こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
動画でも解説してます
今回の流れとしては、3つほど必要な物っていうのをご用意しました。
それを1つずつ順番に話して行こうかなと思います。
1.高性能なパソコン
これもプログラミングやるんだったら、当たり前かなと思うんですけども、すでにパソコン持ってる人も結構多いかなと思います。
ただ、ちょっと確認してほしいポイントがありまして、それが性能です。
パソコンを持ってると、処理スピードっていうところを考えておかないと、このパソコンはプログラミングに向いているのかどうかっていうところの判断が大切になってきます。
どこで性能を判断する?
基準となるところ、どこ見ればいいかっていうところなんですけども、これはCPUっていうところなんですけども、これは何の部分かというと、いわゆる、パソコンの脳みその部分ですね。
処理のスピードとかを測るとか、性能の部分なんですけども、この部分が速いほうがやっぱり処理は速いんですね。
このスペックは外せない
色んなバージョンとか性能の違いとかあるんですけども、とりあえず見てほしいというところが、Core i なんとか書いてあるんですけど、Core i5 以上のものっていうのをえらびましょう。
ノートパソコンとかに多いのは、大体Core i3とか5多いんですけど、このi5のものを使うのがいいかなと思います。
i3でもいいですよっていうプログラミングスクールとかも結構あったりするんですけども、長いこと使うんだったら、i5もしくはその上のi7とかを使ったほうが、快適なパソコン環境になるんじゃないかなと思います。
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2.技術書
勉強するための本なんですけども、持っていなくても、ネットの情報とかそういう教材で勉強はできると思うんですけども、最初は買ってもいいのかなと思います。
ただし、すごい分厚い全部を網羅したオールインワンパックみたいなものじゃなくて、入門書みたいな結構薄めのものでいいと思うんですよ。
いつ使うの?
例えば寝る前とか隙間時間とかそういったところで使うのがいいのかなと思います。
パソコンを開く環境がなくてもプログラミングのことに触られるっていうところは、1つメリットにあると思います。
寝る前にパソコン作業をやってしまうと、結構眠りの質とかが落ちてしまうので、そういった時間の前はパソコンではなくて、本を使ってインプットする。
結構これが役に立つと思うので、技術書一冊買うと薄くても結構重いんですよ。
Kindleもいい
Kindleとかを使って電子書籍であれば、持ち運んで読めば結構楽です。
例えば電車の中とかでも読もうと思っても読みやすいかなと思いますので、これも1つのポイントかなと思います。
3.時間
これがなければ本当にプログラミングどころか他に何かをするっていうこともできないわけですよね。
社会人なら、平日に2時間とって休日だったら5時間ぐらい欲しいかなと思ってます。
これで大体週に20時間ぐらい取れるので、3ヶ月とかプログラミングの勉強していたら、240~250時間ぐらい取れると思います。
これぐらいの時間取れれば、ある程度の基礎的なところは網羅できると思います。
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勉強スケジュールはこれ
例えば、内訳で言うと、基礎的にやるところ文法とかサーバの接続とかインフラ周りとか、諸々合わせて80時間ぐらいかなと思ってて、1か月くらいですね。
その後にプロダクトを2、3つ作るとして、1個50時間、大体それくらいかなと思います。
それだけアウトプットすれば面接とかでも評価は上がると思うので、それくらいやるのがいいのかなと思います。
パソコンは借りるべきではない
プログラミングスクールに行くと、例えば
「パソコン貸し出します」
「何も持っていかなくても手ぶらでもできます」
って言うところを売りにしていたり、そういったサービスあると思います。
しかし、自分のパソコンをずっと使っていくべきです。
例えば、環境設定とかのキーボード1つにしても、自分で長時間使うものなので、なるべく慣れるっていう感覚が必要なわけですね。
慣れてないキーボードは仕事を遅らせる
個人的なんですけども、人のパソコンでやろうと思うとね、結構作業効率落ちるんですよ。
普段だったらノートパソコンでやってるところを、キーボードが付いたデスクトップでやろうと、打ち方とか、作業効率ってのは落ちる感じがあります。
なるべくずっと同じものを使いたいかなと。
いざ、借りてたパソコン返して、自分のパソコンでプログラミングしようと思った時に、使い勝手が違ったり、スピードが速くないとか。
問題とか出てきて、そのうちやらなくなってしまうっていう、結構もったいないことが起きるんですよ。
そういったこともなるべく避けたいので、環境設定もそうですし、キーボードに慣れるとか、自分の環境に慣れるっていうところを1つやっておくべきじゃないでしょうか。
まとめ
パソコンCore i5以上、もしMac Bookで買うんだとしたら、12~3万とかそれくらいあればいけるかなと思います。
入門書のほうもベストセラーみたいになっているような本を買うか、それとも、本屋さんに行ってこれだったら読みやすいなっていうのを見つけておくのがいいかなと思います。
パソコンは借りるよりも買った方がいいです。
全部揃えていけば、10万弱で揃えられると思います。そんな手間がかかるようなことはなく、結構基本的なところご紹介しました。
これの他にもマウス、これが欲しいとか、あとデスクこういうのがいいとか、チェアーこんなのがいいとか、いろいろあるんだけど、基本的にはその3つだけで全然余裕だと思います。
プログラミングを始まる時にはそんなに多くの物を用意する必要はないということが伝わればいいかなと思います。
今回のまとめです。
・Core i 5以上のパソコン
・入門者向けの技術書
・まとまった時間
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