こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
フリーランス駆け出しのときや、発注元の入金が遅いなど、いろんな理由でお金が回らないという状況はなるべく無くしたいですよね。
そんなときに使えるのが「FREENANCE(フリーナンス)」というサービスになります。
✅フリーナンス登録できました
フリーランスになると、お金周りは自分でやることになりますが、特に気をつけたいのが「売上の回収」ですね。
ここのサイクルが滞ると死活問題でして、そのリスクを軽減するためにも自分で保証を作っておくのは大事です? pic.twitter.com/4eNYG7P9P2
— もんしょー?webが主食な人 (@sima199407) 2019年4月5日
✅フリーナンス登録できました
フリーランスになると、お金周りは自分でやることになりますが、特に気をつけたいのが「売上の回収」ですね。
ここのサイクルが滞ると死活問題でして、そのリスクを軽減するためにも自分で保証を作っておくのは大事です?
登録は難しくなく、無料で登録できるのでとりあえず登録しておいてもいいかもしれません。
今回の記事のポイント
・フリーランスに必要な保証
・登録方法
・クライアントとのお付き合いのしかた
になります。それでは話していきましょう。
フリーランスならFREENANCE(フリーナンス)を登録するべき理由
まず、挙げられれる点として
フリーランスに必要な保証がついている
ということです。
フリーランスで怖いのは「業務中の予想外のハプニング」です。
例えば、
このような事故のケースになったときに会社員であれば、
会社が責任を持ってくれますが、フリーランスなら自己責任になってしまいます。
エンジニアであれば、「リモートワーク中に自分のパソコンからウィルスに感染し、契約先のサーバーの情報抜き取られた」
ライターであれば「納品したものがパクリだと第三者から訴訟を起こされた」
などのトラブルに関わってしまうケースもあります。
保証は損保ジャパン日本興亜が行うということでそれも安心材料です。
万が一のためにも保証があると安心して仕事をすることができます。
次に「即日支払い」というサービスがありまして、
簡単に言うと「発注した請求書を買い取ってもらい、手数料を払って現金化してもらう」
というものです。売上があるのに手元に現金がない!という状況には有効ですね。
FREENANCEを登録した人のハナシ
多くの人がFREENANCEを登録しているのがわかりますね。
個人の活動が数値化されていく時代に、こういうサービスは早めに登録して先行者利益を得るのが得策だと思ってます。
来る与信化時代に「フリーナンス」を登録しないフリーランスはやばいぞって話 https://t.co/iPyiHKF0o5
— きしころ@猟師 (@kagoshimato) 2019年3月29日
フリーランスに限らず「フリーナンス」はかなりおすすめです。
制作・開発大半の方が悩むであろう「売掛」について手数料たった3%で解消してくれる上に、取引先の会社にも通知が行かない&使うほど与信が上がるシステムです。普及すれば黒字倒産の会社も少なくなりそう。https://t.co/MgedGnOpUb— 松本直也@TECH for LEADERS (@techforleaders) 2019年4月1日
「フリーランスという働き方を試すチャンスが広がるのはいいと思います。」っての、刺さるフレーズだなーって感じする。当然向き不向きあると思うけど、気になってる人多そう。
[PR]フリーランスのお金の悩みをなくしたい。「フリーナンス」に込める想いと挑戦 https://t.co/Zm1QBDIqVd— とみね / 遠見海@バーチャル多趣味アンドロイド (@htomine) 2018年10月29日
使ってみようかなFREENANCE(フリーナンス) | フリーランスを、もっと自由に。 https://t.co/1Nldgc9Utq
— Yoshiki Kojima (@yoshikikoji) 2018年10月16日
登録方法
登録方法は簡単です。
という感じになります。
保険という感じなので、手続きが多いと思われることもありますが手間はほとんどなかったですね。
僕の場合3/20に登録して3/30にハガキが届きましたので、約10日で完了しました。
※頂いたメールには「約2週間程度」記載があったので状況によってはもう少し遅れることもあるみたいです。
①HPから基本情報を記入
まず、サイトにアクセスして、「新規登録」を行います。
メールアドレスor「SNS認証※」が選択できます。
※FacebookかGoogle
その後に住所などの基本情報などを入力します。
口座として使用する名義を自分で指定できます。
屋号やネット上で使っている名前も使えるのはいいですね。
②審査と電話によるインタビュー(インタビューない場合も?)
基本情報の入力が終わると以下のようなメールが届きます
あとは審査が通るのを待ちましょう。
登録後に電話インタビューを行うと与信スコアがアップするので、
ぜひやっておきましょう。
③口座情報を郵送→コードを入力して完了
無事に審査が通ると登録した住所にハガキが郵送されます。
簡易書留で届くので受け取りには注意です。
見開きを開くと確認コードが記載されていますので認証画面内に入力します。
それで晴れて登録完了になります!
与信スコアとは?
フリーナンスの登録後にも全員一律の待遇というわけではなく、
「与信スコア」というものが存在します。
これは、その人の提供するデータによって決められるもので、
この数字が大きいと、即日支払いする際の手数料が安くなったり、現金化の上限が改善されたりします。
僕の場合こんな感じです。
信用が低めなので10万円が限度額になります。笑
これを改善するには、「課税証明書」「決算書」「光熱費の領収書」をアップロードする他、
SNSやMoneyTree(家計簿アプリ)の連携することです。
できるものはすべてやっておいて損はないですね。
なるべく使わずに回収できるのが理想
フリーナンスについて説明していきましたが、一番はクライアントとの信頼関係が必要だと思います。
よく聞くのが「クライアントと音信不通」になることです。
僕はまだ回収不可能になったことはありませんが、どこで起きてもおかしくはないです。
たとえ信用していたクライアントでも、人間切羽詰まったときにはそんなことはお構いなしです。
自分を守るためにも事前に対策をしておくのがいいです。
https://simablog.net/daigaku-freelance/
「結論」登録しておいて損はない
フリーランスになったときに「お金」についてより考えるようになりました。
会社にいれば毎月勝手に振り込んでもらい特に心配することはなかったのですが、
自分で管理することになりますと気をつける点が見えてきます。
そのため少しでもリスクを減らすためにも使えるツールは使うべきだなと。
まだまだ駆け出しだから要らないというわけではなく、
「いざ」というときの支えてくれるものがあると精神的にも安心するのではないかと思います。
それでは良いフリーライフを。