WORK

【当てはまったら危険】辞めるべき会社の特徴3つ【エンジニアが選ぶ】

こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。

ある人
辞めるべき会社の特徴ってどんなだろう

という疑問があるかと思います。

以前に以下のようなツイートをしました。

まじでこれ。

「実務経験を積むため」とか「初めての職場だから」とかマジメに考えてしまうと自分が潰れます。

社会に出たての頃は判断がつかないことが多いですが、「ヤバい雰囲気だな」と思ったらその直感は結構あってたりしますので、気力があるうちに次の職場を探してみるのがいいです

これについてもう少し詳しく解説していきます!

動画でも解説してます

仕事の業務以外のことで疲れてしまうとか「これってうちだけなのかな?」って思うようなちょっと変わったルールとか、そういったのが身に覚えがある人いるかと思うんですけども、そこらへんも含めて解説していきます。

わざと人の足を引っ張る職場

会社の評価って相対的じゃないですか。

だから、自分が上がろうと思ったら2つほど方法があって、

1.メッチャ頑張って成果を上げる

2.相手を下げる

っていう方法がまず思いつくんじゃないかと思います。

良い環境だったら、「全体で頑張ろうぜ!」っていう形で頑張っている人が多くて、会社の業績も一緒に上がっていくっていう流れなんですけども、実際には、相手を下げるような会社もあるっちゃあるんですよ。

これ結構やばいんですけども、例えば、誰かにミスを押し付けたり、やりたくないことを後輩に押し付けたりとか。

そういうの「ドラマの世界だろ!」みたいに思ったりするんですけども、意外とあったりするんですね。

例えば、お局様みたいな人が新人をいじめるみたいなことですね。笑

これでは良いパフォーマンスできないですよね。

そういった人のことを下げようとするような行為をする会社があったら、逃げる準備をするポイントかなと思います。

小さいミスに敏感な職場

これ結構いるんですよ。

実体験でもたくさんあるんですけども、大枠は合っているんだけども、結局なにか言いたい、完璧じゃない部分を探すような人、これ結構ご経験ないですか?

「まぁOKなんだけどここ直したほうが絶対いんだよね」

「いや、いいんだけど何か足りないんだよね」

とか延々とこれを繰り返すような人。

それによって仕事の納期とか遅れてしまうって会社の不利益だったりするんですけども、そういったことを普通にやってしまうっていう人も中にはいらっしゃいます。

対処法は?

対処法は、残念ながらありません。

上司にあたるような人が「お前ここちょっと直したほうがいい」「俺だったらこうするよ」っていう意見だったらすごくいいし、それで直して良くなればいいんですけども、ただ重箱の隅をつつくようなことばっかりやっているような人だったら、「ちょっとこれはないかな」とか思ったり、これ判断するのは難しく、まぁしょうがないんで、それは言われた通りやりましょう。

遅れたとしてもそれは上司の管理不足なんで「こっちはやりました」と「ちゃんとやりました」っていうところを残しておけば、特にですね、そこらへんは、「まぁしょうがないかな」と思って対処しましょう。

あまりにもしつこければ、辞めるっていうのがいいのかなと思います。

怒鳴り声が聞こえる職場

ホントね、オフィスでキレるってなんなのかよくわからないときもあるんですけども、静かなオフィスでいきなり大声出されたらビックリするじゃないですか。

自分の心、落ち着いてられないですよね。

かなり鈍感じゃないとキツイんじゃないかと思ってて、これなにが厄介かっていうと周りの人にネガティブな空気が伝染するっていうところなんですね。

たとえば、誰かが上司に怒られているのを見るとそれだけでも嫌だし、上司が不機嫌になっているので、その上司に話しかけた人にもなんかわからないけど、ネガティブなオーラが伝染する。

で、その人がまた機嫌悪くなって、その人の気分が落ち込んでいるところで会議に参加して、その周りの人がまた気分が悪くなる。

自分が怒られてないのにやる気がなくなる

どんどんテンションの負の連鎖が起きるわけですよね。

「いやいや、意外とそんなに周りに広まるものなの?」

と思う方、いるじゃないですか。

実は研究データがあってアメリカのカリフォルニア大学の研究によると被験者の26%がストレスを感じている人を見るだけで自分のストレスホルモン、コルチゾールっていうんですけども、それのレベルが高まったっていうデータがあるんです。

まさにストレスの副流煙のようにネガティブな人を見るような状況でも自分のパフォーマンスとかストレスレベルっていうのは上がってしまうんです。

対処法は?

逆にいうと、これは解消法というところではないんですけども、テレワークとかリモートワークになることによってほぼほぼなくなるわけですよ。

物理的に人がいないわけですから。

誰かが怒られたのを見ないことだけでも生産性って保たれるっていうか下がることがないんで、これはテレワークの中での隠れたメリットではあるかなと僕は思います。

「そんなことを気にしてないよ」って思う方もいるかと思うんですけどお、怒りによってネガティブなオーラが蔓延してどんどん仕事のパフォーマンスが落ちてしまう人もいるんだということを分かって頂ければなと思います。

このパターンなら転職するのもいい

もし、そういった職場に当たった場合、転職したほうがいいんじゃないかなって僕は思います。

頻度的なものもありますけどね。

例えば、本当に毎日のようにキレるとか2日に1回はキレる。そういう頻発した職場だったら、やっぱり変えた方がいいと思いますけど、月1回とかであれば頻度的にも多いわけでもないし短期的なものだったらそこまでと思ったりしますが、これはちょっと塩梅が難しいかなと思います。

ただ僕は、ホントにキレる職場にはいたくないんで、こういう職場にいたら「どうしようかな~」って考えちゃいますね。

僕が現場で体調を崩した話

この話をしようと思った理由がありまして、ポイント1~3は、昔僕が勤めていた職場の特徴で僕の行ってた職場で体験したことです。

けっこうヤバいですよね、普通に考えて。笑

ずっとこういう環境にいるとどうなったかというと、半年くらいそこにいてメンタル疾患になってしまったんですよ、僕が。

メンタル疾患になって休職しました。休職したんですけども、派遣で入ったんで、休職が決まって1週間か2週間ぐらいかなクビになったんですよ。

ぶっ倒れてわかったこと

その時の思ったのが、「なんでここまで続けてしまったんだろうか?」っていうことでした。

今思えば、たしかに僕が入った後にですね、社員さんや派遣社員だったりとか、そういう人が入ってきたんですけども、結構なペースで辞めて行くんですよ。

30~40人くらいの小さい職場だったんですけども、3ヶ月位で5~6人くらい辞めて行ったんですよ。

まあまあヤバいですよね。

普通に考えればヤバいんですけども、どこか「自分は強いから大丈夫」とか「部活とかやってきからこんな現場で倒れるようなもんじゃない」とか自信過剰だったんだと思います。

あなたが倒れる必要はない

違和感を覚えながらも仕事を続けている人にも考えてほしいかなと思って、いきなり潰れてしまう可能性もあるんだよと、いい環境っていうのは他にもあるはずなんで、正確な判断ができるうちに行動してほしいかなと思います。

行ってはいけない職場ベスト3

1つ目、誰かにミスを転嫁させるような職場!
責任の転嫁だったり押し付け合いはやめましょう。

2つ目、重箱の隅をつつく人がいる職場!

3つ目、公共の場で怒鳴る人がいる職場!

今回のまとめです。

・誰かにミスを転嫁させるような職場
・重箱の隅をつつく人がいる職場
・公共の場で怒鳴る人がいる職場

-WORK
-,