいものは?

逆にリモートワークがやりにくいものといえば、「その場に行かないとできない仕事」が多いです。

例で言いますと、

・誰を支援する仕事(保育士、介護士、看護師)
・飲食店などのサービス業
・ハードを扱う技術職(整備士、現場作業員、薬剤師)

上記のような感じになります。

この中にも今後リモートでの仕事が期待されるものもありますが、

ほとんど事例がないものは正直リモートワークには向いていないです。

リモートワーク案件の扱いがあるサイト

ざっくりですが、僕が知っているサイトを上げていきます。

[box03 title="リモート案件の探すならココ"]
リクルートエージェント:転職事業大手。周りで使っている人も多い。求人が多い分リモートワークもある。

indeed(インディード):求人サイトのキュレーション的サービス。ここで検索すればヒットする。若干使いにくい。

求人ボックス -byカカクコム- : indeedに似ているが、割とシンプルで見やすい。

Reworker -byキャスター- : 「常駐フルタイム」以外を取り扱うサイト。人事や総務の案件も多い。

コデアル:エンジニアメインだが、webマーケッターや講師もある。高スキルが必要なイメージ。

Findy(ファインディ):フリーランスエンジニアの中でもリモートワークが多い。サービス開始が2018年と新しい。

シューマツワーカー:「スタートアップ」「副業」がコンセプト。時間の制約が緩めの案件が多い。

[/box03]

上記な感じです。

有名なサイトだけではなく「リモートワーク」に絞っているので新規サービスも多く紹介しました。

複数のサイトで探せば自分ができそうな仕事は見つけられるのはと思います。

検索すると、フルリモート(完全在宅)よりも部分リモートや2〜3ヶ月後から徐々にリモートという案件があります。条件面はしっかり面談で聞くべきですね。

最初から在宅で仕事がしたいならスキルをつける

boy and girl sitting and reading on books, education knowledge design concept, Vector cartoon illustration.

求人サイトを見ていると「理想のリモート案件がない」ということもあると思います。

そういうときは「自分で仕事を作ってしまう」という方法を考えてみるのも一つの手です。

ある人
それって未経験できるの?

A.大変ですが、できます。

例えば、プログラミングなら独学でも3ヶ月くらいで仕事になりますし、僕のように1ヶ月プログラミングスクールに通ってみるのもありです。

ライターなら自分でブログを始めるのもいいですし、ランサーズクラウドワークス
で実際の案件を見てお仕事をもらうのでもオッケーです。

要は「実績を作っていく作業と稼ぐ作業」を一緒にやる感じです。

https://simablog.net/how-to-engineer-career/

リモートワークを探そう

基本的な業務はPC一つあればできるものが多くなった現代で、リモートワークは技術的に難しくないかと思います。

ただ、周りとのコミュニケーション、セキュリティがネックになっていると考えられています。

日本で浸透するのは時間がかかるかと思いますので、自分が変わることがリモートワークを始めるキッカケを作るしかないですね。

[box03 title="今回紹介した求人サイト "]

リクルートエージェント:転職事業大手。周りで使っている人も多い。求人が多い分リモートワークもある。

indeed(インディード):求人サイトのキュレーション的サービス。

求人ボックス -byカカクコム- : indeedに似ているが、割とシンプルで見やすい。

Reworker -byキャスター- : 「常駐フルタイム」以外を取り扱うサイト。

コデアル:エンジニアメインだが、webマーケッターや講師もある。・Findy(ファインディ):フリーランスエンジニアの中でもリモートワークが多い。

シューマツワーカー:「スタートアップ」「副業」がコンセプト。

 

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