こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
という疑問があるかと思います。
これについてもう少し詳しく解説していきます!
動画でも解説してます
キーワードから申しますと、「対戦相手」です。
どうやったら楽になりますかとか自分センスがないんでしょうか?という疑問を持たれているかたいらっしゃると思いますが、本記事ではそれらに応えていきます。
何でプログラミングは辛いのか?
端的に競争が激しくなっているから、これが1番の原因かなと思います。
特にここ数年が大変な時期だったと考えていて、未経験から異業種からエンジニアに転職みたいな人が多くなっているんじゃないかなと思っていて、twitter上でもそういう話聞いたりとか多くなっているんです。
コロナで更に加速した
僕もここ数年でエンジニアになった人なんで、その流れに来たっていう感じなんですけども、大変ですよ。。
ほんと未経験からエンジニアになるっていうのは。
さらにコロナの影響で不況になりましたよね。
企業側は、今月、今年、再来年も予算は辛いなとか、そんな感じだと思ってて、人材取らなかったりすると思います。
そんななかで「未経験ですけど採用してください」と採用してもらうのって確率低くなってくると思うんですよ。
基準が60→70へ
その中で受かっている人は「受かってます。」そういう声ももちろんあります。
ただ基準は高くなってると思うんです。
例えば今までだったら60の力があれば合格、採用になっていたのが、いきなり最低ラインが70、75となったらしんどいじゃないですか。
「どんだけ勉強させられるんだ!」という感じですね。笑
ポンコツな僕でも受かっていた時代
変な話、全然できないような何もここ1年戦力にならないような人、未経験のエンジニアなりたての僕みたいな感じでも受かってた状況もあったんです。
ただ、今は選考が厳しくなって簡単に落とされてしまうみたい。
なかなか受からなくて「エンジニア転職は厳しいのかな?」と思っちゃうことあると思います。
より選別される時代に
どこら辺で判断されるかって言うと、プロダクト作成とか学習への意識です。
その後どれだけキャッチアップとかそこら辺頑張りますとか、あとは面接の数です。
面接の中でどれだけコミュニケーション取れるかというところも出てくると思います。
今エンジニアなれる人、自信を持っていい
まとめると全ての基準が高くないとなかなか受からないというすごく大変な状況になってる感じなんです。
エンジニアを目指す人は多くなっては来たけれども、挫折する人もその分多くなってきたというところなわけです。
リモートワークは難しい?
ちなみに不況になってリモートワークになりたいっていう人も増えてきているみたいで、それでエンジニアってリモートワークしやすいっていうところで需要が増えました。
ただし企業はそこまで門を開いておりませんというバランスも悪くなっている状況でもあります。
プログラミングを僕が捨てた話
僕の駆け出しのころの話ですが、その頃って気分とか進み具合って一喜一憂しやすかったんです。
1週間の気持ちの流れ
月曜日:「今日これだけ出来た」
って思ったら
水曜日:「今日全然進まなかった・・・」
になり、
金曜日:「まあ、できた。」
みたいな感じです。笑
まじでしんどい時期はあった
何度プログラミングを投げ出したことか。。。
そんな経験あるんじゃないでしょうか?
できなさすぎてプログラミングから一旦距離を取った時期があるんです。
「もうやめた!これは俺がやることじゃない!」みたいな感じで、わけわからないこと言って放置していたんです。
就活の武器探し
当時大学3年生で就活とかも少しずつ考える時期で少し違う事していました。
就活する時には、「武器は必要だろう」ってことは思っていたんです。
プログラミングもその一環で勉強を始めたのですが、プログラミグを放置してTOEICの勉強や経営学部だったので簿記の勉強したりそんなことをしていたんです。
結局はプログラミングだった
そうするとある時、就活のためにやっているんだけど、就職で俺って何になりたいのかと考えたら、
やっぱり、「エンジニアになりたい」だったんです。
それだったら「プログラミングやらないとまずいよね」
って当たり前のことを再確認し、またそこからプログラミング学習始めたわけなんです。
少しずつ学習感覚を戻す
一旦辞めたら終わりとかって思ってる人もいるんですけども、そんな0か100の考えじゃなくて、
1回置いてといて、ちょっと気持ちが上がって「30くらい残しとこうかな」みたいな感じで、
休憩して、
またやって、
また休憩して、
とそんな感じで、すごいゆっくりだけど進めていけばいいわけなんです。
ここが僕は重要なポイントかなと思います。
楽しくなる瞬間ってあるの?
競争が激しくなったとか挫折する人が多いとか、だからこそ「休憩しつつ頑張っていきましょう」という話をしてきたんですが、「それでも辛いんです。」という気持ちはあると思います。
じゃあ楽しくなる瞬間っていつなの?ということですよね。
うまくできれば楽しくなる
これはやっぱり、スムーズに上手く行った時が楽しくなる瞬間だと思うんですね。
実装がうまくいった、思い通りに表示できたとか、思い通りに処理ができたとか。
そこら辺だと自分が1歩1歩進んでる実感があるわけじゃないですか。
つまり楽しくなる瞬間を見つけるためには、自分と比べるっていうことがまず大事かなと思います。
ライバルは不要
よく「ライバルを作りましょう」とか「一緒に頑張る仲間を作りましょう」とか言われるんですけども、それが苦手な人いるじゃないですか。
自分これだけしかやってない、なんかすごいみんな頑張ってて、なんかすごい遠い目でみちゃうとか。
競争は相手に依存する
確かに競争するっていうのを面白かったり、やる気出たりするんですけども、ライバルとかが遠い存在になっちゃったりとか、
あるいは周りが挫折しちゃって、仲間いなくなっちゃったみたいな感じになると、
急に「何のためにやってんだろ」とちょっともどかしい気持ちになってできなくなったりするかもです。
自分自身を目標とすればいい
現状プログラミングやる人も多いっていうところもあるんで、そういう挫折する人もいるよっていうことを考えていけば、
自分の中で基準を作ってしまうっていうのが1番強いんじゃないかなと思います。
3ヶ月前の自分は強いか?
そうすると
「なんでこんな俺は今日進まなかったんだろう」
「今週進まなかったんだろう」
「なんて学習能力がないんだ」
みたいに自分を責める時に大抵誰かと比較してるわけなんです。
先週の自分と比べてどうだったのか、3ヶ月前の自分と比べてどうだったのか、そこを意識するとすごく気持ち的にも楽になってやる気をでてくると思います。
初の現場ですぐに悟った
僕もインターンの頃はそんな感じでした。
同期の子がすごくできる子が多かったんで、
「もうそこと比べてもしょうがねえな」
っていうところがあって、
「先月よりも少し進んだからいいか」
「環境構築分かったからいいか」
「プログラミングで何か新しくフレームワーク使えるようになったからいいか」
そんな感じで思っていました。
本当に少しずつのステップアップで進んでいけばいいかなと思います。
なので、他人と比べなくてもいいかなと個人的には思ってやってました。