こんにちは。もんしょー(@sima199407)です。
まだやることはあるのに。焦る。。
なんてことありますよね。
メンタル的な悩みは尽きないと思います。
僕の例として、
・仕事や勉強でやらないといけないことがあるのに、全然集中できなくて自分にイライラする。
・周りとよく話すが、「本当は受け入れられてないんじゃないか?」という不安に駆られる。
・悪い人じゃないんだけど、この人の言動を見るととにかく疲れる。
という感じで精神的ストレスを感じることが多いです。
今回は、ストレスが限界突破しないためのメンタルケア記事をまとめました。
僕もこれらの記事を読み返して「まあ、そんなもんだよな。」と気持ちをラクにするために使ってます。
ラインナップはこちら
[box02 title="メンタルケア記事"]
①最初のメンタルハック
通勤がストレスと感じるなら速攻で対策したほうがいい【蓄積厳禁】
②職場の人間関係
「仕事に疲れた。もう無理。。」→楽にできることをやる【見つけ方あります】
【経験者の目線です】上司と合わないなら「休職」もアリ。その理由とメリットとは?
仕事を「休職したい。。」は甘えなのか。休職経験者が語ります。
③プライベートな人間関係
[/box02]
それではみていきましょう。
①最初のメンタルハック
[box03 title="この項目を読んでほしい人"]
・とにかく落ち着くヒマがないほど忙しい
・通勤だけで疲れを感じてしまう
・仕事を休むことが周りの目が気になってしまう
[/box03]
以上の項目が1つでも当てはまればあなたにぴったりかもしれません。
通勤がストレスと感じるなら速攻で対策したほうがいい【解決ヒントアリ】
次のテーマは「通勤」です。
僕の中では給料以上に大切な仕事選びの要素になります。
関東圏に住んでいると仕事のために片道1~2時間かけて会社に通勤していると思います。
往復で3時間くらいは消耗しているので、週5勤務すると通勤で15時間/週になり、
1ヶ月で考えると60時間になります。
これが残業だったらわりと稼げますね笑
僕は満員電車は10代でオサラバしたいと思ってたので、「通勤に苦しまないための」コミュートハック(commute hacks)をなるべく実践してます。
その結果「週5/:片道1時間」を「週2/片道25分」まで縮めることができて、今は無駄なストレスが減りました。
「会社に着いた時点で体力が30%消耗している。。」という状況は回避できますね。
https://simablog.net/commuting-hacks/
僕がやってきた方法のヒントが書いてありますので合わせてこちらの記事もどうぞ。
通勤がストレスに変わる前に取るべき対策【場所が優先】
②職場の人間関係
[box03 title="この項目を読んでほしい人"]
・会社の人間関係がつらい。。。
・めんどくさい上司or同僚がいる
・根本的に会社に行きたくない。
[/box03]
会社で仕事をしていれば少なくとも1人くらい付き合いにくい人は出てくるかと思います。
そういった人と仲良くする努力ももちろん素晴らしいですが嫌いなときは距離をおいたほうがいいかも。
もしそこで我慢すると心がやられてしまいます。そう、僕みたいに。
そういった人間関係に悩み、どうしようか悩んでいるなら読んでほしいです。
「仕事に疲れた。もう無理。。」→楽にできることをやる【見つけ方あります】
学生時代から頑張らないと報われない精神がずっと染み付いているので、ラクしたいを考えたときには「そんなんじゃ甘い!」と自分を鼓舞してました。
けどそんなことないんですよね。
頑張らないといけないときもあるけど、健康第一だと再認識するべき。
結論、好きなことを片っ端からやってみることですよ。
https://simablog.net/work-give-up/
【経験者の目線です】上司と合わないなら「休職」もアリ。その理由とメリットとは?
