こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
以前、このようなツイートをしました。
やる前に諦めるのはもったいないですよね?
「自分の発信なんて誰が見てくれるのだろう。。」と思わずにガンガン発信していこう。
「有益な情報なんて持ってない」と考える必要はなく、その発信している姿を見せることが重要です。
その姿がすでに価値あるよね。 https://t.co/3zl2ZcIKe3
— もんしょー?webが主食な人 (@sima199407) 2018年12月9日
やる前に諦めるのはもったいないですよね?
「自分の発信なんて誰が見てくれるのだろう。。」と思わずにガンガン発信していこう。
「有益な情報なんて持ってない」と考える必要はなく、その発信している姿を見せることが重要です。
その姿がすでに価値あるよね。
これは、ツイッターやブログを始める前に思っていたことです。
・こんな情報って必要あるかな・・?
・批判されないだろうか・・?
・有益なネタなんて思いつかない・・・
みたいなことを常に思ってました。
結論として
誰も気にしてないので大丈夫です
ということです。
その理由についてお話していこうと思います。
情報発信するときメリットより発信する姿を見せる
情報発信を本格的にはじめたのが2018年の2月。
元々「自分が持っている情報を共有したら誰かの役に立つかな?その上で収入が増えたらいいなー。」という軽い感覚でブログを開設しました。
その当時、エンジニアインターンをやっており、僕がいた部署はエンジニア部署でしたがマーケティングの人とも話す機会が多く、
アフィリエイトや自社サイトのSEO対策などを行っており自分でも試してみたい気持ちもありました。
ブログは見切り発車であり方向転換自在
ブログを書く内容も特に決めていなく、自分の体験などで割と珍しいものをピックアップして書いてました。
例えば以下のようなもの
よく読んでもらえました。
一応ブログは自分のエンジニアインターン経験を記録していこうと思ったのですが、いつの間にか違ったものがメインになっていました。笑
とりあえず始めてブログですしアフィリエイトを気にしていなかったので自由に書いていました。
発信を始められない人へ
「何を書けばわからない」と思っていても大丈夫です。
[box02 title="ポイント"]
①自分が知っている情報→自分が提供できるもの
②書くことで自分の知識を再認識する
③書いていると自然と専門性が出る→自分の色が出る
[/box02]
ということ。
注目は③のポイント。
「自分は専門知識なんて持ってない!」と感じるかもしれませんが、
自分が書けること→自分が興味があることです。
ブログを書いてみると分かりますが、自分の知っていることを書いてみるとわりと偏ります。
アイドルが好きなら知らずとアイドル関連の芸能記事になりますし、
ラーメンが好きならラーメン関連のグルメ系記事になります。
複数の趣味を持っていてたらまず全部書いてみるのがいいです。
そして伸びた記事のカテゴリーを伸ばすことが人に見てもらいやすくなります。
アクションがあることがまれです
こういった疑問があるかと思います
ということ。
確かに認知されればそれだけ人に見られる確率も上がります。
「君の発信は面白い!好き!」という人も出てきますし、
「言っている意味がわかんねーよ。つまらん。」という人も出てくるかもしれません。
その中で直接批判される可能性もゼロではないのでそれが怖いと感じるのではないかと思います。
8割はあなたに敵意はない
覚えていただきたい有名な理論がありまして、
イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した「パレートの法則」です。
これは、「一般に経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成する内の一部の要素が生み出している」というものでして、
80:20の法則とも呼ばれています。
これは「全体80%の出来事は20%のものが原因である」というもの。
さらにこれを応用して、「20:60:20の法則」があります。
ツイッターを例に説明しますと、
20%のあなたに好意的なユーザー
60%のあなたに興味がないユーザー
20%のあなたに批判的なユーザー
という分け方ができます。大体の場合でこれに当てはまります。
この法則の面白いところは「20%のあなたに批判的なユーザー」を排除してもバランスを保つために再編されるということです。
なので、批判的なものに関しては対処するのではなく、無視することが一番です。そこに嫌われても逆に8割のユーザーが支えてくれます。
他人を気にしない方法
気にしない方法はいくつかありますが、
そんなに誰も気にしてないことを知ることです。
例えば、
町中で「大声で喋っている人」、「ストリートパフォーマンスをしている人」、「派手なファッションの人」など見かけることがあっても何日も覚えてますか?
特に気に留めないかと思います。
その場ではめちゃくちゃ目立っているはずなのに覚えてないんです。
先程話したように大部分の人は興味がないからです。
自分が「めっちゃ目立っている!」と思っても周りは大してなので気にしないです。
なので派手に失敗しても成功してもあまり関係ないです。
じゃあなぜ情報発信をするのか?
これも先程話したように2割の自分に興味があるユーザーを見つけるためです。
大部分が自分に興味がないとはいえ逆に興味を持ってくれる人もいます。
しかし、その人に会わない限りは知ってもらえるチャンスがないです。
だから数多くアピールをして、気づいてもらうことです。
そして、一部の人が「あ、面白いな」と感じてもらえば情報発信をしている意味があるんです。
まずは匿名でもいい
よく、「実名を出さないといけませんか?」という質問がありますが、
そんなことないです。
僕も最初は匿名でしたし、SIMAという名前でイラストを使ってブログをしてました。
大事なのは
・その人が何者なのか。
・どういった情報をくれるのか。
という点です。
まずは知ってもらうこと。そこからです
始めた頃はやる気があって発信する頻度も高いかと思います。
しかし、段々モチベーションが下がってきて、やる気が無くなり、ほとんどの人が更新しなくなります。それは、見てもらえないからです。
ツイッターとかインスタで最初から見てもらえるのは既に有名な人です。
芸能人がSNSを始めれば、1日で10万フォローとかよくあります。
それは、先程も言ったこのポイントがあるからです。
・その人が何者なのか。
・どういった情報をくれるのか。
つまり芸能人は「自分を知ってもらう段階」はもう終わっているわけで、
価値を提供し続けるだけなんです。
多くの人はまず、自分を知ってもらう段階があります。
ここが情報発信一番時間がかかる部分だと思いますので、クリアできればもう半分以上ゴールしているようなものなので頑張っていきましょう。
https://simablog.net/worker-maketime/