こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
以前に以下のようなツイートをしました。
月5万円増える威力はヤバいです。
しかも
✅本業で残業する5万円
✅副業で作った5万円
は後者の方が
圧倒的に幸福度が高いです。さらにプログラミングをやって転職したりすると本業も年収UPする可能性があるので、
経済価値高めです? https://t.co/wOxQ44afT3— もんしょー@リモートエンジニア|YouTube登録者1300人突破 (@sima199407) May 1, 2020
月5万円増える威力はヤバいです。
しかも
✅本業で残業する5万円
✅副業で作った5万円
は後者の方が
圧倒的に幸福度が高いです。
さらにプログラミングをやって転職したりすると本業も年収UPする可能性があるので、
経済価値高めです
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
キーワードから申しますと、ボーナスが1回増えるです。
月5万円増えればめちゃくちゃ嬉しいよっていう意見、どうやったら増やせるのか教えて欲しい、そういう方に応えていきたいと思います。
月5万円は少ないのか?
実は5万円って微妙なのかなと思われるかもしれませんが、この5万円が大事な数字なんです。
理由は、こんな調査があります。
SMBCグループが取った調査なんですけども、20代の男女1000人に「毎月自由に使えるお金がいくらあるか?」という今の現状を聞いた結果、全体の平均として約29000円というデータが出ました。
[blog-card url="https://newscast.jp/attachments/XUbHr1pxLAbVF7qsTunV.pdf"][/blog-card]
ちなみに既婚者と独身の人のデータが分かれているんですけども、既婚者だと大体2万円くらい独身だと3万円くらいというデータになりました。
子供がいたら養育費がかかったりするので既婚者の方が少ないかなというデータだと思います。
その次に「毎月いくら使えたら満足できるか?」希望ですね、自分の中での。
この結果は、既婚者・独身どちらも大体平均して3~4万円使いたいというデータになりました。
ただちょっと面白いデータがあって、独身の男性は数字が違っています。
平均約8万円使いたいというデータです。
つまり同世代の結婚している男性の2倍ぐらいの数値なわけです。
ここで分かるのは、独身の男性は8万円使いたいけど月々3万円しか自由に使えない、つまり5万円のギャップを埋めたいということがこの調査から分かるかなと思います。
今回この5万円っていう数字が大事なんじゃないかなと思ってテーマにしています。
5万円ってそんなに変わる?
逆に5万円って少ないじゃん、生活できないし東京なら家賃も払えないよという声もあるかなと思います。
確かに5万円で生活するというのは、ちょっと辛いかもしれない。
しかしちょっと考えて欲しいのが付き5万円増えるのが1年間続いたら年間で60万円増えるということです。
これって1回ボーナスが増える感じですよね。
そう考えたらけっこう大きいと考えていて、60万円あったら海外に年に2~3回行けたりすると思うんですよ。
サービス残業するなら副業
後、残業してもお金がもらえない話を今仕事している友達から聞いたりします。
確かにサービス残業で支払わない企業というのもヤバイと思うんですけども、それを嘆いてしょうがないので今回5万円を稼ぐ方法というのを一緒に考えていただければなと思います。
僕が実践した月5万円の収入方法
僕は次の3つを行いました。
i せどり
ii ブログ
iii Web制作
順に解説していきます。
1.せどり
最初に5万円を超えた方法で、嬉しかったですね。
せどりとは、例えばディスカウントストアとかブックオフとかお店で商品を安く仕入れてネットで高く売るという方法、簡単に言うと転売です。
やっていた時期は、大学1年~3年生の時にやっておりまして毎月5万円以上は稼いでおりました。
これは学生じゃなくて社会人でも多くやっているというケースがありまして、例えば週末に車使って何店舗もお店回って1日数十万円仕入れて一気にガッと稼ぐパターンも多いみたいなんですよね。
最初の資金は必要?
そんなこといきなり言われてもそんな資金源ないなという人も多いかなと思うんですよ。
今回は5万円ということなのでそんなに仕入れしなくても大丈夫だというところもあります。
まずはどんなものなのか商品を売るっていうところを体験していただきたいので、家にある不用品をメルカリとかで売ってみましょう。
不用品を使わなくなったモノを売るということだったらリスクはゼロかなと。
さらに「部屋が綺麗になる」そういうメリットもあります。
とりあえずやってみるかぐらいの気持ちで始めてみるというのがいいかなと思います。
せどりは、Amazonでショップを構えるとか色々と資金はいるんですけども、比較的お金の回収が早い商売なので結構おすすめしています。
2.ブログ
これは今も続けているんですけども、毎月とは言わないんですけども5万円を超える月は結構あります。
先ほどのせどりだと商品を仕入れて売ってというキャッシュの回収のスピードは早いんですけども、ブログだと月5万円までたどり着くのにちょっと時間かかることが多くて途中で挫折してしまうケース結構多いんですよね。
しかし、仕入れに行ったりする時間だったり、仕入れのためのお金が必要ないのでサラリーマンの副業としても比較的やりやすい、時間を取りやすいというのがブログのメリットかなと思います。
たとえば、出勤前の朝1時間前ぐらいに会社の近くのスタバに行って、パソコンで記事を書いていくそのようなスタイルが多いかなと思います。
ブログの収益方法
基本的にブログでお金を生み出すってなったら、アフィリエイトを使う事が多いです。
このアフィリエイトとは、簡単に言うと、商品の紹介をしてその紹介料としてお金をもらうという仕組みです。
