もんしょー(@sima199407)です。
こんな質問があるかと思います。
大学2年からOB・OG訪問し、3年次に長期インターンをやっていた自分が言えるのは、
早く始めたほうがメリットが多い!
ということです。
もっと言えば、
早めに就活をして、会社を見る機会を増やしたほうがいい。
です。
早く始めて4年になる前にサクッと決めたいのが理想ですよね。
その方法について解説してきます。
なぜ1〜3年生のときから動くのか?
その理由は以下になります。
[box02 title="早めに動くメリット"]
①余裕がでてきて他の会社を客観的に見れる
②早期内定をすれば安心感が生まれる
③副業の下地を作れる
[/box02]
が挙げられます。
①、②はなんとなく分かるかと思います。
③は僕のおすすめです。
余談ですが、会社員になった友人が口をそろえて言うのは
「お金がない!」
ということです。
そのために無意味な残業して稼ぐいわゆる「生活残業」というものです。
家賃や食費を払うために無駄な残業したくないですよね。
そうならないように今のうちに副業をスタートしてしまえばいいわけです。
時間があることは大学生の最大のメリットだと思いますので、このチャンスを使っていきましょう。
https://simablog.net/blog-sidework/
実際に使ったサイトとおすすめのサイトを紹介
今回は6つのサービスを紹介したいと思います。
僕自身が実際に使ったものも多く含まれているので、わりと信用度はあるかと。
就活は情報戦ではありますが、「正しい」情報をゲットしないといけません。
最初にどうしていいかわからないまま行動していたので、「無駄が多かったな」と感じます。
その上で厳選させていただきましたのでごらんください。
[box03 title="実際に使ったおすすめサイト"]
・OfferBox(オファーボックス):スカウト型求人サイト。わりと大企業からもオファーが。
・キミスカ:こちらもスカウト型。幅広い業種からスカウトが来ます。
・intee(インティ) :求人イベントに参加する代わりに無料のプログラミング教材もらえるお得なサービス
・Matcher(マッチャー):OB・OG訪問が気軽にできるサービス。出身大学以外でも可能。
[/box03]
という感じです。
個別で詳しく説明していきますね。
[box04 title="オファーボックス"]
・内定者の1/4が上場企業に決まっている
・プロフィール欄をじっくり見てもらえるので、アピールしやすい
・【実体験】6ヶ月で50社程からオファーがきた
・【実体験】1次面接を自動パスできた
[/box04]
就活中に一番使った思うサービスです。
希望職種をエンジニアと書いておけば、文系でもオファーが多数来ました。
最初から興味を持ってもらえている段階で面接ができるのでスムーズに進みやすいです。
9割近く最終面接まで行かせてもらいました。
プロフィール欄が長いので自己PRの練習のために役立ちます。
[box04 title="キミスカ"]
・スカウトの量が多い
・ES添削などの就活コンサルを無料で使える
・【実体験】面白い企業からスカウトが来る
[/box04]
オファーボックスと同じスカウト型の求人サービスです。
どちらも登録しましたが、会社の被りはほとんどなかった印象。
とにかくスカウトオファー量が多かったです。
1日に3件くらい普通に来ることがありますよ。
僕にオファー来たものは婚活サービスなどを手がける企業でして、
結婚指輪から婚約後の保険サービスまでやってしまうということで話を聞いているだけでも面白かったです。
[box04 title="intee(インティ)"]
・タダでプログラミングを学べるサービス
・求人イベントに参加して「自分」を売り込む
・スタートアップ~メガベンチャー企業が多い
[/box04]
エンジニア人材サービスをやっているITプロパートナーズが主催するサービスでして、
RubyやAIコースなどの無料レッスンを受けることができます。これが目当てでやりました。笑
求人イベントはプレゼン資料を作って自分をアピールするいわゆる「逆説明会」ですね。
このときは一日に5〜6社と面談するので結構疲れました。。。
参加企業はベンチャー企業が多いです。たまにサイバーエージェントのようなメガベンチャーが来ますので、その回にあたるとラッキーです。
ちなみにプログラミングレッスンを受けられますが、営業職やマーケティング部門のオファーもあります!