エンジニア時代に休職したというエピソードを題材にした記事です。
「何かと細かい」、「面倒な要求をしてくる」など相性が合わない上司はいるものです。
僕の中では「波長が合わない」という表現をしますがそれは直しようがないので、遅かれ早かれ、そういった上司から離れることを考えるべき。
僕の場合、体調を崩してリタイアした形にはなりますが結果的に離れることができました。
ここまで深いダメージなる以前に「転職」または「休職」という手を使うべきでしたね。。。
https://simablog.net/zyoshi-kyuushoku/
仕事を「休職したい。。」は甘えなのか。休職経験者が語ります。
こちらも休職関係の記事。
休職したいと考えたときに「こんなことで休んでいいの?」と考えることがあると思いますがそんなことないです。
成長のためと言いながら辛いことをガマンして仕事をするのは一種の自己満だと思ってまして、
頑張れるうちはいいんですが、僕みたいに「もうダメ。。」となってしまったときに後々立ち直ることに時間がかかります。
そうなる前にも休むことを検討してほしいと思っております。
https://simablog.net/work-or-rest/
③プライベートな人間関係
[box03 title="この項目を読んでほしい人"]・学生時代の友達との会話が弾まなくなった
・何かと否定する人が周りにいる[/box03]
人間関係の中でもプライベートな悩みも多いはずです。
そんな悩みも解決できる記事になります。
学生時代の友達と話が合わないと感じる理由【成長の過程です】
この記事の結論として「新しい環境でその都度友達を作りましょう」ということでして、
例えば、大学生になってから高校の友達と疎遠になったり、社会人になってから大学時代の友達とあまり会う機会がなくなったりします。
たまに会っても、お互いが共通して話せることが少なくなってくると話が合わなくなることがあり、お互いになんともやりきれない気持ちが残ってしまう。
実はそれはいいことで、学生時代から一歩前進しているという証拠だったりします。
https://simablog.net/friends-communication-gap/
ネガティブな人とは付き合わないで、すぐに逃げるべき理由
なぜネガティブな人から逃げるべきかといいますと、ネガティブは少数派でもそちらに引っ張られやすいからです。
会議などでこんな人いませんか?どんな意見にも否定から入ってくる人。
彼らは冷静にものごとを考えてくれているみたいですが、あまりいい気持ちにはなりませんよね。
深い関わりがなければそれでいいのですが、自分に支障がでるようだったらすぐにその場を離れましょう。
くれぐれもその人を「ネガティブ→ポジティブ」に変えようと努力する必要はないです。
その人の特徴なので周りがどうこうして解決することではないかなと。
https://simablog.net/negative_throwaway/
人それぞれの耐性を考えよう
この記事を読んでくれる人は
・もう少しストレスから開放されたい
・周りに嫌な人がいて苦痛だ
・もう会社で働くのはムリ。。
という人が少なくともいると思います。
「どうにかしてこの状況を変えたい、もっと強くなりたい」
と考えますが、ぶっちゃけそんなこと不要です。
そのままで十分です。逆にそれが自分なりの個性になってくるのでそこを変えなくていいんです。
【ヒント】メンタルを鍛えることを考えなくていい『メタ認知』
よく、「メンタルの強さは鈍感力だ。」ということを言われます。
確かに周りから影響を受けやすい人はストレスを感じやすくなります。
仕事でも1つ1つ気にしていたらそれだけで1日が終わってしまいそうな気がしますよね。
だから「鉄のメンタルになるように鍛えないと!」考える必要はなくて、必要なのは「メタ認知」です。
メタ認知とは、「自分」という存在を客観的に見たときの感覚で、イメージとしては幽霊みたいに自分を上から覗いて観察している感じです。
例えば、プレゼン発表をする前の「自分」を幽霊的ポジションから見ると「あ、自分は緊張していんだな。」とか誰かに怒られているときは「自分はかなり萎縮しているな。」など第3者から見てどうなのかを考えることです。
というのがメンタルハックの1つの方法です。
ぜひ自分らしいメンタルケアの方法を考えてみてください。
そしてシェアしてくれると嬉しいです。