さらに言えばネットでお友達紹介キャンペーンやっているような感じです。
自分の得意を売ってもいい
それかアフィリエイト以外にも増えてきたのは、自分の商品を売るというものです。
どういうことかというと、例えば
1.今人材派遣会社で働いている
転職の知識(自分のスキル)→「失敗しない転職コンサルします」
2.アパレルとかで働いている
服選び(自分のスキル)→「モテるためのコーディネート一緒に考えます」
自分の今の職業に合わせた自分を売り込むという形ですね。
これ社会人の方すごくやりやすいんじゃないかなと思います。
やり方
自分のスキルを売るならばココナラとかタイムチケットとかそういった場所で商品を販売するというのがやりやすいかなと思うので、興味があればこちらのサイトを確認してみてください。
3.Web制作
これも副業で結構人気があるものになります。
Web制作は、ホームページなどを作ったりするお仕事になります。
僕が普段エンジニアをしていることもあり、周りでもやっている人も結構います。
社会人でやっている人、やっぱり多いですね。
大学生でも全然できますし、勉強すれば誰でもできるかなと思います。
1件あたり10万~20万くらいで発注するというのが普通なので、5万円という数字は優に超えてくるかなと思います。
制作以外のサポートもアリ
でもこれを言うと、
「いや、私プログラミングとかできないし」
「そもそもパソコンそんな得意じゃないんだよな」
という人、結構いるかなと思います。
じゃあ、こういうのはどうかなと思ってて、Web制作ができる人のために仕事を取ってくるということですね。
つまり、営業担当になるということです。
会社で営業やってる人結構いるかなと思うんですけども、そういう方は慣れているかなと思います。
営業方法
例えばネットで検索してみてこのサイト随分前から修正されてないぞとなったら、その会社とかお店とかにアポ取ってみるとか、地元の中小企業に連絡してみるとか、色んな方法があるかなと思います。
Web制作をする人、コード書いている人の中には、営業は苦手という人は結構多いので、そういった方法で稼ぐことはできるかなと思います。
宣伝です
ちなみに僕の営業担当についてくれるのであれば、発注金額の30%くらいお渡ししようと思っております。
20万円だったら6万円、30万円だったら9万円ですね。
やってはいけない仕事の探し方
ここについてはサクッっと話して行こうかなと思います。
それは「時間の切り売りをする商売」です。
これがやってはいけないことで、簡単に言うと、バイトみたいなことはやめようっていう話なんですよ。
時給労働は消耗する
確かに時給1000円で50時間働ければ、単純計算で5万円になりますけれども、それだけだともったいないかなと思ってまして、せめてバイトの中で次に稼ぐためのスキル、例えば、プログラミングのスキル学びました、Webマーケティングのスキル学びましたとかそういうことならいいかなと思います。
ただ、そういう仕事は日中やってるわけじゃないですか、毎日会社で仕事して月々いくらもらう仕事のスタイルは。
時間は十分売っている
他のスタイルで収入を得るという方法をやってほしいわけなんですよ。
例えば先ほどブログのお話をしました。
それで毎日2時間ブログのために時間使います、60時間1ヶ月使いました。
しかし5000円ぐらいにしかなりませんでしたってなったら、時給で計算したら100円切っちゃってますし、最低賃金なんて通り越しているわけなんですね。
ただ、それでもいいと思うんですよ。
多分ネットで今稼いでいる人で最初からいきなり5万円稼げましたっていう人は少ないと思うんですよ。
皆同じよう5000円とかもっと低い段階から始まっていると思うんですよ。
そういう人たちもだんだん積み重ねていくと例えば、
60時間使って
2万円稼げるようになりました。
その後に5万円稼げるようになりました。
10万円稼げるようになりました。
という感じでステップアップしていくことなんですよね。
バイトよりも価値を高める
バイトやっていたら逆に1000円で稼げるけれども、1000円以上に上がるっていうのは、結構難しいです。
労働時間に見合った報酬というのは、なかなか出てこないかもしれないです最初は。
しかし、少しずつ変わっていくのでそのための時間の投資だと思ってやっていただければ、5万円はそこまで難しい数字ではないんじゃないかなと思います。
まとめ
1つ目、あと5万円あれば満足できる人は多い!
SMBCのデータだと独身の男性は3万円しか使えないけど、ほんとうは8万円使いたいため、どうにかして5万円のギャップをどうにか埋めたいんだっていう人が結構いらっしゃるということです。
他の例えば女性の方でも結婚されている方でもさらに5万円あれば嬉しいと思うので、5万円あると満足できる人っていうのは、比較的多いんじゃないかなと思います。
2つ目、自分のスキルを売るという選択肢!
ブログやせどりというビジネスもあるっていうことをお伝えしました。
自分の今もっているものだけでも十分売り買いもできるので、そういったスキルを自分の中で、例えば料理の作り方教えますでもいいですし、コーディネート一緒にやってくれる人も需要としては多いかなと思いますので、自分の今もっているスキルを1回見直してみて僕だったらこういうことできるかもなーと、例えばスキルシェアと言われるようなサイト、タイムツケットやココナラを覗いてみて、これならできるかもしれないというものを探してみるのもひとつの手かなと思います。
3つ目、副業なら時間の切り売りすることはしない!
バイトのような1時間1000円で働きますということをずっと続けていっても、なかなか生活は楽にならないかなと思うので最初は副業をやるときに時給で換算したらすごい低いかもしれないんですけれども、ブログ、せどり、自分のスキルを売るということをやるのがいいんじゃないかなと思います。
今回のまとめです。
・あと5万円あれば満足できる人は多い
・自分のスキルを売るという選択肢
・副業なら時間の切り売りすることはしない