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オープンキャンパスのスタッフをやって分かった!受験生はここを見てほしい!

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

突然ですが、皆さんは大学のオープンキャンパスっていったことありますか?

毎年、夏になるとだいたいどこの大学も行ってますね。

私の大学でも年に3〜4回はおこなっており、非常に多くの来場が見込まれてます。

その際に大勢の人に対応するために学生アルバイトという形でスタッフを雇う仕組みになってます。

SIMAもそれに参加して受験生と大学側の人(職員、教授など)の仲介に入っておりました。

今回はそのスタッフ経験を通して感じたことを話していければいいなと思います。

実は、本当のキャンパスライフじゃない!?

これがどういうことかと言うと、オープンキャンパスって土日に行われることがおおいです。

それは平日にやってしまうと、在学生が授業を受けており、キャンパス内がキャパオーバーになってしまうからだと考えます。

そうなると、学生がいない時=休みのときにオープンキャンパスは開催されます。

SIMA的には「リアルなキャンパスライフを見たいのに、その主役である学生がいないのは矛盾しているな」と感じました。

なので、志望大学を見に行く際は

・学校の説明を受けたいとき=オープンキャンパス
・普段の大学生が授業やサークル活動をしているとき=平日のキャンパス

と分けていったほうがいいですね。

本当のキャンパスライフを知りたいなら平日に行く!

オープンキャンパスのメリット

初っ端からオープンキャンパスを否定してしまいましたが、うまく使えばメリットももちろんあります。

なんせ、大学側は自己アピールのために色々な手段を使って受験生を集めようとしますからね。

多いものとして「体験授業、学食開放、プレゼント企画・・・etc」がありますね。

SIMAの時はアイスクリームを配って食べながら体験授業を受けてました。笑

非常にコンテンツが多く、絞れないかもしれませんがここがポイントだと思います。

スタッフをやっていると”オープンキャンパスをうまく使えている人”は事前に何を見るのかを決めており、時間効率が非常に良いです。

一方で”ただなんとなく志望校だから来た”とか”有名な大学だから来た”、”友達についてきた”というようなパターンは厳しいですが、収穫できる情報が少ないでしょう。

大学側もそれは分かっていますが、そこの興味をどうもらえるかを考えて企画が練られていますね。
最低、これだけは見る!というものを決めておくだけでだいたい成功する。

リアルなスタッフ体験談

 

ここまで、オープンキャンパスのチェックポイントを書いてみました。ここからは、私が体験したスタッフの仕事についてお話したいと思います。

うちの大学では大学1〜2年生のうちにスタッフの登録をして、オープンキャンパスの日程で出れる日にチェックを入れて行きます。

また、4年生までスタッフはできるのですが、登録できるのが下級生の間だけで、その後は1年1回は必ず参加しないと行けないしくみになってます。

そうなると途中でやめたり、忙しくて来れなくなる人がいるので、1,2年生が多くなりますね。私も1年で辞めてますし。笑

仕事内容

主に先生(教授)や大学職員のアシスタントの役割ですね。

教室の場所を教えたり会場まで誘導したり教授のアシストをしたりしてました。

あとは、来場者に挨拶するなど、やることに関してはハードルは低いと思います。

給料について

 

大学によってはボランティアという名目で出ないこともあるのですが、私の大学は”バイト”ちゃんともらってました。(もらわないと”やりがい搾取”になりかねないと感じますが、、)

まあ、最低時給ラインでしたので、多くは貰ってはいないのですが、仕事内容を考えたら割に合う仕事かなと思います。ちなみに6時間の昼食付きでした。

やってよかったと思う点

まず、大学職員と仲良くなれること

普段はなかなか話す機会がありませんからね。

良い印象与えることができれば、今後の大学生活でいろんな場面(教務課で手続きをする、就活の相談に乗ってもらう)で役立ちます。

もちろん、学生とも知り合うことができます。

1日だけですが、仕事仲間としてある程度連携を取らなければいけないので、自然と話す機会があります。

そのときに「同じ学部だけど話したことない人」や「先輩」などと顔見知りになり、新しい交友関係が生まれますね。(*^^*)

大学で知り合いを作りたい人にはとても効率がいい方法かと思いますので、是非機会があれば参加してみてください。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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