[box04 title="Matcher(マッチャー)"]
・訪問条件が面白い
・会社員だけでなく、社長やフリーランスに会える
・別の大学出身者でもいい
[/box04]
OB/OG訪問専用のマッチングアプリです。
普通のOB/OG訪問と違うのは、訪問条件に「就活相談にのるので〇〇してください」というお願いが書いてあることです。
たとえば
・一緒に甘いものを食べましょう
・あなたの将来の目標をおしえてください!
・面接させてください!
こんな感じであります。
僕が見たときは「一緒にベトナムオフィスに行きましょう!」というなかなかハードルが高いものがありました。笑
自分の行きたい業界、企業に先輩がいないときは使えるアプリです。
このアプリを開発した代表にOB訪問をさせてもらったときに
「大学のOB/OG訪問システムが使いにくい!」と感じたから自分で立ち上げたとのことです。
これもおすすめです
実際には使ってないけど、おすすめのサイトを3つほど紹介します。
・ニクリーチ
→焼き肉がタダで食べられるOB/OG訪問サービス
・ビズリーチ・キャンパス
→自分と同じ大学の社会人に会える。ハイクオリティ。
・就活ノート
→先輩や早期で決まった人の就職活動のリアルが見られる。レイアウトが見やすい。楽天のみん就に近いかも。
ニクリーチはサイトに登録して企業からスカウトが来るとお肉を食べながらお話が聞けるという画期的なシステム。
今までに4万人が内定を頂いたそうです。
使わなかった理由として、「緊張して飯がノドに通る気がしなかった」からです。笑
ビズリーチ・キャンパスは有名大学向けにできたサービスでして、タテのつながりを使ってOB/OG訪問をするオーソドックスなタイプです。
残念ながら僕の通っていた大学は対応していませんでした。。。
就活は「伸びしろあります」アピールが大事
ここまでで就活に使えるサイトを紹介しました。
次に面接のときの話ですがこういう疑問があります。
ということです。
ズバリ、
「会社のチカラになりますよ!」という雰囲気。
になります。
実際に貢献できるかどうかは別としてそういった雰囲気は出すべき。
面接だけじゃわからないので、実際に働いたときにどんな活躍をするのか相手に想像させることができればオッケー。
どうやって見せるかはシンプルで「実績を数字を使ってみせること」です。
・営業職なら→営業インターンで月間10件の新規開拓をした。
・マーケティングなら→ブログアフィリエイトで30,000PVを集めた。
など実績を話せればいいです。
とは言ってもそんなことを話せる人なんて一握りなので心配することないです。
なければ自分で作ることも可能でして、自分の職種にあったものを選べばいいかなと思います。実績づくりと副業を兼ねてこちらもどうぞ。→20代が副業で月1万円稼ぐなら難しくない【すぐ始められる】
また、実際に行動していても失敗しているケースもあるので、そのときは「失敗から学んだことを説明→改善点を話す」これだけで評価は上がりますよ。
早めに動くことはメリットです
何事も早めに動くことはアドバンテージです。
大体の人はやろうと思っていてもやらないですから。
さらに言うと自分の武器があるともっと有利です。
英語力
長期インターン経験
部活経験
など
自分の経歴を思い出してみましょう。
それがないときは「なんとかする」雰囲気を作っておきましょう。笑
それと就活はタイミングがあります。優秀でもタイミングが悪いと落ち、そうでもなくても採用されたりします。
受かるときはすんなり行ったりするので、「ひとつひとつ気にしない」ことが就活のコツですね。
[box03 title="今回紹介したサイト"]
・OfferBox(オファーボックス):スカウト型求人サイト。
・キミスカ:こちらもスカウト型。幅広い業種からスカウトが来ます。
・intee(インティ) :無料のプログラミング教材もらえるお得なサービス
・Matcher(マッチャー):OB・OG訪問が気軽にできるサービス。
・ニクリーチ:焼き肉がタダで食べられるOB/OG訪問サービス
・ビズリーチ・キャンパス:自分と同じ大学の社会人に会える
・就活ノート:先輩や早期で決まった人の就職活動のリアルが見られる
[/box03]
※休学や学生フリーランスを体験した僕の実体験記事のまとめも読んでもらえると就活の考えも少し変わってくるかもです。
https://simablog.net/my-university-experiences/