もんしょー(@sima199407)です。
プログラミングができるようになると選択肢が広がりますよね。
自分でサービスを作るのはもちろん、世界を旅をしながら案件をこなしていくこともできます。
以前以下のようなツイートをしました。
エンジニアになる理由として
①場所にとらわれず自由に生きたいから
②作りたいプロダクトがあるからの2トップが多いことがわかった。
目的は違うけど共通しているのは「エンジニアは手段」であること。ゴールではないです。
ちなみに僕は①に近いですが、やってると作りたいものが出てきます。
— もんしょー?webが主食な人 (@sima199407) 2019年4月11日
エンジニアになる理由として
①場所にとらわれず自由に生きたいから
②作りたいプロダクトがあるから
の2トップが多いことがわかった。
目的は違うけど共通しているのは「エンジニアは手段」であること。ゴールではないです。
ちなみに僕は①に近いですが、やってると作りたいものが出てきます。
プログラマーという大きな枠組みですが、考えていることは結構違っていたりするんですよね。
今回は「プログラマーを目指す理由」について話して行こうと思います。
・作る人なのか自由な人なのか
・フリーランスエンジニアを目指す理由
・今からプログラマーになる最短ルート
という形で話していこうと思います。
プログラマーを目指す理由は2種類ある
2種類というのは以下の感じ。
・作りたいものを作るため
・自分の理想のライフスタイルを実現したいから
という感じです。
今までは前者の考えがメジャーだったと思います。The技術者のような人がガツガツ作るというイメージです。
しかしネットの普及とともに作り手の数が不足していることからエンジニアの需要が高まってまして、
さらに「給料が高い」ということ「パソコンだけで作業が完結する」というフレキシブルな働き方ができるということでプログラマーを目指す人が増えてます。
このようにプログラマーに対しての見方が変わったことで、「自由な働き方をしたい→プログラマー」ということが広まってきたと思います。
高校生や大学生でも学ぶことができるので、年令問わずにできるのが魅力です。
また、僕のような文系でも学ぶことができるということが目指す人が増えた理由にもなりますね。
https://simablog.net/university-to-do/
フリーランスへのハードルが下がった
フリーランスという考えもプログラマーになる要因だと思います。
[box02 title="フリーランスの考え方"]
今までフリーランスの考え→一部優秀な人が稼ぐ方法
現在のフリーランスの考え→実務経験orそこそこデキる人でも余裕でなれる
[/box02]
ということです。これも先ほどの「需要」が高まっていることで「とにかくプログラマーを確保したい!」と考える企業が多いからです。
イマドキweb媒体を持たない企業はほとんどないので、必須の人材として考えられております。
とりあえずwebができる人でフリーランスになることはある。
プログラマーの収入に注目
「キツい割には給料が安い」という印象があったプログラマーも今は変わってきています。
以下のご覧ください。
参考:https://jp.stanby.com/media/programming_ranking2017/
という感じでして、学ぶ言語、企業によっては20代でも1000万円を超える人材が多いです。
サイバーエージェントやDeNAなどは新卒でも一律給与ではなく能力の合わせた待遇になってます。
サイバーエージェント
【 エンジニアコース】(2018年4月入社以降の方)
1:能力別給与体系 最低年俸450万円~(37.5万円/月~)
※個々人の能力別に当社独自の基準で評価
2:エキスパート認定 最低年俸720万円~(60万円/月~)
※高度な技術や実績、成果をお持ちの方が対象
出典:https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=21237
DeNA
DeNAでは、「AIスペシャリストコース」にて
年俸:¥6,000,000 ~¥10,000,000(月次支給+年2回の賞与)
が設定されている。
通常のエンジニアは
エンジニア職 年俸:¥5,000,000(月次支給 + 年2回の賞与)
となっており、AIスペシャリストの採用に注力しようとしているようだ。
参考:http://dena.com/jp/recruit/students/
参考:一律初任給はもう古い?「新卒エンジニア」採用合戦が激化中。
また、メルカリの新卒エンジニアが外国籍が多数を占めるということも話題でしたね。
メルカリの新卒エンジニア9割が外国人、インドの次はどの国から採る?
作りたいものを作って技術を極めるならこういったスキルが高い環境に行くことが満足しやすいかと。
フリーランスにも注目
プログラマーは自分の能力が高ければ独立がしやすい職種でして、
実務1年でもフリーランスとして単価が50万円くらいになれることがわかりました。
Midworksの面談に行ってきました!
実務経験1.5年でも参画できる案件がありますね。
ざっくり単価を出してもらったら、PHPメインで50~55万円くらい。単価を上げるポイントとしては
・FWの使用経験(Cake,Laravelは強い)
・要件定義からやっていると◎※バカ高い単価は炎上している可能性大です
— もんしょー?webが主食な人 (@sima199407) 2018年11月21日
文系+実務経験1年ほどでもイケます。。
理想のライフスタイルを求めている人でリモートワークを考えている人は個人的にはエージェントではなく、個人で仕事を見つけたほうが理想に近づきやすいです。(エージェントは常駐勤務が多いです)
最短でプログラマーになるには?
大手ベンチャーのように待遇が良いプログラマーになるのは大変ですが、
月50万くらいもらえるレベルだったら難しくないです。
例えばこんなルートがあります。
社会人ならプログラマーへ転職→フリーランスへ
大学生ならエンジニアインターンで実務を積む→卒業後フリーランスへ
というのが最短ルートだと思います。
早い人で1年あれば実現可能でして、そんなに難しいものではないです。
共通点はプログラミングが好き
プロダクトを作りたい人も理想のライフスタイルを目指す人も共通点がありまして、「プログラミングが好き」ということです。
どんなに待遇が良くてもプログラミングが嫌いだったら続かないですよね。
僕も大好きとまではいきませんが、面白いと感じますので仕事として続けられます。
何度も「エラーで全然進まない。。。やめたい・・・」と思ったこともありますが、できたときの達成感は快感です。
理想のプログラマーになりたいなら行動しよう
今回は2種類のプログラマーを中心話してきました。
リモートワークや週3勤務などの自分スタイルを作る人もいれば、
プロダクト、サービスの作るために自分技術を伸ばしたいという考えの人もいます。
どちらになるにせよ、まずプログラマーになるための学習が必要です。
プログラミングはまずは独学から始めるべき
方法としては
プログラミングスクールに行く
・独学でやる
という方法があります。
スクールに通うはそのまま講師の人に教材を使ってプログラミング教えてもらうことでオンラインや教室タイプがあります。
独学であればprogateなどを使い、YouTubeでチュートリアル動画を見て学んでいくスタイルです。
「独学のコスパかプログラミングスクールの手厚さか。」という感じですね。
オススメは
・まず独学でやる
→プロダクトを作れそうならそのまま独学でオッケー
→「もう少し丁寧に学習したい」ならスクールへ通う
という感じがいいかなと思います。
実際自分がノー知識でスクールに行ってみて、専門知識などを覚えることに苦労した経験がありまして、
まず前提知識を学ぶということでも独学でやった方がいいです。
何かプログラミングの勉強やスクールで相談ありましたらツイッターなどで連絡くださいませ。もんしょー(@sima199407)
以前書いた記事も合わせて読んでみるとヒントがあるかもしれませんので、良かったどうぞ。
https://simablog.net/programming-school/
https://simablog.net/how-to-engineer-career/